ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

新春特別編(クイズマジックアカデミー3特集) Part2

2006年01月09日 04時54分18秒 | ゲーム
※Part1を先にお読みください。

kenjin :
他にも色々ありますから、こちらのサイトを参考にしながらいきましょう。
ttp://www.syu-ta.jp/magiaca/magiaca.shtml
(個人サイトのため直リン回避)
Pocho :
その前に新入生についてすっかり忘れていたんですが(汗)
kenjin :
ホンマや(苦笑)
Pocho :
これは公式HPにまだ絵が無いんでねぇ、紹介といってもどうすればよいのやら(苦笑)。
kenjin :
女性は一言で言うとハツラツ系のチャイナ娘ですね。
髪型はお団子二つ、服装はマジックアカデミーの制服(クララやシャロン着用のもの)
をチャイナ風にアレンジした感じとでも言いましょうか。
Pocho :
で、男性の方はラスク風の少年+女性の幽霊、と言葉だけでは説明しがたいです。
このキャラだけ見せられてもなんですから、コナミには詳細な公式設定の公開を希望ですね。
kenjin :
かなり異色キャラですよね。
もう大概のタイプは出揃ったかと思ってましたがこんな切り口があるとは(苦笑)
Pocho :
とりあえず公式の紹介を待つとしましょうか。
これまでみたいにキャラだけ出して裏設定については放置、だったら泣くぞ。
kenjin :
私はおそらくサブカード作るなら新キャラのチャイナ(公式名はヤンヤン)ですね。
…カード(eAmuパス)がかさ張るんで多分作らないと思いますけど。
Pocho :
私は少年+幽霊で。
同じく作らないと思いますが(笑)。
kenjin :
メインを大賢者まで上げるのでも大変ですからね。
サブに労力を割いてられません(苦笑)

では細かな変更点いきましょうか。
先のサイトで上からいきまして、「トーナメントでのHUM人数制限」
Pocho :
ユニコーン組以下には、マッチングの際に必ずCOMが組み込まれる、と。
例によって初心者救済ですね。
kenjin :
初心者、と言うか私もたまに救われてます(ぉ
Pocho :
まぁユニコーンだと最大14人までプレイヤーが入るんで、その場合どうあがいても2人は1回戦落ちしてしまいますが。
kenjin :
そこまで上がれるほどの実力者ならいいんじゃないですかね(笑)

次、「会場」。
これは演出に含まれますが、なかなか雰囲気が出て良いと思います。
Pocho :
ですね。
ただ、どこがどのジャンルに対応しているかが今ひとつ分かりにくいです。
(出題見れば一目瞭然ですけど)
kenjin :
ま、雰囲気を楽しむものなので(笑)
Pocho :
これも変更点になりますかね、「チビキャラ」。
今回からポリゴンキャラになり、マッチング時や予選通過時に触ると反応、と。
kenjin :
触ると反応、は良いとしてたまに順位発表とかの時に消えてることがあるんですが(苦笑)
Pocho :
私はまだ見たことないですねぇ。>消えてる
kenjin :
ウワサによると首だけ消えてることもあるとか…
Pocho :
修正を待ちましょう(笑)
kenjin :
では次、「ランク」
トーナメントでの獲得点数に応じてS~Cの4段階で戦いを評価されます。
組分けに関係してるというウワサもありますが真偽は不明。
Pocho :
おおよそ300点台がS、200点台がA、100点台がB、それ以下がCとランク付けされます。
これが組分けに関係しているのは確実でしょう。
詳細は謎ですが。
kenjin :
次はこれもトーナメント後に入る「EXポイント」
要は経験値ですね。
Pocho :
変更点は上がりにくくなったことぐらいですかね。
クイズ成績との関連がさっぱり分からなくなったのもあるかな?
kenjin :
そうですね。
コレに関しては演出がやや冗長だったものの2の方が良かったかな。
HUM人数とか順位による加算がどれくらい入ってるのかが分からなくなりましたし。
Pocho :
次、「昇格条件」。
所属の組によってはランク上昇ができない場合があります。
kenjin :
これは私のようなヘタレプレーヤーにはキツイなぁ(汗)
Pocho :
特にキツいのは、処理が昇格判定→組変更の順で行われることですね。
このため、「組が上がると同時に昇格」は起こりえません。
kenjin :
まあそこまで上げた人なら下のランクではそこそこの成績取って上の組に戻って来れるでしょうけども。
Pocho :
次、「白い制服」。
これは…まんまですね。
賢者以上になると、制服の色が選択できる、と。
私は黒のまま行くでしょうけど。
kenjin :
私もキャラがマラリヤなんで。
一度変えてみてそれ以降は元通りでいくと思います。

