眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

橋下市長「在特会の宣伝に使われないようにした」

2014年10月22日 | 政治

ああ、そうですか。

ははははは

しっかり桜井さんに利用されてますが

しまらないギャグですね(わらい

NHKも「橋下大阪市長vs桜井誠・在特会会長」を放映したらしいけど見損じました。

会見の様子はyoutubeに沢山アップされていました。

「橋下大阪市長vs桜井誠・在特会会長」
https://www.youtube.com/watch?v=wJnX5K_1Oqs

NHKの番組でも、結果的に「大嫌韓時代」の宣伝に利用されてます。

さすがNHK、「大嫌韓時代」がamzon書籍部門でトップに返り咲いたそうですw

続編でも準備してるんでしょうか(わらい

>「在特会の宣伝に使われないようにした」 橋下市長、荒れた面談の“狙い”を説明
http://www.sankei.com/west/news/141021/wst1410210036-n1.html

冒頭からこれですから・・

桜井氏「あんた」

橋下市長「『あんた』じゃねぇだろ」

桜井氏「『お前』でいいのか?」

橋下市長「お前なぁ」

桜井氏「『お前』って言うなよ」

橋下市長「うるせぇな、お前」

・・・・

橋下氏「いい加減にしろ! もう終わりにしましょうか」

 《橋下氏は市職員に面談を打ち切ることを告げた》

桜井氏「帰れ、さっさと!」

橋下氏「お前、ここ大阪市役所だぞ。お前が帰れ」
http://www.sankei.com/west/news/141020/wst1410200072-n2.html

議論になってません。

ヘイトスピーチとやらが、御気に召さないと会見に応じたはずの橋下市長

話し合いは冒頭からヘイトスピーチの罵詈雑言

びっくり仰天、子供には見せられません。

一皮剥けば双方とも暴力団の脅し文句そのまんま。

メンチ切るご両者

さすが関西だ! では、関西人は納得できないでしょう。

さて損得はどちらに

橋下氏は大阪市長、政党代表としての品格がないことが露呈してしまいました。

政治家として先が見えたと言えるでしょう。

政党を主宰するということは、先々国民の指導者を目指しているということ。

それが暴力団と見紛う人格では、国民は信頼も信用も期待も持たないでしょう。

それでは暴力団に失礼かも(わらい

ともかく、政治家として橋下市長は、桜井氏に完敗でした。



世界に「非民主的国家」と発信した韓国

2014年10月10日 | 政治

>世界に「非民主的国家」と発信した韓国 「旧ソ連以下」の声も
2014.10.09  zakzak

 韓国が世界に大恥をさらした。産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が書いた朴槿恵(パク・クネ)大統領に関するコラムをめぐる問題で、ソウル中央地検は8日、加藤前支局長を情報通信網法の名誉毀損で在宅起訴したのだ。大統領府が最終判断したとみられる。独裁政権の言論弾圧に近い手法といえ、各国メディアが一斉に暴挙を報じた。日米両政府も懸念を示しており、韓国は今後、民主主義国家と名乗れなくなりそうだ。
・・・・・

前支局長コラムの内容

 産経新聞のウェブサイトが掲載した加藤達也前ソウル支局長のコラム「【追跡~ソウル発】朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」は、最初に7月の国会運営委員会のやりとりを取り上げ、大統領府秘書室長が野党議員の追及に、旅客船沈没事故当日の朴大統領の所在を明瞭に答えなかったことなどを伝えた。

 この質疑を踏まえ、韓国最大手紙、朝鮮日報が掲載したコラムを紹介。証券街の情報にも触れつつ、事故当日、大統領の動静が7時間にわたって不明となっていたことや、男性と会っていたという噂があることを取り上げた。

 同コラムが大統領が会っていたと噂される男性の実名を明記していることも伝えた。

 加藤前支局長は、朝鮮日報コラムが「国政運営で高い支持を維持しているのであれば、ウワサが立つこともないだろう」と論じた部分を引用した上で「朴政権のレームダック(死に体)化は、着実に進んでいるようだ」と締めくくった。

