ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(4月第二週)マガジン・チャンピオン編

2006年04月08日 23時58分22秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではマガジンから。
kenjin :
涼風かな。
Pocho :
料理が下手な人って、普通に作ることも出来ないのに独自のアレンジ加えようとするパターンが多いですよね(笑)
実際の人間の場合はそういう人あまりいないんですけど。
kenjin :
いや、でも料理下手な人はレシピどおりに作らない人多いですよ。

あの料理のせいでランク付けが5段階ぐらい下がったんですが(苦笑)
Pocho :
まあそういう日もあるという事で(謎)

5段階というのは何段階中なのかが気になりますが。
10段階か?
kenjin :
いや、7段階中(ぉ

と言うのは置いといても、性格良し&見た目良しでも料理下手だと結構マイナス大きいですね。
私としては。
Pocho :
料理下手は一生治らないという説もありますからね。
kenjin :
とりあえず彼女のあだ名は以降「こんぶちゃん」で(笑)
Pocho :
普通の昆布料理(煮物とか)もまともに作れないんだろうな…
kenjin :
では次へ(苦笑)
Pocho :
ネギまで。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
先週までの感じだとここで明日菜の謎(過去)が明らかになるはずだったんですが、結局秘密のまま終わっちゃいましたね。
それでいて、「逆玉」発言がまたさまざまな想像をかきたてるし。
kenjin :
これまでネギの父親達とつながりがあるような描写はありましたが、逆玉というのははじめてでしたしね。
何ぞ高貴な身分なんでしょうかね?
Pocho :
(魔法界の)お偉いさんの血筋とかになるんでしょうか。
アスナはもともと魔法の力を持っているような感じがありますし。
kenjin :
となると、そんなやんごとなき姫君が何故ネギの父親達と一緒にいたのかという疑問が。
このマンガいつまで続ける気だ?(苦笑)
Pocho :
終わるま(射殺)
kenjin :
今何巻ぐらいまで出てましたっけ?
Pocho :
今度14巻が発売するかもう出たか、そのぐらいです。
kenjin :
あ、そんなもんですか。
もう余裕で20巻ぐらい出てるもんだと。

てことは全部伏線回収して、円満に終わったとして40~50巻ぐらいかな?
Pocho :
よほどのことがない限り打ち切りも考えられませんから、行きそうですね。
となると、アスナの過去がわかるのは…30巻過ぎあたりでしょうか。
早くても(笑)
kenjin :
それは引っ張りすぎでは(笑)
Pocho :
では5年後に思いを馳せつつ次へ(笑)
kenjin :
期間限定連載のMagnum ROSE HIPを。
Pocho :
これは(ローズヒップ)ローズとの関連はどうなってるんでしょう?
kenjin :
えーと、詳しくは分かりませんがおそらくローズの途中のエピソードになるんじゃないかと。
確かローズのスタートの時点では相棒の女の子とは出会ってなかったはずなんで。
Pocho :
ということは、一連のローズシリーズ全体のエピローグみたいになるんですかね。
kenjin :
おそらくそんな感じかと。
Pocho :
あまりそんな感じはありませんでしたけどね。
エピローグというよりも、ここからさらに話が広がりそうな雰囲気で(苦笑)
kenjin :
今回の期間限定のMagnumもあわせて3部作のような感じになるんじゃないかと。
Pocho :
きちんと収まればいいんですが(笑)
またゼロみたいに収拾つかなくなったりして。
kenjin :
まあ、今回はハナから期間限定と銘打ってるんで大丈夫でしょう。多分。
Pocho :
期間がどのくらいってのは明記ありましたっけ?
kenjin :
覚えてないですが、多分無かったと。

今回の内容については何かあります?
Pocho :
まだ人物紹介レベルですからね、これと言ってないです。
kenjin :
では次いきましょう。
Pocho :
読み切り後編の「15の夜」で。
kenjin :
先輩が…
Pocho :
先週言っていた話が現実に…
kenjin :
今週は先週とは打って変わってよりシリアスな感じの話でしたね。

やっぱりヤクの供給元の話は出ませんでしたが。
Pocho :
そう考えると、使うのがどうこうではなくて薬が簡単に手に入る方が問題なのかも。
まぁ供給についてはマンガで警鐘鳴らしても効果は皆無っぽいですが。
kenjin :
いや、ホントそうだと思いますよ。>簡単に手に入る方が問題
これも買う側に言っても仕方ない問題ですけど。

