ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(10月第一週)ジャンプ・サンデー編

2006年10月06日 23時59分32秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
前半分、ジャンプから。
とりあえず新連載の「HAND'S」を。
kenjin :
何でハンドボールの漫画は主人公が髪がとがってて妙にハイテンションなんでしょうか(苦笑)
Pocho :
キャラのインパクトを強くすることにより、競技の地味さを(強制終了
kenjin :
一応補足しとくと、上の発言は以前ジャンプに載ってたハンド漫画(大好王)を意識してのことね。

と、のっけから主人公と競技そのものに物言いが付いたわけですが(ぉ
漫画自体は結構面白くなりそうな予感が。
Pocho :
ですかね?
私はちょっと気になる点があるんですが。
kenjin :
お、何でしょう。

親の借金被らされて他所に引き取られるとか
それ何てハヤテのごとく?というツッコミは無しね(ぉ
Pocho :
主人公が素質としてものすごいジャンプ力を持っているという描写がありましたが、その様子があまりにも現実離れしている気がします。
スポーツ漫画ではなくて超絶能力ファンタジーバトル漫画のレベルですよあれは。

似たような感じでも、アイシールド21は常識の範囲内と認識できる描写なんですが。
kenjin :
ああなるほど。
確かに主人公の身体能力については私もちょっと違和感がありました。
いくら野生児なみの体力・パワーだったとしても小学5年生で
片手で崖につかまってさらにもう一人分の体重を支えるというのは…

まあその辺は置いとくとして、ツカミのインパクトはあったんじゃないかなと。
根拠の無い期待ですが「この主人公は何かやってくれそう」という気がしました。
Pocho :
あとは世間的に馴染みの薄いハンドボールというテーマをどう料理していくか、ですね。

そういえばアメフトも一般的とは言いがたい題材なんですよねぇ。
そう考えるとアイシールド21ってのは実はすごい作品なのか?

では次へ。
kenjin :
碁の大ブームを巻き起こしたヒカルの碁を例に出すまでも無く
いかに競技の魅力を伝えるように料理するかが大ヒットと打ち切りの分かれ目でしょう。

リボーンかな。
Pocho :
とりあえずどうぞ。
kenjin :
内臓がないぞ(磔刑

いや、ずいぶんあっさりクロームがやられちゃったな~と思って。
Pocho :
やられたと思ってもすぐに復活するんですよ。
ぴぴるぴる(何
kenjin :
結局クローム(凪)の体に六道骸が乗り移って(?)形勢逆転、という流れなんでしょうか。

…問題は乗り移った後の性別が(以下略
Pocho :
体は凪、精神は骸なんですかね。
あの様子からすると。
kenjin :
ならばよし(何がだ

あと気になるのは次の展開のための伏線と思われるアルコバレーノ関連なんですが。
Pocho :
そっちはよく分からない(想像力が追いつかない)のでノーコメントで(ぉ
kenjin :
ではそっちは展開が追い付いてから考えましょう(笑)

では次へ。
Pocho :
メゾン・ド・ペンギンなんですが、12位以下は入れ替えって書いてありましたよね?
さらばエロ江口(笑)
kenjin :
12位:エロ江口

ほ ん ま や (笑)
と言うか作者本人がマジでそろそろ…
Pocho :
ま、本当は「12位より下」なんでしょうね。
それが言いたかっただけなので次へ。
kenjin :
銀魂が妙にヒットでした。
Pocho :
本当にアニメの時はどうすんでしょうかね。
あのト書き?でツッコミとかは映像で再現不可能ですし。
kenjin :
実際にやるとなったら音声無しでやればいいのでは?
どうせすぐ終わるとか妙な居直り方が銀魂らしいという気はしますが(笑)
Pocho :
終了がすぐではないにしても、このハードボイルドが出てくる頃まではさすがに続かなそうです。
kenjin :
ゴールデンタイムに進出、とかになれば分からないですが…
ゴールデン向きのマンガじゃないしな(ぉ
Pocho :
ゴールデンに向いている向いていないよりも前に、アニメ化に向いていない漫画な(ry

kenjin :
それを言っちゃぁ(苦笑)

では次、ジャンプ一アニメ化に向かない太臓を。
Pocho :
今週の内容よりも来週の人気投票結果が気になってたり(爆)
kenjin :
一位は宏海あたりと予想。

あと今週は他誌の作品もデブネタがあったんで(笑)
Pocho :
承太郎じゃないの?(ぉ
kenjin :
そういえば、他の作品のキャラもOKでしたね。忘れてた(笑)
トップはどうか分かりませんが、10位以内ぐらいにはいそう…
Pocho :
アオリからすると意外なキャラっぽかったんで。
ま、もう少しまっとうに考えるならば…木嶋あたりか?
kenjin :
それならいっそ手塚部長の方が(以下略
Pocho :
でも手塚はもて王本編には1回も出てきてないし… ←承太郎もだろ
kenjin :
んでは次へ。
Pocho :
先週開始のP2!についてはどうです?
kenjin :
まあぷーやんよりはマシだと思いますが(ぉ

