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●民進・蓮舫代表が辞任 枝野氏が代表選出馬の意向伝える ・きょう 民進党の蓮舫代表も、都議会選挙の惨敗などの責任をとり、代表の辞任を表明した。こうしたなか 次の代表選挙に向けて 枝野元官房長官が 周辺に対し、「代表選が行われる場合は 出馬する協力して欲しい」と伝えていたことが テレビ東京の取材で分かった。枝野氏は 民主党の幹事長など 要職を歴任したが、代表選への出馬は 初めてとなる。このほか、前原元外務大臣や若手の玉木幹事長代理を推す声も出ている。蓮舫氏の辞任表明を受け、永田町では 解散が囁かれ始めている。民進党の体制が整わないうちに 解散したほうが 自民党にとって有利との見方があるためだ。また 自民党は 民進党の 次の代表が 都民ファーストの会との連携を模索することを 警戒している。
●ＰＫＯ日報問題で引責 稲田防衛大臣が辞意 ・支持率の低下にあえぐ安倍政権にとって 大きな打撃となりそうだ。南スーダンＰＫＯ部隊が作成した日報問題で、稲田防衛大臣は きょう、監督責任を取り 辞任する意向を固めた。日報問題をめぐっては あす、防衛省が 特別防衛監察の結果を 公表する。監察では 陸上自衛隊が廃棄したとしていた日報が 実際は保管されていたことの経緯が 公表される。稲田大臣は これまで 日報について 報告を受けたことがないと 説明していたが、日報を非公表とする方針を了承していたとの一連の報道を受け、通常は 調査の対象外であるにもかかわらず 防衛省から異例の聴取を受けていた。稲田大臣は あす辞表を提出する見通しだが、安倍総理の任命責任が問われるのは 必至の情勢だ。
●腸を整えて健康に 加速する「クレンズフード」ビジネス ・いま 数ある健康食品の中で 注目されているのが「クレンズフード」。薬用シャンプーで有名なアンファーは、エイジングケア化粧品などの商品開発で培った知見を生かし、今年から「クレンズフード」を軸に 食品事業に 本格参入した。食で健康な体をつくり、老化防止につなげる。“予防医学”を強みに、他社と差別化を図り、事業を拡大させたい考えだ。フランスの女性誌の『ＥＬＬＥ』の名前を掲げるＥＬＬＥカフェでは 最先端のクレンズフードを提供している。ココナツミルクから作られるヨーグルトを使ったメニューや、２年かけて開発した、植物を自然発酵させたエキスなどを使って 作った「コンブチャ」などがある。比較的高価なものが多いなか、来店者数は増えていて、さらなる出店依頼も来ているという。
●往年のキャラクターが復活“現代版リメーク”戦略の裏側 ・東京・新宿区で ビルの一室で 謎や暗号を解いて 密室から脱出するゲームが きょうから 始まった。このゲームは 28日から上映されるハリウッド映画「ザ・マミー」と コラボしたものだ。映画は 85年前に ユニバーサル・スタジオが手がけたホラー映画「ミイラ再生」が 元になっている。ユニバーサル・スタジオでは「ダーク・ユニバース」を立ち上げ、1930～50年代につくったミイラやドラキュラ、フランケンシュタインなどのキャラクターをリメークし、シリーズ化を 今後 展開していく予定だ。一方国内では、アニメ製作会社の タツノコプロが 新たなテレビシリーズ「Ｉｎｆｉｎｉ－Ｔ Ｆｏｒｃｅ」を製作中だ。登場するのは「ガッチャマン」「キャシャーン」など、40年以上前の人気アニメの主人公４人で、当時の雰囲気を残しつつ フルＣＧアニメに生まれ変わっている。原作から すべて著作権を保持しているタツノコプロの強みを生かしたリメークだ。
