ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(4月第二週)ヤンマガ編

2005年04月06日 23時13分20秒 | 週刊マンガ誌
今週のヤンマガについてケンジンが単独で語ります。

…と、まずは前回からかなり間があいてしまった事をお詫びします。
楽しみにされていた方(もしいたら(苦笑))ゴメンナサイ。

第何週かについては、雑誌の発売日にあわせるという方向で。
週末の2冊の記事については発売日が先の方を基準にしましょうか。


新宿スワン
先週からの新連載でしたね。確か集中でしたっけ?(違ったかな?)
内容としては、いかにもヤンマガといった趣の(笑)
絵はそんなに上手くないんですが、「汚い仕事」が題材なんで逆にハマってるかも。
主人公(名前忘れた)のキャラ付けも単に楽して儲けたいだけのクズというのではなく
青年らしい(?)純な部分を混ぜてるのが好感持てます。

賭博堕天録カイジ
あちゃぁ、やっとついに刺さってしまいましたか。
隠し持ってた手牌は以前予想したシャボではなく刻子絡みのカンチャン待ちだったんですね。
しかし自分の山34牌の中に刻子(同牌3枚組)が2つもあるって
結構確率としては低いのでは?(得意な人計算してみてください(爆))
もしかして全自動卓じたいにも細工がしてあったりするんでしょうか?
ま、以前の沼(パチンコ台)に限らず一度返り討ちにあうってのは
読者としては織り込み済みなんで、ここからの巻き返しに期待ですね(笑)

センゴク
まさかの久蔵の死…
この漫画が他の戦国モノよりリアルに感じられるのはこの辺なんですよね。
ややセンゴクがミラクル過ぎな感はありますが、単なるヒーローではなく
あくまでその時代の一員に徹して描かれてるので。
この久蔵にしても、奇跡の生還もなければ散り際の見せ場もなく
ただ本当に戦の流れの中で死んでいったわけで…

COME!<コメ>
題材が米作りという年サイクルの仕事だからか、見せたいエピソードの部分以外は
テンポ良く進行していていいですね。
打ち切りに間に合わせるためとかで無ければいいんですが
再来週くらいにはもう刈入れの季節でしょうかね?

工業哀歌バレーボーイズ
どーでもいいけど赤木優しいな(笑)
普通の人間ならあんな珍獣自分のベッドに寝かせるなんて無理ですよ(ぉ

2 コメント

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Unknown (鍾馗)
2005-04-11 17:55:42
はじめまして!

新宿スワンねたに引き寄せられて

やってきました。

漫画誌の細かいプレヴューがステキですね。

スワンも荒削りながら今後の展開が

期待なかんじですw。(でも現実のスカウトを

肯定することは難しい~ですねww

またきまーす!
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Unknown (kenjin)
2005-04-12 00:58:21
コメント&トラックバックどうも~

今後ともよしなに。



スカウトについては実際そういう職業が成り立ってるわけで

ある種必要悪のような気がしないでも。

世の中表があれば当然裏もあると言う事で。

自分とは無縁の世界だからそう思うのかもしれませんけども。
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