ネコババはよくないね～

日本企業が工場を閉鎖したり、特許庁の会合が延期になったり、日韓の経済交流が中止になったりしていますが、韓国で2度目の賠償確定判決が出ました。

徴用工と女子勤労挺身隊の上告審　韓国最高裁が２９日に判決
産経新聞 11/28(水) 14:48

元徴用工・挺身隊訴訟、三菱重工に賠償命令 韓国最高裁
日本経済新聞　2018/11/29 10:14 (2018/11/29 12:38更新)

そのうえ、こんなことも出てきました。

徴用工問題で日本共産党が韓国側に寄り添う背景
東スポWeb　2018年11月15日 07時15分


東スポ11月15日記事より（但馬オサム氏提供）

「最大の財源になったのは帰還していく強制労働者の未払い賃金等であった。１９４６年末までに朝鮮中央労働部長名で強制連行者を雇用していた日本の各企業に未払い賃金の請求が出された。その請求額は４３６６万円に達し、朝連はかなりの金額を企業から徴収し、それらのほとんどは強制連行者の手には渡らず朝連の活動資金にまわされた。これらの豊富な資金は日本共産党再建資金としても使用された」（「朝鮮総連」から）

ということは、

但馬氏は「朝鮮人労働者の未払い賃金は、しっかりと朝鮮人が回収し、朝連と日本共産党がガメていたということになります。原告団も新日鉄ではなく、共産党と朝連の後継団体である朝鮮総連を訴えるべきではなかったのでしょうか。(以下略)


こういうことになります。

朝鮮人労働者未払い賃金は朝連と日本共産党がネコババしてた！

新潮新書『朝鮮総連』734円（税込）発売日：2004/05/19
元朝鮮総連幹部の金賛汀氏の内部告発本


そしてこれに対しての日本共産党の回答はまだないらしい。