●【白熱！ランキング】キャンプ場 ・夏休みの定番レジャーといえばキャンプ。東日本の人気キャンプ場ランキングを 老舗のキャンプ雑誌「ガルヴィ」の調査結果を元に作成。ランキングを見ると 都心から２時間ほどの ほどよい近さのキャンプ場が 数多くランクインした。中でも注目は ５位の北軽井沢スウィートグラス。絵本から飛び出したような 独自の世界観を大切にしている。３位に選ばれたのは キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原。イベントをたくさん設けるなど、とにかく子供をメインにしている。実は ランクインしたすべてのキャンプ場が「高規格キャンプ場」と呼ばれている。「高規格」とは 水回りなどがきれいなことだ。１位にランクインしたキャンプ場は、清掃にこだわり、天然温泉までついている。ランキングを編集した龍野編集長は、キャンプ場を選ぶのは 女性のため、きれいが設備が整っているのが人気だという。取材先：北軽井沢スウィートグラス、キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原、大子広域公園オートキャンプ場「グリンヴィラ」
●パナソニック 「居眠り運転」の防止技術 ・夏休みに、車で 行楽に出かける方も多い と思うが、車の事故で最も多いのは 居眠り運転だ。ドライバーを悩ます「居眠り」の防止に「パナソニック」が動き出した。登場した商品は、家電のイメージから、程遠い車載装置だ。少し先のドライバーの眠気を予測し 眠気を抑制する技術。フロントパネルの左側に 現在の眠気レベル、右側に15分後の眠気レベルを表示する。カギを握るのが、２つのカメラ。１つは、赤外線で体温を感知し、もう１つが まばたきや口の動きをマークする。眠気が予測されると 冷たい風で目をさます機能も付いている。パナソニックは 車載機器に力を入れていて、2015年度、約１兆2千億円あった売り上げを、2021年度に２兆5千億円まで拡大する方針だ。
●ルノー・日産連合 世界販売ＶＷ抜く ・販売台数の世界トップに躍り出る可能性が高まっている。日産自動車とフランスのルノーは きょう 三菱自動車を含めた今年１月から６月の世界販売台数が、過去最高の526万8,079台になったと 発表した。去年トップだったドイツのフォルクスワーゲンは 515万5,600台で、これを上回った日産・ルノー連合は 上半期で世界トップになる可能性が高まった。去年２位のトヨタ自動車は、明日発表する。日産とルノー、それぞれの販売が好調だったのに加え、三菱自動車を傘下に入れたことが貢献し、前の年より７％増えた。
●フィンテック特許訴訟 フリー敗訴 ・フィンテック企業同士が争う裁判として 注目された。クラウド上の会計ソフトを手がけるベンチャー企業、「ｆｒｅｅｅ」が 特許の侵害を理由に 同業の「マネーフォワード」に対して 製品の販売差し止めを求めていた裁判で、東京地裁は フリーの訴えを退けた。裁判で フリーは、収入や支出を交際費や交通費などの項目に 自動的に仕訳をするマネーフォワードの機能が、自社の特許を侵害していると主張していた。しかし判決では、両社の自動仕訳機能は それぞれ別の仕組みを使っているものだとして 訴えを 認めなかった。
●ソフトバンク おとり広告で措置命令 ・消費者庁は きょう、ソフトバンクが出していた腕時計型端末「アップルウオッチ」の広告が、景品表示法が禁止する おとり広告にあたるとして、再発防止の措置命令を出した。ソフトバンクは去年11月、旧型のアップルウォッチを１万1,111円で販売すると 宣伝していたが、実際は、販売初日の時点で 一部の種類しか 在庫がない店舗ばかりだったという。
●電通 労働時間２割減を発表 ・電通は 長時間労働の是正に向けた改善計画を発表した。計画では、再来年2019年度の１人当たりの総労働時間を、14年度に比べ ２割削減することを 目標に掲げるとともに、週休３日制の検討や 在宅勤務制度の導入などを 盛り込んだ。電通を巡っては、新入社員の高橋まつりさんが 過労で自殺し、労働基準法違反の罪で 公開の法廷で審理されることが 決まっている。
●夏休み予算 ２年連続減 ・明治安田生命保険が きょう 発表した、今年の夏休みに関する調査によると レジャーなどに使う平均予算は、去年より2,952円減って ８万1,380円となった。減少は ２年連続だ。製造業で ボーナスが減った企業が多く、節約志向が続いていることが 要因とみられる。
