眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
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意見陳述した「SEALDs」の奥田クン

2015年09月16日 | 安全保障

 安全保障関連法案をめぐる15日の中央公聴会に、何故か反対派野党から担がれて「公述人」として意見陳述したのは奥田愛基クン

サルもおだてりゃ木に登る

【SEALDs奥田愛基】 国会 平和安全 公聴会 2015年9月15日 最新


 安保法制関連10法案をしっかり理解しての意見陳述ならわかるが、中身スカスカ見ていても惨めで痛々しい。

安保法制関連10法案の概要ぐらいしっかり読み込んで、具体的な反対陳述をすべきじゃないの

内閣府に概要ぐらい載ってるんだから目を通せばいいじゃないか。

その上で何が問題なのか具体的に反対の理由を言えばいいんだよ。

なぜ安保法制に反対なのか、論理の構成がまったくできていないではないか。

全国の反対の声が聞こえないかとか、政府の対応がどうのこうの、あげくに政治家へのお願いときた。

感情だけで反対だから反対なんだと言ってもさ、聞かされるほうは白けて居眠りもでる。

全国津々浦々で開かれている反対集会やデモを知らないかと言ってもさ、それは反対派を煽る新聞やマスメディアのやってることで、一般国民は関知してないの。

集会やデモは反対派が組織的にやってることで、一般国民は殆ど参加はしてない。

FNNと産経新聞合同の世論調査でも、国会前のデモ参加者は反対派団体や反対政党の支持者ばかりだったと。

FNN調査では、「一般市民による」というよりも「特定政党の支持層による」集会だったと。

FNN調査した人の96.6%は参加したことすらない人たち

集会やデモに参加した比率はわずか3.4%

その3.4%の参加者の75%は、安保法案に反対する野党4党の支持者だった。

国民の大多数は反対集会やデモを支持もしていなければ、反対派の言ってることなど誰も関心も持っちゃいないんだよ。