しかし、何とか“集団的自衛権行使”が閣議決定されました。
安倍首相、ホッと一安心していることでしょう。
次は関連法律を次の国会で成立させていかなくてはなりません。
30日には、お左翼様総動員令が下っていたんでしょうね。
40、50年前と同じ様な光景が官邸前で繰り広げられていました。
憲法9条!、憲法9条! 行使容認は暴挙だ!など叫んでいました。
この人達にとっては念仏みたいなもんなんでしょうw
念仏唱えて戦争に巻き込まれないなら、集団的自衛権も自衛隊もいらないですけどね(わらい
>解釈変更を「暴挙」と報じる朝日・東京 感情論、見透かされる扇動
2014.7.3 07:56 産経 [安全保障]
閣議決定された集団的自衛権の行使容認に、反対するメディアの感情的で恣意(しい)的な報道
「この暴挙を超えて」(朝日)
「9条破棄に等しい暴挙」(東京)
朝日は「民主主義が、こうもあっさり踏みにじられるものか」と嘆き、東京は「憲政史上に汚点を残す暴挙だ」と決めつけた。
国民の不安と危機感をあおり、世論を動かして自社の主張に政府を従わせようという手法は、もう見透かされているのではないか。
ある外務省幹部は
「日米同盟はこれまでと次元の異なる領域に入る。そのうち中国も『日本ともちゃんとうまくやりたい』と頭を下げてくるだろう」
(省略掲載)
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集団的自衛権行使の閣議決定は暴挙だそうです(わらい
これが日本を代表すると自称する日本の新聞の主張です。
どう読んでも中国様の意を呈したプロパガンダ以外の何物でもありません。
こんなプロパガンダ紙を読む人が大勢居るということ自体、日本人として恥ずかしいことです。
最後の中国も『日本ともちゃんとうまくやりたい』と頭を下げてくるだろう」のくだりでは、思わず笑いがこみ上げてきました。
阿比留瑠比記者も香辛料の使い方心得ている(わらい
次は、産経新聞ワシントン駐在客員特派員の古森義久氏の6月27日のブログ「朝日新聞の哀れさ」から、
かつて私は「日本国は国のあり方で岐路に立ったとき、朝日新聞の主張と正反対の道を選べば、だいたいうまくいく」と書いたことがあります。
まあ冗談半分でもありましたが、対日講和条約と日米安保条約という戦後最大の課題では、そおとおりでした。もしも日本が朝日新聞の主張の方に進んでいれば、破滅的な国難に直面したことでしょう。
「単独講和(実際には多数講和)は日本を孤立させる」
「日米安保は日本をアメリカの戦争に巻き込む」
いずれも朝日新聞の主張の基調でした。
実在はしなかった悪魔化のシナリオです。
・・・・・
さらに集団的自衛権の行使解禁に対する朝日新聞の叩きキャンペーンも異様なほどのしつこさ、大げさ、さでした。自国の防衛を強めることがとにかく危険だとして反対するのですから、この新聞の帰属はどこの国かと、いぶかります。
でも肝心な点はどの案件も朝日新聞の反対にもかかわらず、きちんと成立し、現実の日本国の政策になっていく、ということです。朝日新聞の狂気のようなキャンペーンは失敗なのです。安倍政権への国民の支持率を大きく下げるというような効果さえありません。
朝日新聞が安倍政権悪魔化の笛をピーヒョロ、ピーヒョロ、必死で吹いても、多数派は踊らないということでしょうか。
国民の多数の意思で選ばれた安倍政権が民主主義的な手続きに沿って進める一連の日本正常化の政策や措置、そのすべてに反対する朝日新聞です。
しかし日本国は粛々と前進する。その跡には朝日新聞の政権叩きの醜いゴミのような記事類の残骸が累々と横たわる。やがて中国の方から吹いてくる汚染の空気にそのゴミも吹き飛ばされて、消えうせることでしょう。
でも社是として全紙面を動員して、猛反対する案件がすべてみごとに成立していく。
反対する側は哀れです。言論機関、言論人として、たとえ一瞬でも、もしかしたら、
もしかしたら、自分たちの考えが根っこからまちがっている、とは疑わないのでしょうか。
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多分、疑いを持つような人は、朝日は採用の段階でふるい落としていると思いますがね・・w
築地の朝日ビルに同居する人民日報東京支局は朝日新聞へのお目付け役なんでしょうね、きっと。
中国の意に沿った記事しか書けない哀れな新聞ということです。
中国の底意がバレバレの今、中国韓国の主張を代弁している新聞など国民からの信頼は得られません!キリッ!