ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(5月第四週)ジャンプ・サンデー編

2007年05月25日 23時59分22秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
とりあえず新連載いっときますか。
「瞳のカトブレパス」で。
kenjin :
読切り好評につき、ってとこかな?
話の雰囲気が似てると思ってましたが、やはり荒木先生のお弟子さんでしたか。
(巻末コメント参照)
Pocho :
すなわち、「JOJO or 荒木飛呂彦リスペクト枠」ということで、太臓と入れ替えになったんですね(笑)
kenjin :
毛色は全く違いますがw
Pocho :
で、以前掲載された同名の読み切りをほぼ踏襲した内容ですね。
kenjin :
ですね。
カトブレパスの「コッチヲミロォ」は封印されてましたけど(笑)

あと主人公の性格がややオタクっぽくなったようなw
Pocho :
もともと目立つ欠点がない出来だったんで、やはりこれと言う問題点は見当たりませんね。
kenjin :
これでジャンプでの連載向けにキッチリ話を作っていけたら
長期連載化も十分視野に入ってくるんじゃないかと。

例えばバトル展開とk(以下略
Pocho :
今のジャンプを基準に考えるならエロでは?(ぉ
例えば、時間を止めて着替えを覗(連行)
kenjin :
いやいや、荒木仕込ならもっとこう変態的なアレをですね(以下略
Pocho :
さておき、個人的にはちょっと「K都」って表記が気になりましたねぇ。
普通に京都と言っちゃあいけないんでしょうか。
kenjin :
地下鉄も思いっきり京都市営地下鉄でしたしねぇ。
去年まで利用してたんでちょっと懐かしいというか(余談)

バケモノの類が出る話なので一応架空の都市という建前なのかな?
Pocho :
こういう明らかなフィクションならば問題ないと思うんですが。
某料理人ムサシの「シ☆ヤ」と違って。
kenjin :
料理人ムサシって誰でしたっk(ちょw

あと個人的なポイントで言えば関西弁がほぼパーフェクトだったのが高評価ですね。
Pocho :
それは分からないのでお任せします。

他になければぼちぼち次で。
kenjin :
京都に行ったって舞妓言葉で喋ってるヤツなんんて舞妓ぐらいしかいねーっての(ぉ

サムライうさぎですが…連行された正雪は放置?w
Pocho :
しじみの方が大切なんですよ(笑)
kenjin :
じゃあ仕方ないな(ないのか?
Pocho :
さんざん盛り上げておいて決着があっさりだったとか、刀ってそう簡単に折れる物なのかとか気になる点はいろいろありますが、一番気になったのはあのお面どう見ても100個はないだろうと(以下略 ←そこかよw
kenjin :
実は1個が3体ぐらいに分裂するんですよ。
Pocho :
おお、そんなすごい機能がついているならバカ売れですね。
kenjin :
で、その分裂したのがまた3体に分裂すると。
Pocho :
そうやって天下を取るんですね(謎)
kenjin :
分裂して地球を埋め尽くして最終的に月に到達するわけです。
Pocho :
ご愛読ありがとうございました、と。

で、この流れをいつまで続けるんで?
kenjin :
月に着くまで(それはもういい

他に無ければ次へ。
Pocho :
テニプリなんですが、なんか話が飛んでいるような気がするのは気のせいでしょうか。
kenjin :
飛んでる、というのはブッ飛んでるとかそういうアレですか?
それなら結構前から(そうじゃなくて

どの編が飛んでました?
Pocho :
実際は飛んでないと分かっていますが、いつの間にかリョーマが山ごもりしてたりする辺が。
大体決勝戦をすっぽかして特訓したら、不戦敗になるから無意味やん。

kenjin :
一応肉プリ突入直前の話で南次郎(リョーマの父)が特訓させるみたいなセリフをちょろっと…

>不戦敗
そこはホラ、極限まで高めた無我の境地で跡部がヘリで迎えに来ることを読みきってですね(以下略
Pocho :
それだけですんで次へ。
kenjin :
今回のP2!は理に適った話でなかなか面白かったです。
Pocho :
水の抵抗を利用して筋力アップ、ってのは良く見る話ですが、このアプローチは珍しいかつ納得できるものでした。
kenjin :
どっちかというと人間ドラマよりもこういう系統の話が増えると好みなんですが。

