ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(9月第三週)マガジン・チャンピオン編

2007年09月15日 23時59分40秒 | 週刊マンガ誌
本日はぽちょむ氏が体調不良のため単独で行います。

後半分、まずはマガジンから。
ヤンメガ
おおお、そう来ましたか。
この展開には素直に脱帽ですね。
若干ミスリードがやりすぎ(一人称がオレだったり彼と表記したり)
な部分はありますが、完全にそういう可能性を疑ってなかったので。
見事です。

賭博覇王伝 ゼロ
段々と舞台設定が明らかに。
が、一つ疑問なのは何故世界の富豪たちはわざわざそんな事を…?
刺激がほしい、とかそういう倦怠期夫婦的なアレなんですかね(ぉ
ともかく、これまでの福本マンガの中でもスケールのデカさは
過去最高と言えるんで内容の盛り上がりも期待できるでしょう。
と言うかイキナリ5/6の確率で死ぬとかもうギャンブルの域じゃねーぞw

絶望先生
今回はいつに無く毒舌ですね(苦笑)
番組名名指しでツマランとか言って大丈夫なんでしょうか…
まあ、この作者の場合クレームが来たら来たで1週分のネタができた
とかで喜んでそうな気もしますがw

一歩
実は普通のファイトスタイルでもハイレベルなボクシングができたゲドー。
しかし、逆に普通のスタイルにしたことが裏目に。
自分のスタイルを貫けなかった方が負ける、というのはセオリーですが
これはなかなか燃える展開ですね。

未来町内会
このマンガではこれまでに無い納得度ですねw
確かに冬場の部屋の30度程度って半袖なら重ね着してても平気なくらいだもんな…


では続いてチャンピオン
ピクル
開始前に「それは無いのでは」と言ってましたが、結局バキに合流するのね…
…じゃあ別にタイトルをピクルにしなくても良かったんでは?(苦笑)
このラストじゃピクル単独で単行本が出ることも無さそうだし。
と言うかバキも余計なのと戦ってないでとっとと勇次郎とやれよなw

ギャンブルフィッシュ
決めポーズ&バリバリカメラ目線で月夜野登場。
こないだの阿鼻谷よりはマシですが、もうちょっと自然な登場シーンは
無かったんでしょうかね?(苦笑)
で、次の勝負はサイコロを使った何かと言うことですが
何にしろ運の要素がかなり大きく関わってくることは間違いないですね。
(トリックダイスを使わなければ、ですが)

フルセット!
…ダメだこいつ、早く何とかしないとwwww
まあ相手の学校自体が結構変な気もしますが…

ヤンキーフィギュア
半年であそこまで赤ん坊がアグレッシブに動けるもんなのか…?
とか内容に関係ないところが気になってしまいました(苦笑)
で、調べてみたところ半年程度ならほふく前進(?)や寝返りは
出来るようになっててもおかしくないようで。
おすわりはちょっと早い、ハイハイはもう少しで、と言う感じらしいです。

現代怪奇絵巻
「送る会当日に本人が休む」という怪奇がヒットでしたw
冷静に考えたら怪奇でも何でもないですが、想像される情景がシュールすぎるのでw