…と言うか早く賢者になりたい(苦笑)
Pocho :
クララの場合はメガネを外すそうなので、それをちょっとみたいかな。
kenjin :
マラリヤはショールを外す、とかなら間違いなくゲーセンで寝泊りするんですが(ぉ
Pocho :
お次、地味ながら大きい変更「イベントメダル」。
kenjin :
2の時はイベント杯が発生しても優勝しないとメダルを貰えませんでしたからね。
発生するだけで順位問わず貰えるというのは大きいです。

と言うか2でコンプリートした人いるのか?
Pocho :
いないでしょうね、間違いなく。
そもそも賢神メダルなんて持ってる人何人いることやら(笑)。
kenjin :
多分その辺の不満を受けての仕様変更だと思いますけどね。

では次、個人情報とかランキングその他はいいかな。
「加点システム」について。
例のサイトには載ってませんが、時間切れギリギリでの点数も組によって変化するようです。
Pocho :
引っ掛け・分岐の有無で配点が変化、ってのはある意味当然の変更ですね。
kenjin :
満点時間の見極めで分岐かどうかを…ってのは無理っぽそうですけど。
Pocho :
それは自分が解答しないと分かりませんからね(苦笑)。
kenjin :
いや、満点かどうかはゲージの色で判断できますので。
でもそっち見てるヒマがあったら問題文の方を見ますわな(苦笑)
Pocho :
お次、これは新規要素の「全国正解率」。
kenjin :
これはありがたい追加要素ですね。
むしろ何で今まで無かったのか不思議なくらい。
Pocho :
ある程度解答のめぼしがつけられるのがいいです。
エフェクトで正解率が低い場合は、素直に読んだままじゃだめなんだろうな、とか。
kenjin :
あと、間違えた問題の全国正解率が低いと安心して高いとヘコみます(ぉ
Pocho :
タイピングで全国正解率が10%台とか1桁だったら、考えることを放棄したりとか(ぉ
kenjin :
正解率が低い問題を正解できたらちょっと嬉しかったりとか(笑)
Pocho :
次、「連続正解数」。
kenjin :
これは私としてはどうでも良いというか(苦笑)
どうせ全国ランキングに載るような記録は残せないし。
Pocho :
最初は見ていましたが、最近はあんまり。
30までは確認しました。
kenjin :
私も多分20後半が最高だったと思います。

さて…こんなもんでしょうか。
他に語り残したことなどありましたらどうぞ。
Pocho :
語り残したことではなく総括になりますが。
シリーズ3作目にしてようやく完成形が見えてきたと思います。
1と2の良いところを継承しつつ、悪い部分を補うようになっていて。
今作を見ると、1→2の時のあまりの変わらなさぶりが浮き彫りになりますね(苦笑)。
kenjin :
一応それなりの変更点はあったんですけどね(苦笑)

3作目にして完成形というのは全くの同意です。
組システムのおかげでバランスも良くなりましたし、新規参入者に対する配慮もかなりされてますんで。
Pocho :
1や2を経験済みの方はもちろん、これまで全く未プレイの方もぜひ1度プレイしてみてください。
kenjin :
胸を張ってオススメできるクイズゲームになりましたね。
当blog読者の皆様も是非(笑)
それではトーナメントでお会いしましょう!