では次へ。
Pocho :
今回のネウロですが、読者の9割以上は2回読み返してますね(笑)
kenjin :
な、何故私が2回読み返したとわかっt(以下略
Pocho :
では次へ(笑)
kenjin :
私はこんなもんですが。
Pocho :
ではサンデーへ。
kenjin :
これはなかなか斬新な表紙でw
Pocho :
あまり気まずく感じなかった私は終わっているのでしょうかww
kenjin :
試しに職場のデスクの上に置いといてみたらどうですか?(ぉ
Pocho :
さておき、今回の話はなかなか好きですね。
シュールなネタをストレートに使うのでは面白くもなんともないですが、劇中劇のような形にしたことで笑える話になっていたと思います。
kenjin :
個別の話自体は本当にフツーの話なんですが、寄せ集めることによって
何ともいえないシュールさを醸し出してますねw
一番のヒットはやっぱりオチかな。
Pocho :
私はハヤテの話が良かったと思います。
kenjin :
ハヤテの話は導入からしてフツーではないのでw
Pocho :
でもって、扉にちょっと出ていましたがDSゲーム化だそうで。
kenjin :
DSは持ってますが、購入するかは内容によりますね。
フツーの話100連発とかだったらゼッタイ買う(ぉ
Pocho :
気になるのはメーカーなんですよねぇ。
サンデー発売の時点では発表されていませんでしたが、どうやらコナミだそうで。
あの、「ときメモファンド」でおなじみのコナミですよww
kenjin :
と言うことはゲームのジャンルは「恋愛アドベンチャー製作シミュレーション」に決定ですね。
で、その出来(売れ行き)によってハヤテの借金を返済していくと。

うはww
完璧wwww(帰れ
Pocho :
何やら因縁めいたものを感じているのは私だけでしょうか… ←だけだよw
kenjin :
コナミコマンド(↑↑↓↓←→←→BA)を入力すると「とき○もファンド」が
使用解禁されて一気に資金繰りが潤沢に、という裏技が入るに違いありませんw
Pocho :
そのコマンドで自爆する場合もあるので注意が必要ですけどね(笑)
kenjin :
キリが無いので次へw
Pocho :
ブリザードアクセルにラスボスが登場した件について(爆)
kenjin :
真のラスボスは雷造ですかねw

というか今回気になったのは1ページ目の柱コメント(人外の領域に…)でしょう。
Pocho :
ってことは、演技中に照明が落ちてきたりリンクに氷柱が(以下略
kenjin :
いや、それは中学校のテニス大会ではよくある話なので。
Pocho :
その程度では人外とは言えませんかw
kenjin :
3段階ぐらいの変身は残しといてもらわないと。
Pocho :
あ、分かった。
マジックストーンを使って6段階の変形を(つづく)
kenjin :
で内容の話に戻ると、吹雪が帰郷して家族と和解して円満終了
かと思われたんですが続くみたいですね。
Pocho :
さすがに花音と雷蔵を投げっぱなしでは終われなかったのでしょう。
つーか、今週のラストに出てきたのは実は雷蔵とか(ちょw

では次へ。
kenjin :
まさに人外の領域w

ガッシュでも。
Pocho :
あれだけダメージ受けているという事は、キャンチョメの新技は直接攻撃系なんですかね。
幻覚系でああいうことになるとは考えづらいですし。
kenjin :
いや、幻覚でも本当に脳にダメージと認識させればダメージは与えられるのでは?

巨大カマキリとシャドースパーする人もいるぐらいだし。
Pocho :
まさか、そんな話聞いたこともな(ry
kenjin :
まあ巨大カマキリは流石に冗談としても(ぉ

先週のデュフォーの解説からしても、単に視覚的な幻覚だけじゃなくて
五感全てとか認識そのものを騙すような方向への進化なんじゃないかと。
Pocho :
それで直接ダメージを与えるってことですよね?
そうでないならば、何やら幻惑されているガッシュをキャンチョメが死ぬ寸前までフルボッコしたってことになりますが、それは考えにくいですし。
kenjin :
です。
自分は直接相手に攻撃せずに大ダメージ与えられるんだったら
かなり強力な戦力への進化ということになりますが…
Pocho :
そういう系統の技はアリなのか?という気もしますけど。
kenjin :
系統としては精神攻撃に入ると思うので、クリアには効果が薄そうな気もしないでも。
Pocho :
ああ、そういうオチもありですね。
kenjin :
あとゴームにも効かなさそう。

