＞安保法案―民意無視の採決やめよ＝朝日新聞社説
2015年9月15日（火）付
安倍政権は、新しい安全保障関連法案を週内に成立させようとしている。国会の会期末が、秋の大型連休をはさんで２７日に迫っているからだ。
ところが、衆参両院を通じ２００時間もの審議で、集団的自衛権行使の違憲性をはじめ様々な問題の指摘に納得できる答弁はなされていない。国民の多くが不信と不満を抱いている。（朝日のシンパだけだよ・・
こうした民意をかえりみぬ採決は、してはならない。（政府に対し偉そうに・・
最新の朝日新聞社の世論調査では、法案に賛成２９％に対し、反対は５４％に達した。
注目すべきは「今の国会で成立させる必要はない」が６８％、「国会での議論は尽くされていない」が７５％に上ったことだ。（すごい偏向振り・・
法案に賛成と答えた人の中でも、議論が尽くされていないと答えた人が５７％もいる。法案の趣旨には賛成でも、政府の答弁ぶりには納得がいかないということだろう。
（朝日のように反対有きじゃ話にもならない・・
参院の特別委員会は１５日に中央公聴会、１６日に横浜市で地方公聴会を開く。自民、公明の与党は、地方公聴会が終われば直ちに採決に踏み切る構えだ。
中央公聴会には過去１０年で最多の９５人が、意見表明する公述人に応募した。野党によれば、全員が法案に反対だという。
今回に限らないが、有識者や市民から意見を聞く公聴会は、重要法案の採決に向けた条件整備と位置づけられ、形骸化しているのが実情だ。
だが、この法案は平和国家としての日本の針路を左右する重要法案だ。違憲の疑いも濃い。世論調査での不満や公述人への多数の応募を考えれば、公聴会は「いま現在の民意」を国会につなぐ回路として重要な意義を持つ。アリバイづくりですませるわけにはいかない。
いまの国会は、戦後最も長い９５日間延長された。首相は「徹底審議」をアピールしたが、与党には法案を受け取ってから６０日以内に参院が議決しない時、衆院が再議決できる憲法５９条の適用も念頭にあった。
安倍首相はきのうの参院特別委で、世論の反対を認めたうえで「選挙で選ばれた議員で審議を深め、決めるときには決めていただきたい」と語った。
与党幹部は先週、「参院で決着をつけるべきだ」として、衆院での再議決はしない方針を確認している。当然のことだ。一院の議決だけで成立させるなど言語道断である。
首相が強調した徹底審議の結果が、世論の反対だ。２７日の会期末までに参院で採決できなければ、いさぎよく廃案にするのが筋である。（変な筋だね～
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#20150915
選挙で示す民意より、デモすることこそ主権者と、扇動してきたのは朝日新聞だよ。
朝日の都合の良い時だけ、民意を持ち出すって卑怯じゃない（わらい
反対のための反対派の意見でしかありません。
なぜか、朝日の世論調査はひどく偏っているんだよねｗｗ
朝日の調査と聞いて回答してくれる朝日新聞シンパだけなんじゃないの。
朝日新聞を信じない人は調査にも協力してくれない。
そうでもなけりゃ、こうまで反対する人たちばかり湧いて来ないって。
朝のブログでＦＮＮ（フジニュースネットワーク）の世論調査取り上げたけど。
比べてみても朝日新聞の世論調査の偏向はひど過ぎる。異常だよね。
ＦＮＮ調査では、国会前での安保反対デモに馳せ参じた人たちは、「一般市民による」ではなく「特定政党の支持層による」集会だと断じているよ。
反対世論を扇動してきたのは朝日新聞ら反対派報道機関ではないか。
＞首相が強調した徹底審議の結果が、世論の反対だ。
我田引水、勝手なこと言ってる。
反対世論を形成してきたのは、もともと反対だった朝日新聞や報道機関じゃないか。
本当なら報道機関こそ、安保法案の説明と必要性を国民へ啓蒙すべきだのにやってること逆じゃないか。
平和、平和と気安く言うんじゃないよ。
平和を維持するには侵略を許さない集団による自衛力が必要なことぐらい世界の常識じゃないか。
いまの世界で単独で自衛なんて出来っこないんだ、だからＮＡＴＯがあり、国連は憲章51条ですべての国連加盟国に「集団的自衛権」を認められているんだよ。
集団的自衛権こそ戦争を抑止する大いなる力なんだ。
逆に集団的自衛権も持たない国はいつか必ず脅かされる。
それでなければ中国のように莫大な軍事費を掛け、逆に他国を脅かすようになるほかない。
そんな中国に日本は狙われていると気付かないお花畑なお脳では、いつか中国の奴隷にされるてしまうだろう。
だからこそ安保法案は必要なんだ、それに反対するなんて普通の国では敵国を利するスパイと疑われるよ。
そうか、もしかして朝日新聞は中国のスパイなのか、なんとなくそう思えて来るからおかしな話だ。
