ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ぽちょむ君の雑記(5月第五週)

2006年05月30日 23時39分52秒 | 雑記
DEATH NOTE追記 その2

先週途中で終わってしまった「照の死因」ですが、可能性としては3つ考えられます。
1.ニアによるノート書き込み
2.その他の者によるノート書き込み
3.発狂して死亡(そのまま)

先週で1は考えにくいという話でしたが、では残りの2つについて考えてみます。
「ニア以外の誰かによるノート書き込み」ですが、ニアがノートを2冊とも焼却してしまった以上、これが可能な人物(?)は1人しかいません。
そう、リュークです。
が、私はこれも無いと思います。
なぜならば、リュークと照の繋がりがもともと弱いためです。
リュークはライト(のノート)に憑くことで、人間の様々な面を見てきました。
そしてそれはリュークにとって実に良い退屈しのぎでありました。

一方照についてはどうでしょうか。
照とリュークの接触が描かれたのは照が初めて死神の目を使ったシーンぐらいですが、それ以外に接触があったかというとたぶん皆無でしょう。
リュークはそうそう捜査本部を離れられる状況ではありませんでしたし、照も別にそれを望んではいませんでした。
よって、照はリュークにとっていてもいなくてもどうでもいい存在。
すなわち特に照に何か関与することは無かったのではないか、ということです。
11巻にある「死神が死神界に戻って良い時」のルールも特に照には関係ありませんし。
(照はリュークが持ち込んだノートの『最初の所有者』ではない)
すなわち、照はライトのふがいなさだか自分の人生にだか絶望した結果の変死(or自殺)ではないか、と。


まだ完結から2週間しか経っていないのに、ずいぶん「今さら」感が漂うのは何でだろう(苦笑)


今週のスピリッツ
中退アフロ田中
田中はちょっと神経質すぎるかもしれませんが、周りはちょっと大雑把すぎ(苦笑)
ま、これは客観的感想でして、個人の主観を丸出しにするならば全て田中に同意です。
途中参加なのに他の人と同じ額だけ払わされ、なおかつ金持ってない奴の分まで負担、ってそりゃあないでしょう。

バンビ~ノ!
ほら、予想通り(笑)
ただあの話だと、「最低限のレベルの接客をこなすよりも、荒削りでいいから個性を出した方が良い」ことになりますよね。
本当にそうか?
方言丸出しだったり食器をカチャカチャさせてたりしても、自分らしさが出ていれば問題ないのか?

CAとお呼びっ!
まあ両者の言い分は分からなくもないですが、これは紗依が圧倒的に分が悪いですね。
自分の仕事はきちんとこなしてるというのかもしれませんが、余分なプラスアルファが多すぎ。
いくら自分に好意が向けられていたとしても、あそこまで下心丸出しで仕事されたら気持ち悪いですよ。

日本沈没
「危機を感じたとしても、周囲から浮いた行動をするのが恥ずかしい」、ありますね。
私は身の危険を感じた場合には、外聞よりも安全をとりますけど。
で、実際には何も起こらなくて軽く赤面、ということが過去に何度か(笑)
(ああいう大津波のような大災害レベルを察知したわけではありませんが)