他に何かあります?
Pocho :
いいえ。
薬物中毒の話ってのは特に目新しい物でも無いですし。
kenjin :
このマンガが抑止力になれば良いんですけどね。

では次、何かあります?
Pocho :
このぐらいですかね。
kenjin :
ではチャンピオンへ。

バキかな。
Pocho :
思ったよりもずっとハードルは高そうです(苦笑)
kenjin :
あのパンチをくらって平然としてるとは…

それはそうと、ブラックペンタゴンって何か怪獣の名前みたい(ぉ
Pocho :
あの一撃でKO狙いではなく、突破口を開くためのジャブに近いものだった、と思っておきましょう。
kenjin :
来週以降は大刑務所トーナメントですかね?(笑)
Pocho :
いきなり決勝戦っぽいですけど。
Pocho :
あ、準決勝か。
kenjin :
ナンバー2にも同じことを言われて、結局最下位からとか(ぉ
Pocho :
1回で1人倒したとしても何年続くんでしょう(笑)
kenjin :
刑期が明けるのが先かもしれない(笑)
Pocho :
他に何か言う事はあります?
kenjin :
いえ。
Pocho :
では次。
みどろなんですが…
どこまでが現実でどこまでが幻影かはっきりしないため、次の日のラーメンのスープが心配です(笑)
kenjin :
案外良い出汁が出てるんじゃないですか?(笑)
Pocho :
私は食べたくありませんが。

それだけなので次へ。
kenjin :
ドカベンですが、義経にはがっかりです(何
Pocho :
ブランクのせいですよ、きっと(苦笑)
kenjin :
あそこで八艘飛びでしょう。
Pocho :
ブランクのせ(ry
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へ(笑)
Pocho :
ムテムスに新キャラの予感が。
kenjin :
予感と言うか確定でしょうね。確かN初回のカラー見開きにも出てたと。
次号予告によると、スーパーの看板娘カンナだそうですが。

Pocho :
ぶ~~、予告は気づかなかったです(苦笑)
本当にスーパーの関係者だと予想していたんですが。
kenjin :
と言うか、スーパーの看板娘って何だ?(苦笑)
Pocho :
看板持って突っ立ってるんじゃないですか?(蹴)
kenjin :
そ れ だ (ぉ
Pocho :
そう言えば、ここまであからさまに次回に続く引きは珍しいですね。

そんな所で次へ。
kenjin :
読切りのクンクンカムカを。
Pocho :
設定がいいですね。
他では見られない内容でありながら、それでいて直感的に分かりやすい、と。
あまり面白さに反映されていない気もしますが(ぉ
kenjin :
面白さとしては並レベルって感じでしたね。私としては。
確かに設定はちょっと変わってますが。
Pocho :
「評価できる」と「面白い」はイコールじゃないのが悲しいところですね。(作者にとって)
kenjin :
ギャグ漫画ですからねぇ。
やっぱり面白くてナンボでしょう。

他に何か言う事あります?
Pocho :
これと言って…ないです。
kenjin :
あとはみつどもえが今回集中のラストだったらしいですが。
Pocho :
あら、そうなんですか。
また随分と早いことで。
ぼちぼち3姉妹のキャラが確定して来たかな?ぐらいなのに。
kenjin :
次回の登場をお楽しみに、と言う事なのでカムバックがある…かな?
最終回というのも目次のところに書いてあっただけだし。
Pocho :
じゃあ本連載が確定になったんで、読み切り分は早期に終了 ですかね。
kenjin :
どうでしょう、そこまでは…?

内容については?
Pocho :
今言った通り、やっとキャラが見えはじめてきて、今後どういう風に動くのかが楽しみになってきたところですからねぇ。
良いとか悪いとかいう以前の段階です。
kenjin :
とりあえず今回の集中の内容では妙にお色気(萌え?)を狙いすぎと言う気がしないでも。
Pocho :
お色気と言うか「下」方面ですね。
kenjin :
先週の「ちくび」ネタとか(苦笑)
Pocho :
あれはなかなか面白かったですが、シチュエーションのギャグであって3姉妹があまり関係してませんからね。
kenjin :
まあ面白ければ何でも良いといえばそうなんですが。

他になければ次へ。
Pocho :
何かありましたらどうぞ。
kenjin :
漫画ではないですが、またも板垣先生の巻末コメントがヒートアップしてます。
Pocho :
あーしまった、今回は目を通してないや。
何て言ってます?
kenjin :
「週刊連載が忙しいなんて嘘です。
もう一本描けます。ねェ、森川ジョージさん。」

だそうで。
Pocho :
うわ、これは激しい挑発だ(笑)
いつぞやの対決希望は本気のようですね。
kenjin :
どうも森川ジョージ先生にご執心のようですねぇ(笑)
何か因縁でもあるんでしょうか?
Pocho :
ともに格闘系マンガを長期連載、という事で何か思うことがあるのでは。
kenjin :
うーん…
Pocho :
あるいは、知られていないだけで裏ではかなり深い交流があるとか。
kenjin :
もしそうならキツい冗談という線もあるか。

では今週はこんなもんですかね。
Pocho :
ですね。
以上で。