眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

やったろう君のセクハラ破廉恥お咎め無し

2015年09月28日 | 政治

>セクハラ暴行問題で“手打ち” 自民・民主双方が謝罪 大沼氏なお未練
2015.9.24 18:20 産経ニュース

 民主党の津田弥太郎参院議員は24日、参院特別委員会で17日に行われた安全保障関連法案の採決の際に暴行した自民党の大沼瑞穂参院議員を訪ね、「けがをしたのは遺憾だった」と謝罪した。一方、自民党の佐藤正久参院議員も同日、民主党の安井美沙子参院議員に対し16日の混乱時に暴行したとして謝罪した。自民、民主両党は双方の謝罪で“手打ち”とする考えだ。

 津田氏は産経新聞の取材に「関係ない」としていたが、一転して非を認めた。同席した榛葉賀津也参院国対委員長も謝罪した。

 大沼氏によると、津田氏は混乱した委員長席から離れた場所で大沼氏を引き倒し、膝の上に乗せてから投げ飛ばしたという。大沼氏は右手の指を負傷した。

 自民党の谷垣禎一幹事長は記者会見で「参院で協議した結果だ」と述べたが、大沼氏は会見で「個人として、もう一度しっかりと謝ってほしい」と未練を残した。

http://www.sankei.com/politics/news/150924/plt1509240036-n1.html



 >自民、民主両党は双方の謝罪で“手打ち”

 谷垣禎一幹事長「参院で協議した結果だ」そうですが、参議院であればなおさらそんなことはだめです。

幹事長としてそれではいけませんと、なぜ言えないんでしょう。

党を束ねる幹事長として参議院の間違いと同罪ではないですか。

これは政党の議員である前に、人としての人格、品位に欠けた手打ちです。

暴力行為を容認したことでは、津田弥太郎氏と同じじゃないですか。

谷垣禎一幹事長は「参院で協議した結果だ」そうですが、参議院であればなおさらのことではないでしょうか。

特に自民党は“女性の人権尊重、女性の活躍”を、安倍首相自身強く推し進めているんではないんですか。

それなのに良識の府として女性の人権が、院内で蔑ろされていいのでしょうか。

今回のセクハラ暴力“やったろう”の行為は、一般社会で起きれば当たり前に傷害罪には問われる。

与野党双方が国会内で揉めていたにしても、明らかな暴力行為はちゃんと区別できることです。

あんたがは国民の代表でしょう。

こんな破廉恥行為したら議員と言えども、法によって罰せられると手本を見せるべきではないんですか。

被害を受けた女性議員は納得いかないでしょう。

当たり前です! 国民だって納得いきません。

特に民主党の対応は最低、議員辞職か党除名ぐらいしたらどうなんだ。