長い記事なので割愛しました。全文はリンクをクリックして読んでください。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141009/frn1410091830005-n1.htm


 

的を射た記事で、韓国には、言論の自由も表現の自由もない「非民主的国家」であることが、はっきりしました。

世界に韓国の恥をさらしているだけです。

でもある意味、世界が韓国を知る良い機会でもあります。

8日ソウル中央地検は、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を“情報通信網法の名誉毀損”で在宅起訴しました。

大統領府が最終判断したとみられると記事にはあります。

なんとまあ、検察の起訴まで、最終判断を大統領府がするんですかと。

ともかく韓国は民主国家の皮をかぶった大統領独裁国家なんです。

大統領の権力があまりに強すぎるため、検察も裁判所も大統領府の意向に逆らえないのです。

青山繁晴氏が韓国大統領が1期5年なのは、2期、3期とやると権力が強すぎて腐敗が蔓延するので、5年やったら終わりというシステムにしたのだとか。

それでも、歴代大統領は辞めてただの人になると、在任中の権力乱用問題や賄賂が問題になって、別荘(刑務所)暮らしする元大統領がほとんどなのです。

それでも後を絶たない大統領という絶対権力の犯罪、まあこれも韓国ならではでしょう。

この面からも民主的先進国からは程遠い国だということがわかります。

朝日新聞に、・・らしい面白いことが書いてありました。
 日本での取材経験がある韓国人記者は、韓国の大統領の位置づけを「国家元首であり、日本における首相よりも大きな権力があると受け止められている」といい、「その権威を傷つける私生活の疑惑を報じた産経側に問題がある」とする。

実際の韓国は、ひとたび落ち目になってきた大統領への抗議デモなど、権威を傷つけるどうのの沙汰ではありません。

そうしたことには頬被りして、日本の首相とは権威が違うとは、どこが? 

日本での取材経験ある記者と断り書きしてますから、朝日の酷い首相批判目の当たりにしてますからね。

朝日には耳の痛い指摘ではありますけど、なぜこんなこと書いたんでしょう。。

でもまあ、安倍首相の葬式はうち(朝日新聞)が出す、それがうち(朝日新聞)の社是だから(わらい

首相にしろ、大統領にしろ政を執り行う人間に、プライバシーなど求める方がどうかしている。

百歩譲っても元記事書いた韓国紙にはお咎めなくて、その韓国紙を引用しただけの産経コラム、それも日本だけで発行してる産経が、何故訴えられるのだ。

明らかに日本だから、それも韓国には厳しい?産経だからでしょう。

日本だったら何しても許されるという韓国のおごり、それを許してきた日本側にも大いなる責任があります。

今回は日本側も厳しく対応しなくてはいけません。

今回の問題に限らず韓国の恥部がいま世界へ広がりを見せています。

世界は韓国を、協調性もない自分さえ良ければ他人を貶めることことも厭わない、人種差別の酷い、その上、言論も表現の自由もない国だったと気付いたことでしょう。

それが唯一の収穫でしょうか(わらい


元朝日・植村氏「捏造は断じてない」

2014年10月08日 | 政治

植村氏は朝日新聞へ「捏造は断じてない」とコメントしたそうですが、だったら公の場ではっきり疑問に答えれば良いことでは。

逃げ隠れしていないでちゃんと記者会見すればいいだけのことじゃない。


>渦中の元朝日・植村氏「捏造は断じてない」 古巣にコメント寄せる
2014.10.07

 安倍晋三首相は、朝日新聞が慰安婦問題の大誤報を認めながらも、日本と日本人の名誉を回復させる動きが鈍いことを国会で指摘した。一方、朝日は7日朝刊に、元慰安婦の証言記事を書き、疑問が投げかけられている元記者、植村隆氏のコメントを掲載した。

 6日の衆院予算委員会。安倍首相は朝日の大誤報について、「日韓関係に大きな影響や打撃を与えた。国際社会での日本人の名誉を著しく傷つけた。日本の名誉を回復するために努力していただきたい」「このやりとりが朝日で報道されるか注目される」と語った。

