ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(12月第五週)ジャンプ・サンデー編

2007年12月28日 23時59分28秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
前半分はジャンプから。
kenjin :
ブリーチが予想外の展開に。
Pocho :
ネムは死亡でしょうか?
ここで離脱するには惜しいキャラだと思うんですけど 個人的に
kenjin :
もちろんマユリ様の細工で復活するので安心して良いかと(何を根拠に
Pocho :
マユリ様のことだから、「見た目は干からびたままだけど正常活動可能」とかひねくれた復活のさせ方しそう(笑)
kenjin :
水をかけたら元に戻(以下略
Pocho :
ああ、それは良かった(棒読み)
kenjin :
ともかく予想の斜め上をいく復活をしたザエルアポロとの第二ラウンドが楽しみですね。

と言うことで次へ。
Pocho :
スケットダンスを。
kenjin :
看板に偽り有りと言わざるをw
Pocho :
そのこころは?
kenjin :
いや、単にスケット団の面々はだべってただけじゃん、と言うことで(笑)

まあ話としては十分成り立ってましたけど(ぉ
Pocho :
今回は久しぶりにトリックが利いてて良かったです。

出島が偽名なのに「デージー」って呼ばれてるのはおかしくない?と思ったら、本名は浅雛菊乃→雛菊→デージー だったとは。
kenjin :
生徒会って一応有名人なんだし、あの程度の変装でバレないのも変な気がしないでも。
Pocho :
会長ならともかく、書記の顔なんて覚えてませんよwww

まぁそんなわけで、今後はデージー推しで行きたいと思います(何
kenjin :
ところで私は中学校の頃生徒会で書記をやってたわけだが(何

じゃあ私はミモリン揉み推しでw
Pocho :
おそらく今回は顔見世のための話でしょうから、今後は何かと出番あるかと。
期待しておきましょう。

次へ。
kenjin :
連載第二回のマディでも。
Pocho :
あのサボテンって、To LOVEるでリトの家の庭に飢えてあるあれの親戚でしょうかww
kenjin :
間違い無いですねw
Pocho :
なるほど、こういう所で舞台に繋がりがあったとは(ry
kenjin :
という冗談は置いといて、今回の女の子はレギュラー化するんですかね?
Pocho :
まぁ間違いないでしょう。

kenjin :
クレイの苦労がほぼ倍に(苦笑)

ま、皆本ほどじゃないでしょうがw
Pocho :
それでもいざって時にはブレーン的な役目もできそうではありますから、そう考えるとかなり良いキャラ設定ではないかと。
kenjin :
ですね。
単純計算でも一人増えるだけで組合わせが1通りから4通りに増えるわけですし
話も回しやすくなるでしょう。
Pocho :
悪い意味でキャラ属性も濃いですしww
kenjin :
要は先週の私の心配は杞憂だったということで。
Pocho :
あとのポイントは話の方向性かな。
具体的にはまだ見えてないんで。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
エムゼロを。
kenjin :
とりあえずどぞ。
Pocho :
まぁ一言なんですが、愛花はともかく観月の方は絶対本心で言ってたよなぁ、と(苦笑)
kenjin :
全部本音、とはいかなくとも半分以上は本音でしょうねw
Pocho :
今回は全体的に良い感じの話でしたね。

次へ。
kenjin :
読切りの黒梟を。
Pocho :
シリアスなのかギャグなのか分かりにくいんですが…どっちと受け止めれば良いんでしょう?
kenjin :
オサレを逆手に取ったギャグでしょう。多分。
Pocho :
ですかね。
シリアスと考えて読むとどうしても「えー」って部分があるんですが、ギャグと考えて読めば納得できますし。
kenjin :
だってイキナリ1ページ目の枠外に「囲みのモノローグは読み飛ばしても大丈夫」
とか書いてあるしw
Pocho :
ああ、それは見落としてましたw
kenjin :
まあ今回の読切りのキレっぷりを見る限りでは充電はOKなようですね。
Pocho :
とは言え、シリアスな話も読んでみたいと思うのは私だけ?
kenjin :
読んでみたいとは思いますが、どうしてもギャグになってしまう気がしないでもw
それもシュールで良いですが。
Pocho :
絵柄がシリアスには向いてないとも思いますが。
今回のを見てもそうですしw
kenjin :
天然のギャグ作家と言う気がしますね。
Pocho :
自らハジケリストを名乗っても誰も文句言わないでしょう。
kenjin :
新作にも期待、と言うことで次へ。
Pocho :
新連載の「私立ポセイドン学園高等部」を。
kenjin :
なんかお互い出すカードが尽きるのを待ってたような感じですが(苦笑)

…これは、新たな伝説の出現を目の当たりにしてるんですかね?
”新連載から3週で打ち切り”という(ぉ
Pocho :
編集部もよくこれにGOサイン出したよな。
今まで何度も代原で?読み切り載せたから、「がんばったで賞」みたいなものなのかも。
kenjin :
それにしてもコレは酷くないか…

P2やベルモンドも浮かばれないでしょう。
Pocho :
もう「生温かく見守る」以外の選択が考えられないんですが。
kenjin :
あと数週の辛抱かと(苦笑)
Pocho :
さて、次の新連載はどんな面白い作品が来るんでしょうか(笑)
kenjin :
沢井先生のスクランブル登板もあるか?(笑)
Pocho :
今思いましたがそれもいいですね。
いっそのこと次号ぐらいから代原として(ちょw
kenjin :
では方針がまとまったところで次へ。
Pocho :
ジャンプで他あります?
kenjin :
いえ、こんなもんです。

