ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(4月第三週)マガジン・チャンピオン編

2005年04月17日 00時35分00秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではマガジンから。
Pocho :
では新連載の「ヴィンランド・サガ」で。
kenjin :
ふむ。どうでした?(ぉ
Pocho :
ハンパじゃないページ数を活かして、連載マンガの初回に必要と思われる要素が全て盛り込まれていたのではないかと。
kenjin :
と、いいますと。
Pocho :
ちょっと言葉が足りなさ過ぎですね(苦笑)。
舞台設定、キャラ描写および人物間の因縁、目的…そんな辺りが。
kenjin :
なるほど確かに。
あと、戦闘が少年誌では珍しい集団戦闘ですね。
リアル系の絵なので迫力もあって良かったです。

ところでコレって何か元ネタとなる物語とかがあったりするんですかね?
Pocho :
えーと………
ラストの辺にちらっと描いてありましたが、ヴァイキングの話です。
史実に即したフィクション、になるんですかね。
kenjin :
まあ流石にそれはわかりますけどね(笑)>ヴァイキング
三国志だとか水滸伝みたいな明確な何かがあるわけじゃないのね。
Pocho :
そういう意味でしたか。
はい、それはないはずです。
kenjin :
とりあえず今回はお手本通りの(?)初回で来週どうなるのかとかは
ほとんど予想の立てようが無いですけど、他に何かあります?
Pocho :
最終目的があって無いようなものなので、展開を上手く組み立てないと中だるみが発生しやすいと思います。
そこがどうなるかですね。
kenjin :
ありきたりな展開ですが、例の主人公が滅亡した小国の王子でとかないですかね?
Pocho :
ああ、ありそう(笑)。
kenjin :
これなら国の再興というストーリーのバックボーンもできますし。
Pocho :
ただ、国の再興をするのならば、別に海賊団にくっついている必要もないような(笑)。
第一の目的は親の敵討ちなんですかね。
kenjin :
ま、あんまり細かく突っ込まれると困るんですが(苦笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
うーん、何(以下略
Pocho :
では小ネタですが、クニミツに一言。
未成年の選挙活動がどうたらこうたら言っていましたが、未成年の飲酒は問題ないのでしょうか?(笑)
(飲んでる描写はありませんでしたけど)
kenjin :
あれは麦茶ですよ。泡の出る(ぉ
Pocho :
樽酒の方はどうなるんで?
中身は水ですか?
kenjin :
超神水です。
Pocho :
次でいいですか?
kenjin :
はい。
Pocho :
ではまたしても小ネタで、ターゲットは濱中アイ。
kenjin :
ほうほう、どうぞ。
Pocho :
お母さんが包丁で手を怪我してましたが、右利きなのに右手を怪我するというのはかなり難度が高いのでは?
kenjin :
リンゴ剥いてたとか?
Pocho :
それでも普通は左手を怪我すると思いますが。
kenjin :
皮を送る時に右手の親指使いますけど。
まあ普通はそうですね。

Pocho :
ま、それだけです。
kenjin :
あとは覇王の剣が来週でラストらしいですが…
Pocho :
恐ろしく短命でしたね。
kenjin :
うーん、新聞にも取り上げられたのに(単体でじゃないですけど)
Pocho :
理由っぽいものはいくつか思いあたりますが、それは次週ですね。
kenjin :
ですね。
マガジンはこんなものかな。
Pocho :
それではチャンピオンへ。
kenjin :
んでは先週に続き無敵看板娘を。
Pocho :
実は通常の絵よりも時間がかかってそうな罠(爆)。
kenjin :
今までもサイレントはありましたがSD化は新しい試みですね。
Pocho :
新しい試みではありますが…個人的には通常モードの方が良いかな、と。
kenjin :
もうちょっとリアルなデフォルメの方が良かったかも。矛盾してるけど(笑)
Pocho :
話は面白かったんですけどねぇ。
kenjin :
ま、この辺は好みの問題ですけどね。
こないだ出た12巻で背表紙が元(美輝)に戻ったと言う事はしばらくこの面子で行くということでしょうし
新しい試みをするのはいいことだと思います。
Pocho :
内容が内容(単発)なんで、適度に新ネタを出していかないと飽きられますからね。
kenjin :
あれだけキャラが増えれば組合せと行事(ネタ)次第ではいくらでも作れるとは思いますけどね。

では次、でよろしい?
Pocho :
はい。
kenjin :
輪道が最終回でしたが。
Pocho :
何かありましたらどうぞ(ぉ
kenjin :
うーん、内容については特に無いんですが終わり方がどうも唐突だったなと。
Pocho :
なにか不祥事でもあったんですかね。
kenjin :
どうなんでしょう?
爆発的人気、というわけではなかったでしょうがそこそこの固定ファンもいたと思うんだけどなぁ…
新連載の枠確保のための都合、とかの方が可能性高そうな気も。
Pocho :
次週はさらに2作品終了ですから、後者の方ですかね。
kenjin :
Dクロゥスとエレルですね。>終了
これで入ってくるのがフリオチレベルだったら暴れるよ?(ぉ
Pocho :
ま、この2つについては終わる方のレベルも(略
kenjin :
確かにねぇ(苦笑)
あとの二つはまた来週にするとしまして、他に何かあります?
Pocho :
拾ったネタで恐縮ですが、「なぜアライの部屋には鉄パイプがあるんだ?」(バキ)
大笑い。
kenjin :
気にしたら負けです(笑)
Pocho :
なんだかんだで独歩もあっさりやられましたね。
kenjin :
意外といえば意外ですよね。
Pocho :
強さを描く分かりやすい方法ではありますが、もう少しやられ役の人選を考えるべきかと(苦笑)。
kenjin :
そこは独歩も完全に実力を出してたわけじゃないと言う事で(それでいいのか?)
一度負けたくらいじゃあんまり大勢に影響ないでしょうしね。
Pocho :
完敗って感じだったのがどうにも。
kenjin :
気にしたら負(以下略
Pocho :
こんなもんでしょうか。
kenjin :
ですかね。