+++ふふっとねこぷらす+++

猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

歴史は繰り返すのか?

2009年09月17日 22時09分53秒 | 雑記
新内閣の顔ぶれを見ると小沢氏の子分と旧社会党だった。ついに金の亡者と反日イデオロギーが権力を握ったわけだ。これは戦前の軍国主義が今度は社会主義と名を変えただけじゃないかと思った。そして早くも暴走し始めているように感じる。国民の声? 政権交代が目的だったのだから国民は現政権に従えばよいのじゃと大はしゃぎ。日本がどうなろうとかまわない自分勝手な発言の垂れ流し。

戦前、新聞などは紙が配給制になったら、政府を批判するどころか政府べったりの広報紙になってしまった。今のメディアも気に入らない政府はささいなことまでつるし上げたりするくせに、メディア自身の都合で情報が隠されてしまったりしている。言論統制もすぐそこまで来ている感がある。

法相の経歴を見てみると驚く。この偏り方は半端ではない。この人を法相に選んだ民主党の意図はやはり日本解体か?

権力を手にしたからにはそれまでにやれなかったことを早々に実現したいだろうし、そのためになりふりかまわず法律を変えてきそうである。もし仮に裏マニフェストと言われていた人権擁護法案が通ってしまったとしたら・・・・。言論の自由がなくなるだろう。

この政府の下で運用するには危険すぎる法案だ。
エスカレートしてインターネットの規制やメールの検閲とかいいだしたら、まるで中共と同じことになりそうだ。この中共らに共感している議員と金の亡者の議員が内閣を占めていることに不安を感じている。(某新聞の表現を借りれば、法相の意気込みを聞くと、身震いするような内容の法律を目の前にして軍靴の響きが聞こえてきそうで吐き気を覚えた~ところであるw)

戦争はどうして止められなかったのと当時を生きてきた人に聞いてみたが、反対するも何もその時はもうそうなっていたのでいやだということもできなかったそうだ。

戦前の二の舞はごめんだ。


ふと思ったのだが、この人を法相に選んだ民主党の意図は、小沢・鳩山両氏の検察追及阻止を狙ったことも入っているのかもしれないなあと。追及が及べばこのおばさんが検察側を『指導』するって仕組みだ。党独裁って中共か民主党は。

そううまくはいかないよ、きっと。
コメント
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