ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(4月第四週)ジャンプ・サンデー編

2006年04月21日 23時54分25秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではジャンプから。
kenjin :
まずは新連載、謎の村雨くんを。
Pocho :
読み切りからの連載昇格ですが、ほとんど内容は変わってませんね。
親父のキャラが立ったか?(ジェノサーイドとか(笑))
kenjin :
あの幼馴染の女の子っていましたっけ?
Pocho :
いや、変わっていないってのはキャラ造形とか舞台設定とかのことね(苦笑)
kenjin :
なるほど、そういう意味でしたか。

で、内容の方はというと平凡に見える主人公は実は…というヒーロー物ではお約束の(笑)
ですが流石に2度の連載を経験してるだけにソツ無いつくりでまとめてきてますね。
上でも言いましたが、連載化に向けて主人公の正体を知らないメインキャラ(幼馴染)も投入されてますし。
Pocho :

さて、基本的にソツが無い上にほぼ読み切りまんまという事で、特に改めてコメントすることがないんですが(苦笑)
kenjin :
うむむ(苦笑)

このクオリティならある程度の長期連載も狙えそう…かな?
Pocho :
あとは話のバリエーションでしょうね。
毎回毎回正体隠しつつ一日一善、だけではちょっと苦しいんで。

そのあたりで作者の手腕が問われるかと。
kenjin :
他の秘密諜報部員のタマゴが現れて、トーナメント展開に(以下略
Pocho :
大丈夫だとは思うけど、それだけは勘弁してほしいなぁ(笑)
kenjin :
では次へ(苦笑)
Pocho :
読み切りの「爆笑妖怪ぬらりにょん」で。
kenjin :
ぬ、じゃなくてめらりにょんみたいですよ。
まあ ど ー で も い い ん で す け ど そんな事。
Pocho :
根本的な作品構造に問題がありますよねこれ。
「人を笑わせようとしているが、どう考えても笑わせないギャグを連発する」ということは、読者は笑えないギャグを延々見続けさせられるわけで。
kenjin :
それでも前の読切りよりは多少面白かった気はしますが…
まだまだ読んでて飛ばしたい衝動を止められるほどでは(苦笑)
Pocho :
ラストの「筆箱界のパイオニア」は、読み終わってからジワジワ来ましたけどね(爆)
kenjin :
それを聞けば作者も報われる事でしょう(ぉ
Pocho :
でも作品の設定からすると、あれは笑えないネタのはずでは? とか言ってみたりして。

では次へ。
kenjin :
ペンギンですが、ラストの自虐ネタで思わず爆笑しました。
Pocho :
私はこの作品好きなんで、爆笑と言うよりはかなり不安になったんですけど(苦笑)
kenjin :
とりあえずもう少しだけやらせてもらえるみたいですが(笑)
Pocho :
巻末にはジャガーが定位置キープしているんで、これは真ん中あたりに低位置あげても良いのでは~と個人的希望。
kenjin :
私も結構好きなんで、ネタのバランスは今のままでいってほしいですね。
あんまり萌え方面により過ぎるとどうかと個人的には思うので。
Pocho :
人気がどうこうよりも出版コードに引っかかって打ち切られたりして。
今のジャンプで18禁に一番近いのはこれっぽいんで。
kenjin :
まあ今のレベルなら大丈夫では?
Pocho :
昔のジャンプはもっとアレだったのになぁ。
バスタードとか電影少女とか。
kenjin :
ここで是非大石先生に頑張ってほしいところですね(ぉ
Pocho :
ではそろそろ次へ。

ワンピースなんですが、チョッパーって最初の頃は自由に形態変化できていたような気がするんですが気のせいでしょうか?
以前に1回のバトルで7段変形全てやってたと思うんですけど…
kenjin :
どうだったかな…
私は単行本持ってないんでうろ覚えなんですが、確かノーマルで3形態で
ランブルボール服用でプラス4形態って感じだったような。
Pocho :
ツッコミはもう少しきちんと調べてからにしますか。
kenjin :
そういえば今回は珍しく(?)お色気シーン満載でしたが(笑)
Pocho :
今はそっち系の作品がないんで、ちょっと頑張っているんでしょう。
でも来週からはもう大丈夫なのかな?
kenjin :
どうでしょう(笑)

他に何かあります?
Pocho :
関係ない話ですが、来週のジャンプ早売り情報をうっかり見てしまい、デスノートの内容でいろいろとショックを受けました。
kenjin :
む、それは聞かないほうが良いな(苦笑)

