長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

8月6日のTVで

2007-08-07 | Weblog
原子力発電所の事故。広島の原爆投下のこと。IAEAの査察のこと。米国の原爆教育のこと。などなど。
核を拡散容認しているのは米国であるというのが良く解った。いかに正義感で行動してもその根本に核の拡散は正義で有るかの教育があったのが解った。米国は日本の広島・長崎に慰問してその戦争保障をするのが大事であるように思う。世界から核をなくしたいのであればそんな行動がまず必要だ。
終戦・敗戦記念日が目の前です。米国が本当の意味で核の廃絶を願うのであればローマ法王と米国大統領が広島に参拝して全世界に核廃絶を謳うべきであると思う。