●速報 独自 感染警戒の東京 “新指標”で何が変わる?・東京では5日連続で50人を超える新型コロナウイルスの新たな感染者を確認しました。こうした状況を受けて東京都は感染状況や医療提供体制を把握するための新たな指標を発表しました。これまでと何が変わるのでしょうか。
●国家安全法が施行 香港「言論の自由」は…・中国政府が直接、香港の反政府運動を取り締まる「香港国家安全維持法」が施行されました。「一国二制度」の下、言論や集会の自由などが広く認められてきた香港の自治は大きな転換点を迎えました。
●最高裁で逆転勝訴 ふるさと納税復帰へ…泉佐野市は・ふるさと納税に豪華な返礼品を用意し、全国トップの寄付金を集めていた泉佐野市が、「新たな制度から除外されることは違法」だと国を訴えていた裁判で、最高裁は、国側の勝訴とした大阪高裁の判決を破棄し、泉佐野市の逆転勝訴となりました。今後、泉佐野市は、どのような形でふるさと納税に復帰するのか、市長に直撃しました。
●コロナ禍で急拡大 注文数70倍以上 産地が激変!?・コロナ禍で会員数は9倍、注文数では70倍以上と急拡大しているのが、産地直送サービスの「食べチョク」。 消費者と生産者を直接結ぶ仕組みで、流通の新たな形として今、注目を集めています。
●インド中国製アプリ禁止 係争地で軍事衝突受け対立・インド電子・情報技術省はきょう、サイバー空間の安全確保のためとして、動画投稿アプリ「TikTok」など59種類のアプリの使用を禁止しました。地元メディアによりますと中国を名指しはしていませんが、禁止されたアプリの大半が中国製だということです。インドと中国の係争地域では軍が衝突し、インド兵が死亡したことから、イン
●求人倍率46年ぶり下げ幅 鉱工業生は最低更新・厚生労働省が発表した5月の有効求人倍率は1.20倍で前の月から0.12ポイント低下し5ヵ月連続で減少しました。下げ幅はオイルショック後の0.2ポイント低下に次ぐ、46年4ヵ月ぶりの大きさで、新型コロナウイルスによる影響が鮮明となりました。また、経済産業省が発表した5月の鉱工業生産指数は、79.1で、前の月より8.4%低下し
●サンデンHDが私的整理 大阪の旅行会社は民事再生・自動車用のエアコン部品を手がけるサンデンホールディングスは、きょう私的整理の一種の「事業再生ADR」を申請し、受理されたと発表しました。新型コロナウイルスの影響でアジアの主要工場が休業に追い込まれ、経営が悪化しました。ことし3月末時点の負債総額は1,648億円でした。コロナ関連で経営が行き詰まる企業が相次ぐ中、
●自動運転タクシー試験運行 モメンタ10月にもレベル4で・中国で、自動運転技術を開発するスタートアップ企業モメンタが、きょう、自動運転タクシーの試験運行を10月にも始めると発表しました。特定エリアで人が操作しない自動運転のレベル4に相当し、2024年までに、無人運転による営業を始める計画です。モメンタは画像認識技術で高精度の地図を生成する技術に強みを持ち、トヨタと提携しています。自動車メーカーに独自の画像認識技術などを提供する代わりに走行データを受け取ることで開発を加速させる方針です。
●6月30日のコロナ関連ニュースまとめ・6月30日、新型コロナ関連のニュースをまとめてお伝えします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8e/4d9ac241673fbed065ec76ae4367a871.png)
●西・東日本で大雨の恐れ 土砂災害や川に増水など警戒・西日本と東日本では、所々で大雨となっています。あすにかけて、東日本を中心に、非常に激しい雨や雷雨となり、特に、東海では記録的な大雨となるおそれがあります。あす夕方までに予想される雨の量は、東海で400ミリ、近畿と関東甲信で200ミリなどとなっています。気象庁は土砂災害や川の増水、氾濫に警戒するよう呼びかけてい
●西新宿の高層ビル改修 2,000人イベント会場も・住友不動産はきょう、東京・西新宿に1974年に完成した高層ビル「新宿住友ビル」の大規模改修工事を終えたと発表しました。新たに設けられた「三角広場」はビルの足下に広がるように屋根がかかっていて、天候に左右されずに2,000人規模のイベントを開催できるとしています。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、年内に予定されていたイベントは相次いで中止に。今後の活用方法は・・・
