WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

当番組を ゆっくりと見たいと思いまして・・・。
協力:日本経済新聞社 の経済主導のニュース番組、気に入っています。

WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2017/07/19(水)

2017-07-19 00:00:00 | 日記
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“ネット通販”の弱点? 曖昧な要望に応える ・スマートフォン アプリの「スタイラー」。2015年、元アマゾンの事業開発者が 立ち上げたアプリだ。このアプリは、「普段使いも 結婚式にも 着ていけるシャツが欲しい」などと投稿すると、曖昧な質問でも、提携している実店舗の店員が「これはどうですか?」と提案してくれるというもの。気に入ったら、ネット上ではなく、店に行って、購入するという仕組みだ。大手アパレルショップでも、客がいない空き時間に ネット上で、集客ができ、効率的な働き方に繋がると スタイラーを取り入れている。また知名度の低い小さな店舗でも、人気店と肩を並べて 提案ができると 導入が相次いでいる。店に来てもらうことで、当初の予定以上の購入を 促すことも できる。ネットを活用した店と客を 繋ぐ取り組み。新たな集客の鍵となるのだろうか。取材先:STYLER、store a、アメリカン ラグ シー 名古屋店
小池都知事推進 “電柱ゼロ”実現へ新技術 ・東京都の小池知事が進める“無電柱化”の取り組みが本格化している。無電柱化とは、電線などを地中に埋め、道路から電柱をなくす取り組みだ。東日本大震災の際に起きた、電柱が道路に倒れ 緊急車両が通れない事態などを 未然に防ぐのが狙い。また 3年後のオリンピックで、外国人観光客に 電柱や電線のない 美しい東京をアピールするほか、歩行者や自転車が 電柱を避けようと 車道に出てくる危険性もなくなる。都は まず、人が集中する中心部と オリンピック会場があるエリアで 重点的に取り組む。東京都は 先月、都道府県レベルでは 初めて 電柱の新設を原則、禁止する条例を制定した。都は30年間、無電柱化を進めてきたが、東京23区は まだ7%しか整備されていない。課題は1kmあたり 平均約5億3千万円かかるコストだ。推進のカギは 企業による技術開発。都は 最新技術を活用し、スピード感を持って 無電柱化に取り組む考えだ。
災害発生から2週間 「九州北部豪雨」と命名 ・福岡や大分で 大きな被害を出した記録的な豪雨から2週間。気象庁は 19日、この豪雨を「平成29年7月九州北部豪雨」と命名した。19日午前9時、被害の大きかった福岡県朝倉市の対策本部では 犠牲者に黙とうが捧げられた。福岡と大分で 34人が犠牲となった豪雨災害。いまなお 7人と連絡が取れず、捜索が続いていて、合わせておよそ 800人が避難生活を送っている。朝倉市と東峰村の2ヵ所で、小学校のグラウンドに 仮設住宅を建設する作業も始まった。19日は 建物の配置の確定作業や、細かな石を敷き詰め 住宅の土台を造る作業が 進められた。朝倉市と東峰村では 合計で57戸を建設する予定で、8月中旬から 被災者の入居を目指す。復興に向けた取り組みが広がる中、地元住民も動き出している。地域をどう復活させるのか、大分県日田市で取材した。
米中 初の包括経済対話 貿易不均衡で米中応酬 ・アメリカと中国の 包括経済対話が ワシントンで始まった。会合の冒頭、アメリカのロス商務長官は「2国間の関係が 公平になるよう 是正しなくてはいけない」と呼びかけた。今回、注目は 中国による 鉄鋼の過剰生産問題が 解消されるか どうかだ。しかし、アメリカは 会合終了後の 記者会見の中止を 発表するなど、成果があがるかは 不透明。アメリカの対中貿易赤字は 15年間で4倍まで膨らんでいる。対中輸入では 鉄鋼が問題になっているのに加え、対中輸出では BSE問題をきっかけに 最近まで 牛肉が輸出禁止措置が取られていた。アメリカ産牛肉が入ってきた中国では、米国政府の関係者が、深センでPR活動を行なった。試食会に訪れた客からは「おいしい」という声が聞こえた一方、BSE問題を 不安に感じている姿もあった。価格は オーストラリア産の約2倍と高額で、二の足を踏む消費者が少なくなく、市場への影響は 限定的と見られる。