●日本人平均寿命 過去最高 ・厚生労働省がきょう発表した2016年の日本人の平均寿命は 前の年と比べて女性は0.15歳延びて87.14歳に、男性は0.23歳延びて80.98歳となり それぞれ過去最高を更新した。男女とも 香港についで 世界２位の長寿だ。寿命の延びについて 厚生労働省は、医療の進歩や健康志向の高まりが要因とみている。
●ＦＲＢ 保有資産の縮小 ９月決定を示唆 ・アメリカのＦＲＢ＝連邦準備制度理事会は、ＦＯＭＣ＝連邦公開市場委員会を開き、市場の予想通り 追加利上げは 見送った。一方で、焦点となっていた 保有資産の縮小については「比較的早期に」開始すると、９月にも 決定することが 示唆され、一歩踏み込んだ。しかし声明文で、物価の上昇が鈍いとしたことから 利上げペースが穏やかになるとの見方が強まり、為替は １円近く 円高に動いた。物価が上がらないのに 景気を冷やす資産縮小を進めるのは 一見矛盾しているようだが、このところ 市場では「物価は利上げの判断には 影響するが 保有資産の縮小は 別として進められる」との見方が出てきている。アメリカ経済が好調で、株価や不動産などが 高い価格で推移していることから、物価上昇を待って 金融政策が 後手に回ることを、ＦＲＢは避けたいのでは、との声も ある。
●【トレたま】学べる未来の遊園地 ・【商品名】学ぶ！未来の遊園地【商品の特徴】遊びと学びを融合した体験ができる未来型の遊園地【企業名】チームラボキッズ【住所】渋谷ヒカリエ９Ｆ【発売日】７月28日～９月10日【トレたまキャスター】北村まあさ
●明日の経済と解説 アメリカのＧＤＰ・【コメンテータ】ロバート・Ａ・フェルドマン氏(モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券 シニアアドバイザー)
●番組の見どころ 7月28日（金）・自分も 物語の一部となって食事する 不思議なレストランがオープンする。実は ここに日銀が目指す「物価２％」達成のカギがあるという。ほかは 米ＷＤとの訴訟で 審問を目前に控えた東芝。幹部の腹の底を取材し 先行きを見通す。
●民進・蓮舫代表が辞任 枝野氏が代表選出馬の意向伝える ・きょう 民進党の蓮舫代表も、都議会選挙の惨敗などの責任をとり、代表の辞任を表明した。こうしたなか 次の代表選挙に向けて 枝野元官房長官が 周辺に対し、「代表選が行われる場合は 出馬する協力して欲しい」と伝えていたことが テレビ東京の取材で分かった。枝野氏は 民主党の幹事長など 要職を歴任したが、代表選への出馬は 初めてとなる。このほか、前原元外務大臣や若手の玉木幹事長代理を推す声も出ている。蓮舫氏の辞任表明を受け、永田町では 解散が囁かれ始めている。民進党の体制が整わないうちに 解散したほうが 自民党にとって有利との見方があるためだ。また 自民党は 民進党の 次の代表が 都民ファーストの会との連携を模索することを 警戒している。
●ＰＫＯ日報問題で引責 稲田防衛大臣が辞意 ・支持率の低下にあえぐ安倍政権にとって 大きな打撃となりそうだ。南スーダンＰＫＯ部隊が作成した日報問題で、稲田防衛大臣は きょう、監督責任を取り 辞任する意向を固めた。日報問題をめぐっては あす、防衛省が 特別防衛監察の結果を 公表する。監察では 陸上自衛隊が廃棄したとしていた日報が 実際は保管されていたことの経緯が 公表される。稲田大臣は これまで 日報について 報告を受けたことがないと 説明していたが、日報を非公表とする方針を了承していたとの一連の報道を受け、通常は 調査の対象外であるにもかかわらず 防衛省から異例の聴取を受けていた。稲田大臣は あす辞表を提出する見通しだが、安倍総理の任命責任が問われるのは 必至の情勢だ。