てことは今週の内容について触れるのもやめますか。
Pocho :
詳しくは来週(以降)にしますか。

ではサンデーへ参りましょう。
kenjin :
うーん、何からいきましょ?
Pocho :
特別企画つきのあいこらでいいんじゃないですか?(笑)
kenjin :
ついに核心を突いたな、と言う感じなんですが(下品
Pocho :
というのは?
もう少し詳しく。
kenjin :
いや、外堀(乳房)から本丸(乳首)に攻め入ったということで(苦笑)
Pocho :
はいはい、そういうことね。

コアなエロ(フェチ)から、一般層向けに方向転換を図っているのでしょうか(笑)
kenjin :
乳首に対するこだわりが一般的かどうかは議論が起こりそうですけど。
Pocho :
ところで、今回の3Dについては…いかがでしょうか?
何がいかがなのかは分かりませんが(ぉ
kenjin :
今週はサンデー買ったので試してみましたが(ぉ
ちゃんと飛び出して見えますよ(笑)

と言っても完全になめらかな立体というわけではなく、奥行きのある2Dって感じ?
紙の人形をずらして配置したとでも言いましょうか。
あと目が疲れます(苦笑)
Pocho :
私は今週買ってないんで試せてないんですよね。

>奥行きのある2D
これについては仕方ないでしょう。
あの形式の3Dマンガってのは元々そういう感じですから。

でも全編3Dではなくて、ここぞという一場面に絞ったのは賢明な判断なのではないかと。
kenjin :
桐乃との格闘シーンなんかは結構迫力(?)がありましたよ。
あと雨柳先生のおっぱ(以下略
Pocho :
単行本はノーマルモードで収録になるのかな?

そろそろ次へ。
kenjin :
そういえばどうなるんだろ…

ハルノクニですが、先週の疑問が。
Pocho :
人間を観察する場として学校が適当だった、と。
kenjin :
そういう理由ならば納得できる…かな?

食料や電力も問題なしみたいですしね。
Pocho :
それほどの重要な場所をあっさり子供1人に乗っ取られているのはどうかと思う、という意見を目にしたんですが(笑)
kenjin :
学園に無関係の人間(軍関係者とか)がいたら怪しまれるんで下手に配置できない
という問題はありますが確かに簡単に乗っ取られすぎな気はします(苦笑)

可能性としては全て織り込み済みで総理側には奥の手がある、とか?
Pocho :
最強兵器を奪われることも織り込み済み、っておかしくないです?
kenjin :
例えば、あのネコの最上位管理者権限をその気になればいつでも発動できる、とか。

敢えて実践訓練のために泳がせてるだけかも、と思ったり。
Pocho :
そういう形なら分かります。
じつはネコを上回る最終兵器を持っている、ってことかと思ってました(爆)
kenjin :
もしくはもう一匹ネコがいるとかそういう可能性も。
Pocho :
それはさすがに…
仮にいたとしても、ハルマゲドン開始するわけにはいかないでしょうし。
kenjin :
もしくは世界の先進国も最終兵器を開発してて全面戦争に(以下略

では次へ(苦笑)
Pocho :
うーん、何に行きましょ?(爆)
kenjin :
ブリザードアクセルですが、ひったくりをなぎ倒すシーンで失笑(ぉ
Pocho :
あれは確かに。
別に回転ジャンプする必要ないし。
kenjin :
それが言いたかっただけなので(笑)
Pocho :
絶チルの賢木を見て、意外とサイコメトラーも戦闘に使えるんだなぁ、と思いました。
「あの棒はどこから出したんだ?」とか「なんだかんだ言ってあっさり負けそう」なんてことも思いましたが(笑)
kenjin :
そう言えば、バベルの大人で戦闘向きエスパーって今のところ賢木だけなんですよね。
Pocho :
大人のエスパーそのものがそれほど出て来てませんけどね。
あとは受付の2人ぐらい?
名無しも含めて良いなら予知能力チームなんてのもいますけど。
kenjin :
ですね。
他の組織も入れるとコメリカチームとかパンドラの兵部以下何名かもそうですけど。
Pocho :
そう考えると、バベルは随分子供の割合多いなぁ(笑)
kenjin :
まあ主役がチルドレンなんで当たり前っちゃ当たり前なんですが。
Pocho :
あまり大人が出てくると、チルドレンと絡ませにくいってのがあるのかな?
←嫌な読みだ

では次へ。
kenjin :
私はこんなもんですが。
Pocho :
チャッピーの地底牛ってそんなに嫌がるほどのものかなぁ。
美味ければ見た目なんてどうでもいいんじゃないの?とだけ。

では前半は以上で。


1 コメント

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>チョッパー (ぽちょむ君)
2006-04-22 21:32:18
「ランブルボール2個目からは形態の制御がきかない」

先週の話にきちんと出ていました(苦笑)。
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