シコクヤマドリに威嚇される・・・。

皆様、いかがお過ごしでしょうか？  

四国・徳島　山岳植物園『シャクナゲの里　岳人(がくじん)の森』

創作日本料理『観月茶屋(かんげつちゃや)』料理長のミツルです！

 

お約束のようなまとめ書きです。

岳人の森では、パソコンを使ったブログの更新がまだできないため、

ネットのつながるところでまとめ書きです。（ケータイからの更新はできるんですがねェ・・・。）

 

さて、いろいろな動物達が春の到来にあわせて、繁殖期に入っているようです。

山岳植物園のなかでも、小鳥のさえずりがスゴイです。

 

同じ鳥でも、今日はやや大型のヤマドリのお話です。

専門分野ではないので、推測の話も入りますが、

岳人の森の近くの道路上で、度々ヤマドリと出くわす場所がありまして、

おそらく繁殖期だからでしょうか？逃げないんです。

毎回同じ場所なので、そこが『ナワバリ』なのでしょう。

 

車からのぞくと、警戒はしているものの、逃げ出す気配は無い。

それどころか、

羽を大きく広げてしばらく固まった後

「バタバタバタバタバタ・・・・。」とドラミングされました。

音はしっていましたが、実際にやるのは初めて見ました。

「たぶん威嚇しとんやろなぁ」と思いながらしばらく見ていたら、さすがに逃げました。

以前、夜に出会ったフクロウの幼鳥も、

羽を真上にピンと上げていたので、たぶん威嚇していたんでしょうね。

 

まだまだ自然の豊かな土須峠周辺。

珍しい『テン』や『アナグマ』、『ニホンカモシカ』などにも出会えるかもしれませんよ！

 

【アナグマ】※アライグマではありません

同じく【アナグマ】

 

【ニホンリス】

 

【ニホンカモシカ】

 

天然記念物【ヤマネ】

その他大勢多数の森の仲間がお待ちしています！