ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(4月第三週)ジャンプ・サンデー編

2006年04月14日 23時59分41秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では前半分、ジャンプから。
kenjin :
銀魂でも。
Pocho :
あ、私も言おうと思ってました。

あの東西南北の4人をインスパイヤするのが最近の流行りなんでしょうか。
この前は太臓でもやってましたし。
kenjin :
ねぇ(苦笑)

作者はどう思ってるんでしょうかね…
Pocho :
何も思っていないか、ちょっと喜んでいるかですかね。
少なくとも悪く思ってはいないかと。
kenjin :
太蔵の時はまだ女性だったからアレですが、銀魂は完全にオッサンだからなぁ(苦笑)
Pocho :
だが、それが…よくないよな(爆)
kenjin :
まあそれが言いたかっただけなので次へ。
Pocho :
デスノートで。
kenjin :
メロの無謀に思える突撃はちゃんと理由(?)あってのことでしたか。
Pocho :
最後に自分が犠牲になって…ってのがメロっぽくないですけどね(笑)

でも今回の見ものはやっぱりラストでしょう。
あの一言で今までのマヌケ顔も吹き飛びますよ。
kenjin :
来週は
「ドーピングコンソメスープだ
ぼくが逃げるのを止められるかな?」

から逃亡編に(以下略
Pocho :
まあ八方塞がりな状況ではありますが、もはやライトは自分の正体を隠す必要がなくなりました。
そういうことならば、1つや2つぐらい起死回生の手段が出てくるのではないかと。
kenjin :
ここまで想定して何かもしもの時の策を仕込んでる、という可能性は…?
Pocho :
保険の1つが時計でしょうけど、その他にという事ですよね?
ん~、仕込みよりはとっさの閃きの方がありそうな。
kenjin :
ノートを使った殺人は(時間を指定しなければ)死ぬまでに40秒も掛かりますからね…
かといって銃撃戦とかだと人数的に分が悪いし。
Pocho :
銃撃はどうでしょうかね。
最終的には銃を使うのもやむをえないと考えていたならば、もっと早く何らかの形で銃を使っているのではないかと。
kenjin :
次号のサブタイトルが「無理」というのも気になりますが。
Pocho :
ノートを使おうとしたが、それが無理だと悟る…とか。
話が終わってしまいますけど(爆)。
kenjin :
逃げようとしたけど「無理」とか(以下同様

考えられるのはそれだけの証拠で逮捕は「無理」とか?
Pocho :
ああ、そっちがあるか。
確かに「キラだ」と自白しただけで、殺人の証拠がありませんからね。
夜神父が死の間際にライトがキラでないことを確認していて、それ以降はほとんど日本警察の監視付きだったのでノート使うのは不可能。
それよりも前については記憶がない(=キラになったのは父の死以降)と言えば、逮捕も出来ない?
kenjin :
今のところ「魅上が書いたニセのノートにライトだけ名前が無い」という事以外は
ニアの推測に過ぎないとも言えるわけですから。

高田だって魅上も同じく焼身自殺と書いてるし。
Pocho :
でも自白しちゃったからなぁ…

あと特に無ければぼちぼち次で。
kenjin :
「そうだ、ぼくがキラだ
…とでも言うと思ったかバカめ!」とか(ぉ

アイシールドですが、雪光の武器は「後の先」ですか。
Pocho :
武器としてはちょっと弱い感じがしますね。
キャッチの時とかに体ごと吹っ飛ばされてそれまで、な感じがします。
kenjin :
次からはまたマークも付くでしょうし…ってそれが狙いか。
手薄になる部分が出ればそれだけパスの成功率も上がるんで。
Pocho :
ああ、なるほど。
その手があるのか。
kenjin :
実際雪光にマークが付いた時に瀧にパスが通ってますしね。
Pocho :
雪光は個人の能力では神龍寺に敵わないんで、密着マークを1人付けられたら終わりそうにも思えますが(笑)。
kenjin :
歩で飛車角とは言わないでも金銀あたりを押さえられるなら万々歳でしょう(ぉ
Pocho :
歩……かわいそうに。
kenjin :
では次へ(笑)
Pocho :
読み切りの「GALAXY!」を。
kenjin :
さえない少年は実は…という割と定番モノというか。
Pocho :
全体的によくあるパターンなんですが、あまりそういう感じはせず普通に読めましたね。
kenjin :
流石は連載経験者というところでしょうかね?