●腸を整えて健康に 加速する「クレンズフード」ビジネス ・いま 数ある健康食品の中で 注目されているのが「クレンズフード」。薬用シャンプーで有名なアンファーは、エイジングケア化粧品などの商品開発で培った知見を生かし、今年から「クレンズフード」を軸に 食品事業に 本格参入した。食で健康な体をつくり、老化防止につなげる。“予防医学”を強みに、他社と差別化を図り、事業を拡大させたい考えだ。フランスの女性誌の『ＥＬＬＥ』の名前を掲げるＥＬＬＥカフェでは 最先端のクレンズフードを提供している。ココナツミルクから作られるヨーグルトを使ったメニューや、２年かけて開発した、植物を自然発酵させたエキスなどを使って 作った「コンブチャ」などがある。比較的高価なものが多いなか、来店者数は増えていて、さらなる出店依頼も来ているという。
●往年のキャラクターが復活“現代版リメーク”戦略の裏側 ・東京・新宿区で ビルの一室で 謎や暗号を解いて 密室から脱出するゲームが きょうから 始まった。このゲームは 28日から上映されるハリウッド映画「ザ・マミー」と コラボしたものだ。映画は 85年前に ユニバーサル・スタジオが手がけたホラー映画「ミイラ再生」が 元になっている。ユニバーサル・スタジオでは「ダーク・ユニバース」を立ち上げ、1930～50年代につくったミイラやドラキュラ、フランケンシュタインなどのキャラクターをリメークし、シリーズ化を 今後 展開していく予定だ。一方国内では、アニメ製作会社の タツノコプロが 新たなテレビシリーズ「Ｉｎｆｉｎｉ－Ｔ Ｆｏｒｃｅ」を製作中だ。登場するのは「ガッチャマン」「キャシャーン」など、40年以上前の人気アニメの主人公４人で、当時の雰囲気を残しつつ フルＣＧアニメに生まれ変わっている。原作から すべて著作権を保持しているタツノコプロの強みを生かしたリメークだ。
●【白熱！ランキング】キャンプ場 ・夏休みの定番レジャーといえばキャンプ。東日本の人気キャンプ場ランキングを 老舗のキャンプ雑誌「ガルヴィ」の調査結果を元に作成。ランキングを見ると 都心から２時間ほどの ほどよい近さのキャンプ場が 数多くランクインした。中でも注目は ５位の北軽井沢スウィートグラス。絵本から飛び出したような 独自の世界観を大切にしている。３位に選ばれたのは キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原。イベントをたくさん設けるなど、とにかく子供をメインにしている。実は ランクインしたすべてのキャンプ場が「高規格キャンプ場」と呼ばれている。「高規格」とは 水回りなどがきれいなことだ。１位にランクインしたキャンプ場は、清掃にこだわり、天然温泉までついている。ランキングを編集した龍野編集長は、キャンプ場を選ぶのは 女性のため、きれいが設備が整っているのが人気だという。取材先：北軽井沢スウィートグラス、キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原、大子広域公園オートキャンプ場「グリンヴィラ」
●パナソニック 「居眠り運転」の防止技術 ・夏休みに、車で 行楽に出かける方も多い と思うが、車の事故で最も多いのは 居眠り運転だ。ドライバーを悩ます「居眠り」の防止に「パナソニック」が動き出した。登場した商品は、家電のイメージから、程遠い車載装置だ。少し先のドライバーの眠気を予測し 眠気を抑制する技術。フロントパネルの左側に 現在の眠気レベル、右側に15分後の眠気レベルを表示する。カギを握るのが、２つのカメラ。１つは、赤外線で体温を感知し、もう１つが まばたきや口の動きをマークする。眠気が予測されると 冷たい風で目をさます機能も付いている。パナソニックは 車載機器に力を入れていて、2015年度、約１兆2千億円あった売り上げを、2021年度に２兆5千億円まで拡大する方針だ。
●ルノー・日産連合 世界販売ＶＷ抜く ・販売台数の世界トップに躍り出る可能性が高まっている。日産自動車とフランスのルノーは きょう 三菱自動車を含めた今年１月から６月の世界販売台数が、過去最高の526万8,079台になったと 発表した。去年トップだったドイツのフォルクスワーゲンは 515万5,600台で、これを上回った日産・ルノー連合は 上半期で世界トップになる可能性が高まった。去年２位のトヨタ自動車は、明日発表する。日産とルノー、それぞれの販売が好調だったのに加え、三菱自動車を傘下に入れたことが貢献し、前の年より７％増えた。