サンデーいきましょう。
Pocho :
では最終回の…敢えて「兄ふんじゃった」で(笑)
kenjin :
いや、別に(ぉ

本当に特に何も無いんですが(苦笑)
Pocho :
ラストのオチがらしくて良かったかな、と。

ここ数週のグダグダっぷりは目に余りましたがw
kenjin :
私としては予定調和すぎるのが…
ギャグは壊れるギリギリを疾走してナンボだと思うので。

しかし良くここまで続いたな、というのが率直な感想ですね。
Pocho :
ですね。
まぁサンデーは基本的に早期打ち切りはないそうなので。
kenjin :
毎度思いますがそれも良し悪しだなぁ…
それがサンデー独特の雰囲気を作ってるのかもしれませんが。

他に何か言うことあります?
Pocho :
いいえ(苦笑)
では次へ。
kenjin :
新連載いっときますか。呪法解禁!!ハイド&クローサーを。
Pocho :
要するに呪いのデーボでしょうか(ぉ
kenjin :
要しすぎかとw
Pocho :
もう少し真面目に言うならば、人間(一般人)+パートナーでの戦いってことでつまりはガッシュの後継になるんでしょうか。
kenjin :
ただ、この話の場合は主人公が一方的に狙われる側というのが辛いところですね。
Pocho :
そういえば、呪術師である爺さんの血筋ということでハイド(主人公)が狙われますが、ハイドの親を狙うんじゃダメなんですかね。
そっちも血筋なはずですし。(笑)
kenjin :
結界を掛けてた、というぐらいなんで親も狙われる可能性はありそうですね。
Pocho :
どっちを狙うのが普通なのかは知りませんけど、ハイドばかりが狙われるのは不自然ですよね。
kenjin :
もしくはもう血を継ぐのはハイドだけ、とか?(早くに亡くなったとかで)
Pocho :
何か説明があれば納得できるので、早めに提示されることを期待しましょう。

でもって、順番が逆ですけど初回を見ていかがでした?
kenjin :
設定云々は置いとけば導入としては上々かと。
Pocho :
ですね。
目立った欠点はありません。

個人的にはいきなり初っ端から傷つきすぎでは?と思いましたけど。
kenjin :
まあ縫うだけで直るんで大したこと無い、のかも?
Pocho :
でしょう。
毎回これが定番ネタになりそうな予感w
kenjin :
それはそれで何だな(苦笑)

ともかく一方的に襲われるだけでは辛いので何か別の要素が欲しいですね。
失踪した祖父を探す、とか。
Pocho :
確かに何か目的があっても良い、というかあった方がいいですね。
kenjin :
では他になければ次へ。
Pocho :
では参りましょう。
最終回の「金色のガッシュ!!」を。
kenjin :
ええ話やった…
Pocho :
最終決戦決着で終わるのではなく、こうやって数回使って後日談ってのは良いですな。
kenjin :
ですね。
余韻に浸りながら静かに終わる、というのもなかなか良いもので。
Pocho :
総評はどうです?
kenjin :
見事、の一言でしょうか。
藤田イズムをしっかり受け継いだ良作でした。
Pocho :
あと、全編通して目標がぶれてないという点は評価すべきかと。
kenjin :
ドラマ、ギャグ、バトルとどれをとっても一級品でしたね。
Pocho :
話も無理に伸ばそうとせず、当初の目的が達成できた時点できちんと終わっているのもまたGJ。
kenjin :
単行本を全巻買い揃えてでも読む価値有り、ですね。
次回作にも是非期待したいです。
Pocho :
と、そんな所で次へ。
kenjin :
ハヤテのごとく、ですが強盗がいろんな意味でヤバすぎて噴いたw
Pocho :
ああいうネタをやらせたら天下一品ですからw
kenjin :
それだけなので次へw
Pocho :
絶チルで。
kenjin :
○○話、を表すところがナンセンスになってたのがw
Pocho :
あれは上手かったですね。
で、今回は番外編として全編四コマだったんですが…本編よりも予備知識が必要な内容だったのは気のせいでしょうか。
kenjin :
番外編だけに本編にツッコミを入れるようなネタも、ということでなかなか良かったですね。
Pocho :
単行本になった時は、カナタのネタが浮きそうで心配です(苦笑)
kenjin :
あとは「悪の美学」のネタがシュールでw
Pocho :
ではぼちぼち次へ。
kenjin :
第二回のロストブレインはどうでしょ?
Pocho :
またずいぶんと飛ばしているなぁ、と。
経緯をスッパリ省いて、催眠術を自由に操れる状態まで行っちゃうというのは考えませんでした。
kenjin :
天才は何でも出来るんですよw
Pocho :
このままだと、10週で目的達成して円満終了かな?(ぉ
kenjin :
とんとん拍子、ってレベルじゃ(以下略
Pocho :
でも冗談抜きでこのまま目的達成まで行ってしまいそうに見えるんですが…
kenjin :
しかしイキナリ自爆テロってのも凄いな(苦笑)
Pocho :
下手に証拠が残ると足がつきそうですから、全部まとめて葬るしかなかったのでしょう。
kenjin :
ある意味予想外の展開と言えなくも…?

他になければ次へ。
Pocho :
うーん…私はこんなもんですかね。
kenjin :
では前半分は以上で。