●新興企業15%で不当な扱い 独禁法の指針を策定へ・公正取引委員会はきょう、創業して間もないスタートアップ企業のおよそ15%が、大企業との取引で「納得できない行為」を受けたとする調査を公表しました。スタートアップ企業だけが情報を開示するという大企業が有利な契約だったなどの声が寄せられました。こうした取引に関して公取委では独禁法の考え方を示す指針を経済産業省と共同・・・・・
●琉球朝日、北日本放送に倫理違反 「広告と誤解招く内容」・BPO=放送倫理・番組向上機構の放送倫理検証委員会は琉球朝日放送と北日本放送が去年それぞれ製作、放送した番組について広告放送だと誤解をまねく内容だとして「放送倫理違反があった」との決定を発表しました。どちらの番組も視聴者から「放送なのか広告なのかわからない」との意見が寄せられBPOが審議していました。
●世界のマーケット・日経平均株価は上昇して、今年上半期の取引を終えました。4月から6月の上昇率は17.8%となり、四半期ベースでおよそ7年ぶりの大きさでした。今日の日経平均株価は、前の日より293円高い2万2,288円でした。中国の製造業の景況感を示す6月のPMI=購買担当者景気指数が50.9と前の月より上昇し、景気判断の節目である50を4ヵ月連続で上回ったことが相場の追い風でした。日経平均は3月中旬に底を打ったあと、4月から6月にかけて新型コロナに対応するための経済政策が相次いで打ち出されたことからこの3ヵ月の上昇幅は3,371円に達し、上昇率も7年ぶりの大きさと、急回復を見せました。
●【トレたま】姿勢で奏でる“バイオリン”・【商品名】ANDCHESTRA(アンドケストラ)【商品の特徴】AIを活用し、ポーズを取ることで音を奏でることができる楽器を開発。
●番組の見どころ 7月01日(水)・新型コロナウイルスの感染対策で関心が高まっているドライブスルー。その普及度が“全国一”とも言われる群馬で開業する新店を取材。ほか国家安全法適用で混迷する香港で、企業はどう影響を受けるのか、現地から伝える。
●国家安全法が施行 香港「言論の自由」は…・中国政府が直接、香港の反政府運動を取り締まる「香港国家安全維持法」が施行されました。「一国二制度」の下、言論や集会の自由などが広く認められてきた香港の自治は大きな転換点を迎えました。
●最高裁で逆転勝訴 ふるさと納税復帰へ…泉佐野市は・ふるさと納税に豪華な返礼品を用意し、全国トップの寄付金を集めていた泉佐野市が、「新たな制度から除外されることは違法」だと国を訴えていた裁判で、最高裁は、国側の勝訴とした大阪高裁の判決を破棄し、泉佐野市の逆転勝訴となりました。今後、泉佐野市は、どのような形でふるさと納税に復帰するのか、市長に直撃しました。
●コロナ禍で急拡大 注文数70倍以上 産地が激変!?・コロナ禍で会員数は9倍、注文数では70倍以上と急拡大しているのが、産地直送サービスの「食べチョク」。 消費者と生産者を直接結ぶ仕組みで、流通の新たな形として今、注目を集めています。
●インド中国製アプリ禁止 係争地で軍事衝突受け対立・インド電子・情報技術省はきょう、サイバー空間の安全確保のためとして、動画投稿アプリ「TikTok」など59種類のアプリの使用を禁止しました。地元メディアによりますと中国を名指しはしていませんが、禁止されたアプリの大半が中国製だということです。インドと中国の係争地域では軍が衝突し、インド兵が死亡したことから、イン
●求人倍率46年ぶり下げ幅 鉱工業生は最低更新・厚生労働省が発表した5月の有効求人倍率は1.20倍で前の月から0.12ポイント低下し5ヵ月連続で減少しました。下げ幅はオイルショック後の0.2ポイント低下に次ぐ、46年4ヵ月ぶりの大きさで、新型コロナウイルスによる影響が鮮明となりました。また、経済産業省が発表した5月の鉱工業生産指数は、79.1で、前の月より8.4%低下し