●フィンテック特許訴訟 フリー敗訴 ・フィンテック企業同士が争う裁判として 注目された。クラウド上の会計ソフトを手がけるベンチャー企業、「ｆｒｅｅｅ」が 特許の侵害を理由に 同業の「マネーフォワード」に対して 製品の販売差し止めを求めていた裁判で、東京地裁は フリーの訴えを退けた。裁判で フリーは、収入や支出を交際費や交通費などの項目に 自動的に仕訳をするマネーフォワードの機能が、自社の特許を侵害していると主張していた。しかし判決では、両社の自動仕訳機能は それぞれ別の仕組みを使っているものだとして 訴えを 認めなかった。
●ソフトバンク おとり広告で措置命令 ・消費者庁は きょう、ソフトバンクが出していた腕時計型端末「アップルウオッチ」の広告が、景品表示法が禁止する おとり広告にあたるとして、再発防止の措置命令を出した。ソフトバンクは去年11月、旧型のアップルウォッチを１万1,111円で販売すると 宣伝していたが、実際は、販売初日の時点で 一部の種類しか 在庫がない店舗ばかりだったという。
●電通 労働時間２割減を発表 ・電通は 長時間労働の是正に向けた改善計画を発表した。計画では、再来年2019年度の１人当たりの総労働時間を、14年度に比べ ２割削減することを 目標に掲げるとともに、週休３日制の検討や 在宅勤務制度の導入などを 盛り込んだ。電通を巡っては、新入社員の高橋まつりさんが 過労で自殺し、労働基準法違反の罪で 公開の法廷で審理されることが 決まっている。
●夏休み予算 ２年連続減 ・明治安田生命保険が きょう 発表した、今年の夏休みに関する調査によると レジャーなどに使う平均予算は、去年より2,952円減って ８万1,380円となった。減少は ２年連続だ。製造業で ボーナスが減った企業が多く、節約志向が続いていることが 要因とみられる。
●日本人平均寿命 過去最高 ・厚生労働省がきょう発表した2016年の日本人の平均寿命は 前の年と比べて女性は0.15歳延びて87.14歳に、男性は0.23歳延びて80.98歳となり それぞれ過去最高を更新した。男女とも 香港についで 世界２位の長寿だ。寿命の延びについて 厚生労働省は、医療の進歩や健康志向の高まりが要因とみている。
●ＦＲＢ 保有資産の縮小 ９月決定を示唆 ・アメリカのＦＲＢ＝連邦準備制度理事会は、ＦＯＭＣ＝連邦公開市場委員会を開き、市場の予想通り 追加利上げは 見送った。一方で、焦点となっていた 保有資産の縮小については「比較的早期に」開始すると、９月にも 決定することが 示唆され、一歩踏み込んだ。しかし声明文で、物価の上昇が鈍いとしたことから 利上げペースが穏やかになるとの見方が強まり、為替は １円近く 円高に動いた。物価が上がらないのに 景気を冷やす資産縮小を進めるのは 一見矛盾しているようだが、このところ 市場では「物価は利上げの判断には 影響するが 保有資産の縮小は 別として進められる」との見方が出てきている。アメリカ経済が好調で、株価や不動産などが 高い価格で推移していることから、物価上昇を待って 金融政策が 後手に回ることを、ＦＲＢは避けたいのでは、との声も ある。
●【トレたま】学べる未来の遊園地 ・【商品名】学ぶ！未来の遊園地【商品の特徴】遊びと学びを融合した体験ができる未来型の遊園地【企業名】チームラボキッズ【住所】渋谷ヒカリエ９Ｆ【発売日】７月28日～９月10日【トレたまキャスター】北村まあさ
●明日の経済と解説 アメリカのＧＤＰ・【コメンテータ】ロバート・Ａ・フェルドマン氏(モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券 シニアアドバイザー)
●番組の見どころ 7月28日（金）・自分も 物語の一部となって食事する 不思議なレストランがオープンする。実は ここに日銀が目指す「物価２％」達成のカギがあるという。ほかは 米ＷＤとの訴訟で 審問を目前に控えた東芝。幹部の腹の底を取材し 先行きを見通す。