とりあえず階段昇りのエピソードが来週終わらないようだとちょっと黄信号かな、という気が。
あと学校の外の路上で後輩を放置、というのは…
まあその辺の意味不明な理不尽さは先週指摘されてましたが。
Pocho :
台が3台だけしか無くて、新入部員は球も打てないってのはどうかと思います。
「球を打つ前に体力作りをする必要がある」という理屈ならば理解はできますが、それでも見せ方ってもんがあるだろうに。
kenjin :
一年は球拾い(雑用)から、ってのは基本ですけどね(笑)

そういえば顧問の教師とかはどうなってるんでしょうね?
Pocho :
入部テスト不合格で追い出され(待て)
kenjin :
そ れ だ (ぉ
Pocho :
他にジャンプで何かあります?
kenjin :
斬ですが、無崩篭に鋭斬刀で攻撃したらどうなるんでしょうか(笑)
Pocho :
ヒント:矛盾
kenjin :
というか全く切れない刀に対して超切れる刀ってww
最早ネーミングに突っ込む気力すら尽きてきました(苦笑)
Pocho :
私はすでにツッコミを諦めていますw
kenjin :
そして相変わらず貫木はツンデレ、と(ぉ

あとジャガーに笑いの神が降りてましたね。
Pocho :
最近のジャガーは好調な気がします。
kenjin :
吐き気を催すほど笑いました(苦笑)
Pocho :
といったところでジャンプはこんなもんでしょうか。
kenjin :
ではサンデーへ。

ハルノクニですが、防衛の要であるハルがやられたら終わりなのでは…
Pocho :
1.ハンサムなギリは突如として(ry

答え:3(笑)
kenjin :
ちょww
現実は非情wwww

まあ多分死んでないんでしょうけど…
Pocho :
まぁ本当にハルを倒せるぐらいの相手が来たらどうあがいても終わりなので、どっちにせよやるしか無いという事なのかな?
kenjin :
少年誌的展開で、ハルが量産型の4体を逆に支配する…とか?
Pocho :
そんな簡単に支配されるようでは危険極まりない兵器なのではないかと(苦笑)
kenjin :
大体オリジナルは反則的に強い、というのがお約束なので(ぉ
Pocho :
オリジナルをもう1体用意すれば良かったのに(笑)
Pocho :
↑首相側が
kenjin :
しっ、声が大きい(ぉ

では次へ。
Pocho :
読み切りの「佐藤琢磨物語」で。
これノンフィクションだからなぁ…
kenjin :
有名人の意外な…、という部分では良かったと思います。
佐藤琢磨がF1ドライバーということは知ってましたが年齢制限ギリギリからの
チャレンジだった、とかは初めて聞くエピソードだったんで。
Pocho :
それは確かに。
現状も決して安泰とは言えない状態ですし、そういう所が読者の共感を呼ぶのか?
kenjin :
まあ、興味を持って調べればネットでもわかる情報といえばそうなんですが(ぉ

一つ気になったのは、F1という超スピードの競技ならではのスピード感のある表現が少なかったかなと。
おそらく限られたページで内容を詰めるために見開きとかは多用しにくかったんでしょうが。
Pocho :
そんな感じでしょうかね。
ただ、並外れた技量があれば限られたスペースでもそういう表現は可能ではないかと。
kenjin :
他に何か言うことあります?
Pocho :
いいえ、特に。
kenjin :
では次、ハヤテですがギャグが足りな(以下略
Pocho :
ですよね。
こういう展開だとその辺の漫画と変わらない内容なんでなんだかなぁ、と。
kenjin :
とはいえ、このままヒナギクルートに突入ということもなさそうな…
ま、来週には元通りでしょうということで(笑)
Pocho :
夢オチだったりしたら神に一歩近づくんですが(爆)
kenjin :
さすがにそれは(苦笑)

では次へ。
Pocho :
ケンイチなんですが、美羽のあの体質ってのは格闘家としては致命的な問題ではないかと。
今は複数対複数ですから何とか対処法ありましたが、1対1だとどうにもできないような。
(1対1で急に相手の動きが変わるという事は起こりにいですけど)
kenjin :
うーん、並の使い手なら一対多でも余裕なのでは?
マスタークラスばかりの相手ならそもそも対処を逆手に取られるとか以前にヤバい気もするし。
要はそんな状況滅多に無いけど、もしあったらアウトということで(ぉ
Pocho :
それはもちろん同レベルの相手というのが前提で、そしてその相手が…ってことです。
ま、もしそういう相手が出て来たらアウトということでw

次へ。
kenjin :
もうそろそろペロを何とかした方が良いと思うんですが(苦笑)
Pocho :
私は常々思っているんですが、日記系日常漫画ってのはその作者によって向き不向きがはっきり出すぎるなぁ、と。
まぁこれ以上は言う必要ないですね(爆)
kenjin :
他に何かありましたらどうぞ。
Pocho :
マンガの内容があれでも、HPがそれなりにしっかりできていればまだ良かったんですが。


あいこらでハチベエが来週も太ったままだったら面白いのになぁ(爆)
kenjin :
HP見ようかと思ったけど結局どーでもよくなって(以下略

いやいや、あそこは周りの生徒が全員巨乳になるぐらいのインパクトのあるオチの方が(以下略
Pocho :
おお、そんな展開は見たこともな(終了)
kenjin :
ではサンデーはこんなもんですかね?
Pocho :
ですね。
前半分は以上で。