では次へ。
Pocho :
絶チルがまさかの展開にw
kenjin :
今週一番の衝撃でしたねw
Pocho :
まぁあのぐらいは予想できて当然ですけど(笑)
kenjin :
いつになく強気ですな(笑)

あと今回気になったのはラストの未来の話ですが…
Pocho :
予想が当たった時ぐらいは…(笑)

まぁそのまんまですが、最初は薫のみが反普通(ノーマル)→何かを知って葵&紫穂も反普通へ ってことなんでしょう。
kenjin :
と言うことは現時点では未来が兵部側に傾いた、ということですかね。
Pocho :
いや、チルドレン3人が反普通(皆本と敵対)ってのは、これまでも予見されていた未来だったはずですが。
kenjin :
私は未来が「チルドレン3人」→「薫のみ(二人は静観)」→「チルドレン3人」
というふうに揺れ動いてるのかと思ったんですが、そう言われると微妙だな。
Pocho :
現状で辿り着く未来(皆本が薫を撃つ)への過程の話、と私は読みましたね。
kenjin :
議論しても結論が出なさそうなので次へ。
Pocho :
読み切りの「カンフー少年赤っ鼻の安安」で。
kenjin :
まず舞台設定からして珍しいですね。
Pocho :
ってのはどういう意味です?
kenjin :
いや、まんまの意味です。
現代(よりちょっと前?)の中国が舞台のマンガってあんまり見ないような。
Pocho :
そういう意味ですか。
中国のアクション映画で使い古されているからなんでしょうかね。
kenjin :
で、感想としてはどうです?
Pocho :
普通に良くできた話ですね。
あまり突飛な設定を使わずありふれた材料を集めて、高い完成度で仕上げた、と。
kenjin :
確かにそつなく出来ててほとんど突っ込むことが無いんだよな(苦笑)
絵も内容に合った雰囲気ですし。
Pocho :
1つ指摘すると、安安の強さ(冒頭の石3つとか悪党を倒したりとか)を裏付ける話が全然無かったのが気になります。
親方は別に格闘技の師匠でもなく、これと言って特別な修行をしているシーンもない。
なのになんで?となるんで。
kenjin :
えーと、才能?(ぉ

これが連載となると安安は今をときめく大アクションスターの隠し子で
とかそんな感じの設定になるんでしょうけど。
Pocho :
アクションスターよりは格闘家の方がいいかな、と私は思います(笑)
kenjin :
じゃあ、それで編集部のほうに提案してください(笑)
Pocho :
だったらむしろ、主人公を少女にするよう提案を(ry

では次へ。
kenjin :
お茶にごす。ですが…

ま さ に 外 道 w
Pocho :
過程を考えればやりすぎとは思いませんが(えー)
kenjin :
スマン、まさに外道って言いたかっただけで(以下略
Pocho :
この人の描く不良って行動とか思考・言動にリアリティがあるから、本当に「嫌な奴」なんですよね。
なので今回の内容はかなりカタルシス解消になりました。
kenjin :
ですね。

で、デビルまーくんのロハスな生活やいかに…
Pocho :
すでにロハスの意味も忘れていることでしょう。
kenjin :
7話目にして茶道部編終了w
Pocho :
次回からは漫研編でしょうか。
kenjin :
それはそれで結構ロハスではないか?
Pocho :
なんですか。
kenjin :
コレが漫画家になるとロハスなイメージからは程遠くなりますが(ぉ
Pocho :
ってな所で他ありましたらどうぞ。
kenjin :
レンジマンについて一言お願いします。
Pocho :
ああいうことは、赤城中学って中学校に詳しい人がたくさんいるかと(笑)
kenjin :
茜姫?ナイトクラブ?なんのことです?(ぉ
Pocho :
こんなもんでしょうか。
kenjin :
では前半分はこれにて。


1 コメント

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こんにちは (memaido)
2007-05-26 03:22:13
はじめまして、楽しく拝見させていただきました。
またちょくちょく拝見させていただきます。
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