大絶賛というわけではないですが、読切りとしては結構良かったと思います。
Pocho :
私だけかもしれませんが、2人の親同士が知り合いって分かるシーンがよく分かりませんでした。
それまでのヒロイン父の登場が1コマだけだからねぇ、覚えられませんよ。
見た目も一般人ですし。
kenjin :
ま、物語的にはそれほど重要なポイントじゃない気もしますし。
Pocho :
とりあえずおおよそ良かった、という事で。
kenjin :
ジャンプで他にあります?
Pocho :
こんなもんです。
kenjin :
ではサンデーへ。

ハヤテがベタベタな展開でしたが良かったですね。
Pocho :
ちょっと1回に出て行く金額が大きかったような。
一気に50万とか。
もっと小出し小出しの方が…と、超個人的意見を述べてみる。
kenjin :
まあコマ数の関係もあるのであんまり小出しには出来ないと言う事でしょう。

小ネタですが、麻雀やってるシーンのハヤテの手牌が国士無双でしたね。
Pocho :
そこまでは見てないな~
kenjin :
一撃で半荘終わらせる気満々ですね(笑)
あ、でもあの面子だとハコ下アリかも。

と、マニアックな話は置いといて次へ。
Pocho :
あいこらかな。
kenjin :
そういえば来週の付録はあいこららしいですね(笑)
Pocho :
飛び出すようですね。
kenjin :
という事はその次あたりジャぱんのジャぱんが(以下略

で、内容については?
Pocho :
ついにハチベエが自分の趣味を公言してしまったなぁ、と。
kenjin :
公言というかバレバレな気はしますが(笑)

少なくとも先生と八橋(腰)は気付いてますし。
Pocho :
趣味の公言と言うか、「胸だけを見ていた」と言われる方はどんな気持ちなんだろうなぁ、ということで。
kenjin :
ま、普通は怒りますよね。
弓雁の反応はもっともというか。
Pocho :
最後の方は意外とまんざらでもない様子でしたけど。
kenjin :
今後もあのノリで行くのかなぁ(笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ハルノクニですが、ついに(?)秘密が。
Pocho :
引っ張った割には…
kenjin :
うむむ(苦笑)

一つ疑問なのがなんでそんな物騒な兵器を学校で作ってるのか、という点なんですが。
Pocho :
研究用の施設を割と自由に使える、とか?
kenjin :
そんな理由で(笑)

普通はどこかの企業と結託してとかそういう感じだと思うんですが。
わざわざそんな関係ない人にバレそうなところでやるかなと。
Pocho :
あとは立地ですかね。
kenjin :
あ、それはあるかも。
橋を通るしか出入りする手段が無いのは都合が良いということか。

で、今後はどうなるんでしょうね。
Pocho :
秘密の内容が、思った以上に広がらないものでしたからねぇ。
kenjin :
と言うか、展開とかは関係ナシにあのまま独立国でやっていこうとしても
いずれ食料とか水とかそういったものが底を突いてしまうような。
Pocho :
それはアレですよ。
猫にそういう事態も回避できる究極の仕掛けがあるんでしょう。
kenjin :
ではそれに期待しつつ次へ(苦笑)
Pocho :
ワイルドライフの中で「ジャぱんを買ってくる」とかいうフレーズが出た件について。
kenjin :
インスパイア返しですね。
Pocho :
それだけです(ぉ

次へ行きましょう。
kenjin :
チルドレンにライバル出現…?
Pocho :
兵部としては想定外の状況、と言うかこれが原因で未来が変わったりしないのかな?
kenjin :
どうでしょうね…

もしもあんまり無茶するようなら兵部自身が止めに入るでしょうし。
Pocho :
目的としては何なんでしょうか?
1.自分の方が能力が上だ、女王にふさわしいと示したい
2.兵部が薫のことばかり気にかけるのが腹立つ(=やきもち)
3.その他
kenjin :
3.の実は澪も薫を狙ってる、で(ぉ

まあ言動からして2番でしょうね。
Pocho :
とすると、薫が女王になるのが不満なわけではないんですね。
兵部次第ではあっさり丸く収まる訳で(笑)。
kenjin :
そう上手くいけば良いけど(笑)
Pocho :
たぶん無理でしょうね。
kenjin :
ああいう性格を上手くあしらうのは紫穂あたりが向いてそうなんですけどね(笑)
Pocho :
能力的には葵と近いですね。
おお、誰と絡んでもそれなりの必然性がある。
kenjin :
テレポーターですからね。
澪の方が応用的な感じがしますけど。

では次へ。
Pocho :
私はこのぐらいですが、他何かありましたらどうぞ。
kenjin :
私もこんなもんですね。

では前半分はこれにて。