WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

当番組を ゆっくりと見たいと思いまして・・・。
協力:日本経済新聞社 の経済主導のニュース番組、気に入っています。

・WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2018/11/12(月)

2018-11-12 00:00:00 | 日記
化粧品メーカーも注目! 裾野広がる“肌活”市場・きょう化粧品大手のポーラが発表したのは、肌が美しい人が多い県のランキングです。ポーラが調査し毎年発表しているもので今年は、3位が石川県、2位が秋田県、1位は島根県でした。いま、肌を美しく保つ『肌活』への関心の高まりで、化粧品業界に新たな市場が生まれています。
なぜ今…!? PLC“10年ぶりに脚光”のワケ・IoT家電などの普及が進むにつれ、家庭用のコンセントにつながっている電気の線をインターネットなどの通信回線として利用するPLC=パワー・ライン・コミュニケーションズ技術が再注目されています。大崎電気工業はPLCやスマートメーターを組み合わせた新しいサービスをベンチャー企業などと展開していきます。
融和ムードの中 南北経済協力への期待と不安・制裁の緩和と非核化をめぐりアメリカと北朝鮮の交渉が、こう着状態の中、韓国政府は、早くも制裁が解除されたあとを見据え、北朝鮮との経済協力に向けた、準備を始めています。その一方で韓国企業の中でくすぶる経済協力への懸念とは?
ゼネコン大手の鹿島 スマート工事の現場初公開・ゼネコン大手の鹿島はきょう、ロボット技術などを実際に活用している建設工事の現場を報道陣に初公開しました。最新技術を導入し、スマート化を推し進める背景には、建設業界全体が直面しているある課題がありました。
新日鉄住金の本社訪れ… 元徴用工側が賠償要請・韓国の最高裁が新日鉄住金に賠償を命じた、元徴用工をめぐる訴訟の判決を受け、原告の弁護士らが新日鉄住金の本社を訪れ賠償命令に応じるよう訴えました。
増税見据え最低賃金上げも・安倍総理大臣は経済財政諮問会議で、来年10月に予定されている消費税率の10%への引き上げによる景気の腰折れを防ぐため、経済対策に万全を期す考えを示しました。会議では、消費を下支えするための施策として、民間議員が最低賃金の引き上げやパート労働者の待遇改善に取り組む企業への助成金の拡充などを提言しました。また、国土強靭化に向けたインフラ整備についても議論され、安倍総理は「防災・減災のための緊急対策が喫緊の課題だ」と述べて、対策を集中的に進めていくよう指示しました。
YKK AP 玄関・窓をIoT化・アルミサッシなどを手掛けるYKK APは、外出の際に玄関やドアの閉め忘れを防止するIoT商品を来年1月に発売すると発表しました。戸締り安心システム「ミモット」は玄関や窓のカギにセンサーを内蔵させることでカギのかけ忘れをスマートフォンに知らせるサービスです。例えば、玄関のカギを締めた際に、他の窓のカギが開いていると、警告音でスマホにカギの閉め忘れを通知してくれます。また、玄関のカギをかけ忘れた場合も、家からおよそ50m離れると同じように警告音が鳴る仕組みです。電池などの電源や配線も不要で、カギは既存のものから取り換えるだけで済みます。
中国アリババの取引額3.5兆円・中国で「独身の日」と呼ばれる11月11日、ネット通販最大手のアリババは毎年恒例のセールを行いました。取引額は前の年より26パーセント増え、およそ3兆5,000億円となり、1日の取引額が過去最高を更新しました。これは楽天市場の去年1年間の取引額を上回る金額です。
米副大統領あす総理と会談へ・アメリカのペンス副大統領が今夜来日しました。ペンス副大統領はあす、安倍総理大臣と総理官邸で会談し、北朝鮮の核開発問題や日米間の貿易協定について意見を交わすことにしています。また、会談では中国が軍事・経済の両面で影響力を強めていることを念頭に、「自由で開かれたインド太平洋」戦略をめぐる協力について改めて協議する見通しです。
ソフトバンクグループ通信子会社 12月19日上場・東京証券取引所はきょう、ソフトバンクグループの通信子会社「ソフトバンク」の上場を承認したと発表しました。資金調達の規模は最大でおよそ2兆6,000億円に上る見通しで、これまで最も大きかったおよそ30年前のNTTを上回るとみられます。
山火事の被害拡大 31人犠牲に・アメリカ・カリフォルニアの北部で広がる大規模な山火事で11日までに31人が死亡しました。各地で発生した山火事の焼失面積は、合計で東京都の半分に迫るおよそ1,000平方キロに上り、アメリカメディアによりますとおよそ30万人が避難したということです。200人以上の安否が確認できていないとの情報もあり、犠牲者がさらに増える恐れもあります。
中部電力とイオンが新サービス・中部電力とイオンはきょう、家庭の太陽光発電で余った電力を提供するとイオンの電子マネー「WAON」のポイントがもらえる新しいサービスを来年11月に開始すると発表しました。太陽光など再生可能エネルギーの固定価格での買い取りが終了するのにあわせて実施し、電力はイオンの店舗で利用されます。両社は今後、ポイントの還元率など具体的な内容を詰めることにしています。
上野のシャンシャン親離れへ・上野動物園のジャイアントパンダの子ども、シャンシャンがひとり立ちの準備を始めるのを前に、母親と一緒の姿がきょう、報道陣に公開されました。明日から午前中のみシンシンと「別居」し、徐々に離れて過ごす時間を増やします。野生のジャイアントパンダは1歳半から2歳になる時期に単独で生活するようになるということで、シャンシャンも早くて来月中にひとり立ちする予定です。
【トレたま】遠くのあなたと食べる牛丼・【商品名】つながる食堂【商品の特徴】映像を通じて、遠くにいる相手と牛丼が食べられるサービス【企業名】吉野家 未来創造研究所【住所】東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階【価格】1時間 2,000円(2店舗合計 食事代別)【発売日】スタート済み【トレたまキャスター】片渕茜
ジャパンライフ初の債権者集会・2,400億円もの負債を抱えて破産した健康器具販売会社ジャパンライフの債権者集会がきょう、都内で開かれ、破産管財人は回収できる資産がおよそ4億円で投資した人への救済は難しいと明らかにしました。ジャパンライフは磁気ネックレスなどを購入して他の人に貸し出せば儲かるとする預託商法で全国のおよそ7,000人から金を集め、今年3月に破産開始の手続きをしていました。債権者によりますと、ここ数年は年6%をうたっていた配当は支払われず、健康器具の購入費も戻ってこない状況が続いていたということです。消費者庁もこの2年間で4回にわたって業務の一部停止命令を出していました。警視庁は特定商取引法違反などの疑いを視野に、破産管財人からの資料の提出を受け調べています。

番組の見どころ 11月13日(火)・外国人労働者の受け入れ拡大に向けた企業の取り組みを取材する。人手不足を補うだけではなく、優秀な人材に能力を発揮してもらうための秘策とは。ほか、東芝の技術を搭載した新型テレビや行列のできるハマチ丼店を紹介。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