出かけるときは霧に覆われてた魚沼。
なんかいい感じとあっちこっち眺めていた。
今日、八海山吟醸会のつまみを作らなくてはいけない。
いろいろ考えてみたがやはり春は山菜。
それならあまり食べたことのないのと人気の山菜を出してやろうと思い、前の日に行ったところはなかったのでもっと気温が高かったところ、海辺に行くことにした。
帰ってカメラを見たら周りをぼかす設定になってた。
前の日はどうしても見たいテレビがあってお腹もすいてたので種漬け花のパンを食べた。
ブドウパンを割ってアサズキ味噌を塗って種漬花をはさんだだけ。
さわやかで優しいクレソンに近い味。
エンレイソウと種漬花。
なんとワラビが出てた。
灰でアク抜き。
ハナイカダ、イワガラミ、どちらもユキノシタノ仲間。
お浸しか汁のみにする。
後木の芽とトリアシ、ノビル、ヤマニンジン、イラクサなど。
イノシシと岩魚も用意した。
津南から雪下人参も届く。
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随分雪が無くなって、20センチを切った。
雪があるうちに木を切ることが多く、焼却施設に持ち込めないのが届く。
石窯の燃料に使うから大助かりだ。
欅とはんの木。
同級生も桜の木を持ち込んだ。
これは燃さずにいぶすつもり。
用とに分けていくつかの太さに割るつもり。
肉の香りつけに使う。
コンビニは手ごわいと嘆くと。
長男に言われた。
コンビニなんかに負けるなよと。
新玉ねぎが出始める時期になって大事にしてた小さなタマネギ。
カレーの材料になった。
すごくおいしかったと人づえに届いた評価がうれしくて小出ししてた。
もう芽が始まってきて、塩コショウとオリーブオイルでちょっと焼いて食べたが簡単すぎておいしくなかった。
山菜のてんぷらを力を入れようと山をさわいできた。
エンレイ草とゴマナにフキノトウ。
エンレイ草毒草なので飾るため。
お昼ころから雨になってパンが少し残った。
長男と夕飯に食べ、またキムチとイベリコ豚の鍋。
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結局、自分の作ったのは全く効果がなかった。
あまり深く車体が埋まりこんでいて。
農耕車を車に積むとき使うアルミ製の足場板をふた組とジャッキとその土台ですんなり。
晴れて川面が輝き昨日とは打って変わって穏やかな風景。
欲を出して又伸びて他コゴメ採り。
まだ小千谷は雪が残ってた。
芽吹きの柳と残雪の信濃川。
もうあの困ったことを忘れてる。
予約の規模が少なく楽な日曜日だった。
それだけ売り上げも少ない。
夜の食事は全粒粉生地を焼いて見た。
魚野川を上ってきた鮭の味噌漬けとキムチと肉と野菜を入れた鍋。
出汁は魚のあらからとった濃厚のスープ。
黒豆を炊いた。
水を切って納豆風にするとしわが付いてしまった。
積雪30センチ。
厳しかった冬が終わろうとしている。
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