眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

昨日のNHKのトップニュースは、舛添氏と朴槿惠大統領の握手でした。orz

2014年07月28日 | 政治

>「折れた安倍政権」印象付ける 韓国メディアの狙い

こんなことばかりしてるから、実際の安倍政権は韓国など相手にはしない。

条件つけずに会談しましょうとと言ってるだけで、歴史認識などで韓国へ譲歩できる余地などないです。

>舛添氏の“うなずき”繰り返し流し 「折れた安倍政権」印象付ける 韓国メディアの狙い垣間見え
7.26 00:02

 【ソウル=加藤達也】韓国の聯合ニュースは25日、舛添要一東京都知事が朴槿恵(パク・クネ)大統領との会談で「日韓関係の改善のために努力する」とする安倍晋三首相のメッセージを伝えたことを速報した。韓国メディアの報道からは、安倍政権側が朴政権に折れ、冷え込んだ日韓関係の改善に乗り出しているかのように印象付ける狙いも垣間見える。

 韓国大統領府などによれば、朴氏は、慰安婦問題の解決を求めたほか、「正しい歴史認識」という言葉を頻繁に使い、関係改善のためにはまず、日本側の努力が必要だと指摘。これまで通り、日本側に姿勢の転換を迫った。

 公開された場面で、朴氏は、日韓関係悪化の原因は「一部の日本の政治家の不適切な言動」にあるとの認識を示した上で、日本側に「正しい歴史認識を共有すること」を求めた。

 韓国のテレビはニュースで、舛添氏が背中を丸めて笑顔でうなずきながら、朴氏の話に聞き入る姿を繰り返し流し、朴氏の話に舛添氏が全面的に共感しているかのような印象を際立たせた。会談に同席した別所浩郎駐韓大使は背筋を伸ばし、肯定も否定もしない態度で応じていただけに、舛添氏の“うなずき”は目立った。

 朴氏は、報道陣が退出した後も「正しい歴史認識に基づかなければ、真の意味の信頼関係を築くことは難しく、正しい歴史認識を土台とした真の信頼関係を」と強調し、「正しい歴史認識」に固執した。

 「どの国にも領土と歴史があるが、領土は国民の体であり、歴史は国民の魂だといわれる。魂が傷つけば根本が揺らぐ」との考えも披露し、会談はさしずめ政治哲学の講義の様相を呈した。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140726/kor14072600020002-n1.htm



>舛添氏が背中を丸めて笑顔でうなずきながら、朴氏の話に聞き入る姿を繰り返し流し、朴氏の話に舛添氏が全面的に共感しているかのような印象が際立たっていました。

記事では韓国テレビとなってますが、それはNHKの間違いではないでしょうか(わらい

昨日のNHKニュースのトップは、卑しい目つきで低頭し朴槿惠大統領の手を握る舛添都知事の姿ばかり繰り返し放映していました。

毎回ニュースのトップは舛添と朴槿惠の不愉快な映像、あまりに酷い映像がトップで毎回でるので、そのたびに他へチャンネル切り替えていまました(わらい

これが今の日本の公共放送NHKの報道姿勢です。

            
            都民はこれをどう見るでしょう。

>朴槿惠大統領は報道陣が退出した後も「正しい歴史認識に基づかなければ、真の意味の信頼関係を築くことは難しく、正しい歴史認識を土台とした真の信頼関係を」と強調し、「正しい歴史認識」に固執した。

クネおばさん、全然変わっていません(わらい

舛添氏が、都政ほっぽり出して会いに行った意味、どこにあるんでしょう。

見出しにあるとおり“「折れた安倍政権」印象付ける”のが目的だけの、舛添訪韓だったんですね。

ん? じゃあ、あんたは売国奴か?

本当は、考えを変わるべきは朴槿惠大統領や韓国世論の方ですけど、韓国は歴史認識という鎧を身につけ鉄壁防御を崩していません(わらい。

もっとも考えを変えれば、朴槿惠大統領は親日罪で罰を受けなくてはならないでしょう。

そんな怖いこと女性大統領では出来ようはずもないです。

韓国では反日言動 親日言動すれば厳しい親日法が厳然とあり大統領でも、この法律から逃れることは出来ないんです。
(反日言動ではありません親日言動の誤りです、うぬぬ?って感じだったでしょう。お詫び申し上げますww

政治哲学と記者さんは言っておられますが、朴槿惠大統領の考えは哲学でもなんでもない親日法が怖くて日本へ歩み寄ることが出来ない方向に、自らを追いやっているだけではないでしょうか。

歴史認識で日本側の認識を一切認めず、間違った自己主張を押し通しているだけなのがよくわかります。

韓国側の“正しい歴史認識”など、そもそも正しいどころか“こうだったらいいなあ~”と妄想、捏造した架空の歴史認識です。

それを認めろと安倍首相に求めて拒否されるに決まってるでしょう。

舛添氏と会っても、これまでの朴槿惠大統領の主張から一歩も前に進んではいないじゃないですか。

安倍首相に会いたくなければ会わなくてもいいしね、日本側こそ歴史認識で韓国側の主張に迎合や譲歩する必要は一切すべきでないし、日本政府も筋を通していますし、今の状態が一番じゃあないんでしょうか。

生半可な迎合は、これまでの日韓関係の経緯からしても、また新たな禍根を将来に生じるだけで厳に慎まなくてはいけません。

今回唐突に国政になんら係わりもない舛添都知事が訪韓し、安倍首相から口頭のメッセージを朴槿惠大統領に伝達したという。

こんなことすること自体おかしいと青山繁晴氏も言ってます。

本来、首脳メッセージというものは、口頭などではなく首相親書として相手方へ渡すべきものですと。

口頭では首相の真意が正確に伝えられたのかどうかもわからないし、第一親書でなければあとで言った、言わないとなれば、却って関係が拗れる。

特にこれまでの韓国側の対日対応は、日本側の真意を故意に曲解し日本非難の道具にしてきた歴史ですからね。

それだけに韓国に阿る舛添氏に口頭メッセージを託したとしたら、これは安倍首相側の失態と言わざるを得ない。

もっとも槿惠大統領は安倍首相の口頭メッセージとやらを一顧だにせず、自己陶酔の歴史認識を持ち出し安倍首相との会談を拒否したというのですから、先ずはそれでいいんじゃないですか。

国交正常化した1965年以降の日韓関係の中で、首脳同士も会談できないといういまの日韓関係ほど正常で“良好な関係”は、これまで一度となかった。

出来れば朝鮮半島やシナ大陸とは、必要最低限の関係に止めておいて欲しい。

間違った歴史認識を日本へ強要し、それを日本へのゆすり集りに使ってきた関係こそが異常な関係であって、日本が正しい歴史認識を韓国に求めることこそ、正常な関係の一歩だということを韓国側も認識すべきだ。

このような認識は、韓国に阿る日本の政治家や交流促進ばかり言う人たち、今回の舛添氏にも言えることで、韓国側が考えを変えないかぎり、今後も日韓の正常な関係改善など望むべきもないことがはっきりしただけでした。

関係正常化にうごめき出したの韓国側に切実な事情があるからでしょう。

そうした事情があっても、決して韓国側は歴史認識を改めることはしないで日本側に善処を求める。

韓国との関わりは持たない方が日本の為です。 ハイ!