●サンデンHDが私的整理 大阪の旅行会社は民事再生・自動車用のエアコン部品を手がけるサンデンホールディングスは、きょう私的整理の一種の「事業再生ADR」を申請し、受理されたと発表しました。新型コロナウイルスの影響でアジアの主要工場が休業に追い込まれ、経営が悪化しました。ことし3月末時点の負債総額は1,648億円でした。コロナ関連で経営が行き詰まる企業が相次ぐ中、
●自動運転タクシー試験運行 モメンタ10月にもレベル4で・中国で、自動運転技術を開発するスタートアップ企業モメンタが、きょう、自動運転タクシーの試験運行を10月にも始めると発表しました。特定エリアで人が操作しない自動運転のレベル4に相当し、2024年までに、無人運転による営業を始める計画です。モメンタは画像認識技術で高精度の地図を生成する技術に強みを持ち、トヨタと提携しています。自動車メーカーに独自の画像認識技術などを提供する代わりに走行データを受け取ることで開発を加速させる方針です。
●6月30日のコロナ関連ニュースまとめ・6月30日、新型コロナ関連のニュースをまとめてお伝えします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8e/4d9ac241673fbed065ec76ae4367a871.png)
●西・東日本で大雨の恐れ 土砂災害や川に増水など警戒・西日本と東日本では、所々で大雨となっています。あすにかけて、東日本を中心に、非常に激しい雨や雷雨となり、特に、東海では記録的な大雨となるおそれがあります。あす夕方までに予想される雨の量は、東海で400ミリ、近畿と関東甲信で200ミリなどとなっています。気象庁は土砂災害や川の増水、氾濫に警戒するよう呼びかけてい
●西新宿の高層ビル改修 2,000人イベント会場も・住友不動産はきょう、東京・西新宿に1974年に完成した高層ビル「新宿住友ビル」の大規模改修工事を終えたと発表しました。新たに設けられた「三角広場」はビルの足下に広がるように屋根がかかっていて、天候に左右されずに2,000人規模のイベントを開催できるとしています。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、年内に予定されていたイベントは相次いで中止に。今後の活用方法は・・・
●新興企業15%で不当な扱い 独禁法の指針を策定へ・公正取引委員会はきょう、創業して間もないスタートアップ企業のおよそ15%が、大企業との取引で「納得できない行為」を受けたとする調査を公表しました。スタートアップ企業だけが情報を開示するという大企業が有利な契約だったなどの声が寄せられました。こうした取引に関して公取委では独禁法の考え方を示す指針を経済産業省と共同・・・・・
●琉球朝日、北日本放送に倫理違反 「広告と誤解招く内容」・BPO=放送倫理・番組向上機構の放送倫理検証委員会は琉球朝日放送と北日本放送が去年それぞれ製作、放送した番組について広告放送だと誤解をまねく内容だとして「放送倫理違反があった」との決定を発表しました。どちらの番組も視聴者から「放送なのか広告なのかわからない」との意見が寄せられBPOが審議していました。
●世界のマーケット・日経平均株価は上昇して、今年上半期の取引を終えました。4月から6月の上昇率は17.8%となり、四半期ベースでおよそ7年ぶりの大きさでした。今日の日経平均株価は、前の日より293円高い2万2,288円でした。中国の製造業の景況感を示す6月のPMI=購買担当者景気指数が50.9と前の月より上昇し、景気判断の節目である50を4ヵ月連続で上回ったことが相場の追い風でした。日経平均は3月中旬に底を打ったあと、4月から6月にかけて新型コロナに対応するための経済政策が相次いで打ち出されたことからこの3ヵ月の上昇幅は3,371円に達し、上昇率も7年ぶりの大きさと、急回復を見せました。
●【トレたま】姿勢で奏でる“バイオリン”・【商品名】ANDCHESTRA(アンドケストラ)【商品の特徴】AIを活用し、ポーズを取ることで音を奏でることができる楽器を開発。
●番組の見どころ 7月01日(水)・新型コロナウイルスの感染対策で関心が高まっているドライブスルー。その普及度が“全国一”とも言われる群馬で開業する新店を取材。ほか国家安全法適用で混迷する香港で、企業はどう影響を受けるのか、現地から伝える。