長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

独り言:今日の株価

2007-08-28 | Weblog
終値で13円安。16300円を割り込んでいる。今日はこの程度。明日以降は本格的な調整をするかも知れない。大きく調整しそうですよ。400円ぐらいかも。その次は800円ぐらいと思います。・・・独り言です。サブプライムで中国も何がしかの影響が出ているのですから。

独り言:信用収縮

2007-08-28 | Weblog
各国の中央銀行は流動性を盛んに供給している。それよりも金利の引き下げで対応するのが良いように思う。特に当事国のアメリカはFF金利を大胆に1.0%以上引き下げが望ましい。そうすることによってこの混乱は最短で収束する。大胆な国に期待。インフレを恐れる余り金利の引き下げをしないのはデフレになる可能性が高くなる。それはほんの少しのさじ加減のことです。

独り言:株価の調整

2007-08-28 | Weblog
株価の調整が始まったようです。どうやら本格調整のようです。閑散とした取引の中、円安の効果がなくなり、企業業績が本物か問われそうです。演出どころの株価ではない本当の姿が見てきそうです。要因はずばり信用収縮懸念です。連日中央銀行は大量の資金供給をしています。日本のバブル崩壊と同じことが起きています。いよいよ実態経済にその影が落ちそうです。

独り言:信用収縮懸念

2007-08-28 | Weblog
サブプライムの問題で世界の株価が乱高下している。8月13~16日の急激な為替変動は何をもたらしたのかは周知の事実。ここでこの時期の資金繰りのことについて考えればどのようなことが考えられるのだろうか。短期に大量に市場に資金提供してきた中央銀行。この回収をすることがそろそろ始まるのではないだろうか。超短期の資金繰りは約二週間ぐらいだろうと思う。その日が目前です。8月30日です。このあたりにもう一度大きな変動がありそうです。先日株の損切を進めたと思うが損切れた人は又チャンスはあります。塩付けの株主は相当な時間がかかるようです。株価は12000円まで下げるかも知れないし、為替は98円迄円高になりそうです。

独り言:経済と政治

2007-08-28 | Weblog
新閣僚が決まったが、世界はどのように見るのだろうか。サプライズが無い。株価に影響するというような人事は有りそうです。金利引き上げ信奉者がいるから。ただし日本の財政と良く対話しないと取り返しの付かないようなことになりかねない。経験が全ての判断基準です。日本発の金融危機を起こさないような最善を尽くすことが何より大切。世界からの投資を呼び込むような事が出来るだろうか、今度の内閣。ただ漠とした人事に見えてならない。最高の環境で育った人事ばかりだ。派閥の重鎮ばかり。庶民と呼ばれる政治家は誰も居ない。いっそのこと早く解散総選挙するのが一番はっきりする。以前より尚、解らない内閣になった。それに対してTKY株価は反応するでしょう。たぶん失望売り。・・・独り言ですよ。