 朝日は7日朝刊の国会審議を抜粋した欄で、安倍首相と次世代の党の山田宏氏のやり取りを掲載したが、もっと熱心に報じたのは、植村氏が勤める大学に脅迫文が届いたというニュースだ。

 この記事で、これまで週刊誌などの取材を断ってきた植村氏は「家族や職場まで攻撃するのは卑劣だ。私が書いた元慰安婦に関する記事に批判があるが、記事を捏造した事実は断じてない。今後、手記を発表するなどしてきちんと説明していきたい」などとコメントを寄せている。

 脅迫文で言論や学問の自由を脅かす行為は許されない。同時に、慰安婦問題の大誤報で、日本や日本人が貶められ、在外邦人の子供たちが罵声を浴びせられていることも忘れてはならない。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141007/dms1410071203008-n1.htm



>「・・私が書いた元慰安婦に関する記事に批判があるが、記事を捏造した事実は断じてない。今後、手記を発表するなどしてきちんと説明していきたい」

手記など発表するより記者会見して、釈明すればいいではないか。

何故批判されているのか。

それは植村隆記者が書いた記事の肝心な部分が、捏造だという事実に気付いた人が居たからだ。

だから批判されるの当然で、批判されていると嘆いていないで、公の場に出てきて批判に答えればいいだけではないか。

それなのに、ねつ造報道ばかりしている朝日新聞へ、コメントの形で記事を捏造した事実は断じてない」などと言っても、却って誰も相手にはして呉れない。

ねつ造は断じてないとは言うが、世間には既にその言い訳は通じない!

藤岡信勝拓大教授が、 “2/3【討論!】大捏造メディア・朝日新聞を糾す!Part2[桜H26/10/4] ”の中で、1991年8月11日の植村隆記者の記事は、ねつ造だったことを詳しく検証している。

一般人の私が又聞きで説明するより、直接動画で藤岡教授の説明を見聞きしてもらった方が分かりやすい。

 2/3【討論!】大捏造メディア・朝日新聞を糾す!Part2[桜H26/10/4]


冒頭50秒過ぎから、藤岡拓大教授が、植村隆氏の記事をねつ造だと詳細に解説しています。

10分ほど観ていただければ、植村隆氏「ねつ造では断じてない」との主張が偽りであることが、はっきりします。

家族が云々と言うなら、逃げ隠れせず、公の場で会見し身の潔白を証明すれば良い。

それをせず批判する者を悪意ある人のように言うのはいかがなものか。

双方の疑問、不満の問題を解決するには、国会に植村氏を参考人招致して当人の主張を聞いてみるのもいいのではないでしょうか。


「憲法9条」平和賞に期待=自民・谷垣氏

2014年10月07日 | 政治

本当にこんなこと谷垣氏は言ったんでしょうか。

安倍政権は96条を先に決めて、憲法改正へつなげようと懸命な努力している最中です。

憲法改正は安倍首相の政治ライフワークのもっとも重要な柱です。

このたびの内閣改造ではその安倍首相に請われて、政権与党の幹事長に抜擢された谷垣氏。

谷垣氏の発言では憲法改正など望んも居ないことになります。

安倍首相は何を期待して谷垣氏を党の最高責任者に指名したんでしょう。

飼い犬に後ろ足を噛まれた様に思うのは私だけでしょうか。


>「憲法9条」平和賞に期待=自民・谷垣氏

 自民党の谷垣禎一幹事長は6日の記者会見で、2014年のノーベル平和賞候補に「憲法9条を保持する日本国民」が挙がっていることについて、「結構なことだ。最後までいってほしいという気持ちがないわけではない」と述べ、受賞に期待感を示した。(2014/10/06-19:01)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014100600656