セイコーエプソンなど 進化する“アナログ”腕時計 ・セイコーエプソンが、自社で初の“アナログ”腕時計となる「TRUME(トゥルーム)」を発売する。価格は25万9,200円から。見た目はアナログだが、GPSセンサーが内蔵され、記憶した地点の方向が 瞬時にわかるなど、スマートフォンにも劣らない機能が 取り入れられている。シチズン時計でも 去年12月から、見た目はアナログながら スマホと接続し、着信の通知などが可能な“ハイブリッド型”を販売開始。通常スマートウオッチは 充電が必要だが、独自開発のソーラーセルを組み込むことで 充電不要にしたこともあり、注目を集めている。両社は「時計らしい」アナログな部分と 最新の技術を組み合わせることで、販売拡大を狙っている。
IoTで建設工事を効率化 ・世界の建設現場を変えるきっかけとなるのだろうか。コマツとNTTドコモなどの4社は、あらゆるものをネットワークでつなぐIoTを活用して、建設工事を効率化する新たなプラットホーム、「ランドログ」を共同で企画、運用すると発表した。10月に合弁会社を設立し、建設業者などに サービスなどを提供する。ランドログは、建設現場の機械や人などの情報を リアルタイムで把握できるようにしたうえで、データとして蓄積。このデータをもとに、AI=人工知能などを使って、あらゆる現場で より効率的に生産性を上げることが可能になるという。
ディーゼル車300万台をリコール ・リコールで 顧客の不安を払拭する狙いがあると みられる。メルセデス・ベンツなどを展開する ドイツ自動車大手のダイムラーは 18日、ヨーロッパで販売したディーゼル車、およそ300万台のリコールを 実施すると発表した。今後数週間で リコールを開始する予定で、費用は、2億2千万ユーロ=日本円で およそ284億円に上る見通しだ。ダイムラーをめぐっては、違法ソフトを搭載したディーゼル車100万台以上を販売していた疑いで ドイツ当局が調査を始めている。ダイムラーは リコールの目的は、窒素酸化物の排出に関する技術的な改善で リコールが あくまで 自発的な措置であることを 強調している。
7月の景気判断据え置き ・政府は19日、7月の月例経済報告を発表し、国内景気の基調判断を「緩やかな回復基調が続いている」として、前の月から見解を据え置いた。個人消費など 個別の項目についても、すべて 前の月の判断を 維持した。ただ、企業間の商品取引の価格を示す国内企業物価は、前の月の「緩やかに上昇している」から「このところ上昇テンポが鈍化している」と 表現を変えた。
京王電鉄が16年ぶり新型車両 ・京王電鉄は 19日、来年の春から 有料の座席指定列車として運行する 16年ぶりの新型車両を 報道陣に公開した。まずは9月29日から、通常タイプの列車として 営業運転を始める。朝や日中は、通常列車として運行し、夜は座席指定列車として活用する。すべての座席に 電源コンセントがついていて、車内には 空気清浄機や防犯カメラも 備えている。京王電鉄は この新型車両を10両編成5本、導入する計画で、およそ100億円を投入する。
【トレたま】背中の筒で体温調節!? ・【商品名】背中クールタイ【商品の特徴】背中と洋服の間にたまった熱を外に放出して、体温調節を促してくれるグッズ。【企業名】藤和工務店【住所】千葉県我孫子市東我孫子2-33-25【価格】2,980円(税別)【発売日】発売中【トレたまキャスター】北村まあさ
明日の経済解説・【コメンテーター】高橋進氏(日本総研 理事長)

番組の見どころ 7月20日(木)・ソフトバンクの人型ロボット「ペッパー」が車になる。グーグルなどIT企業が次々と自動車開発に乗り出す中、ソフトバンクの本気度はいかほどか探る。ほかは韓国で徴用工問題を題材にした映画が公開される。その背景は。


無電柱化には、これらを、地中化することに・・・
それらを、アイデアU字溝で、一挙に、解決?

背中に組み込むことで、暖められた空気を排出