何も考えないで呆けた発言しちゃったのでしょうか。

それとも本当にそう思って発言したんでしょうか。

しかし、記事では「結構なことだ。最後までいってほしいという気持ちがないわけではない」と述べ、受賞に期待感を示した。となっています。

そんなこと言ってないと記事を否定するんでしょうか。

さてどれなんでしょうね。

時事通信という報道機関の言うことは、一応朝日を除いては信じざるを得ませんけどね。

これと対比する様なこと言ってるお方がこちらの李登輝氏。

jijicom の関連ニュースに、先月来日していた李登輝氏の記事が載っている。

>日本は憲法9条改正を=武器廃絶による平和は「実現不可能」-李登輝氏

 来日中の李登輝元台湾総統は21日、都内で講演し、戦争放棄をうたった日本の憲法9条について「軍事力の保持を禁じているが、軍事力の保持は戦争を引き起こすことを意味しない」と指摘した。その上で、「自分の国は自分で守ることが必要不可欠だ」と述べ、憲法改正を積極的に推し進めるよう呼び掛けた。
 李氏は、現在の国際社会は米国の衰退や中国の台頭で「戦国時代になった」と分析。戦後の日本が平和を維持できたのは「日米同盟を通じた米国の支援と幸運があった」との認識を示す一方、平和のために武器を廃絶すべきだとの考えは「実現不可能なユートピア」と批判した。(2014/09/21-20:55)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201409/2014092100270&rel=j&g=soc&relid=1_1


李登輝氏のような方こそ日本の政治中枢にほしいですね。

安倍首相一人じゃ心細いですよ。

本来だっら李登輝氏の言うこと谷垣氏が言わないといけないのに・・  orz


谷垣氏の発言の記事に出てくる「憲法9条を保持する日本国民」とありますが、それはこれですね。

ちょっと、頭おかしいと思わない。

だって日本国憲法をノーベル平和賞にして、その権威で「憲法9条」を絶対変えさせまいとしている! わけですからね。

ですから、実際は護憲派団体の政治活動だということです。

今回受賞できなくても今後も粘り強く活動して行くなんて言ってますし。 orz

受賞なんてありえないでしょうが、もしノーベル委員会が平和賞授与したら、これはある意味、日本への内政干渉と言えることではないですか。

世論調査では改正に賛成の国民の方が多数なんですから、受賞拒否します。

拒否する国民へ授与というのも変じゃありませんか(わらい

国民世論を二分する政治課題に、対立する一方へノーベル平和賞という世界的権威で、日本の国民世論を惑わすとしたら、これは内政干渉のそしりは免れなくなります。

あほな一市民団体の活動と馬鹿にしていると、谷垣氏のようなお調子者がそれに乗せられる。

どうして谷垣氏を幹事長に・・ 安倍さんも人を見る目が・・。

 


特集:御嶽山で亡くなった方々=朝日デジタル

2014年10月05日 | 政治

見逃してしまったのですが、朝日デジタル4日のトップは、

特集 : 御嶽山噴火

>登山好きな夫婦や職場仲間 御嶽山で亡くなった方々:1
http://www.asahi.com/articles/ASGB364BMGB3UTIL06Q.html



2、3、4、5と続きます。

サイトを見開いた瞬間、「朝日新聞」壊れたのかな、と思いました。

亡くなられた方の写真入りで、生前の普段の生活を紹介しているんです。

朝日はクオリティ・ペーパーではなくなっても、一応読売と覇を競っている全国紙です。

このような記事出す必要あるんでしょうか?

亡くなられた方やその遺族にもプライバシーは有ると思うのです。

皆さん喜んで写真や記事の掲載を認めてくれたんでしょうか。

でなければ出せませんよね。このような記事は

でまあ、そうであったとしてもです。身内や友達などならわかるんですが、全国の購読者にとっては、そこまでして、亡くなられた方の生前の生活を知る必要有るんでしょうか。

普段、事故や災害で亡くなられた方でも、新聞はテレビと違ってプライバシーには、ことのほか神経使って来た気がするんです。

亡くなられた方の遺族や関係者が、悲しみに呉れることは当たり前なことで、本来マスコミも、そっとしてあげるのが親切と言うものではないんでしょうか。

亡くなられた方を“おもてなし”しても、読者も白けるだけではないでしょうか。

不思議な記事ですね。