うるる@@おっか村

2006年2月乳がん手術、6月には腹式子宮全摘手術した、
ふうママの日々暮らしと趣味と健康のブログです!

子宮筋腫の話2

2006-12-08 | 子宮筋腫
4月21日K産婦人科。
病院は個人病院らしく、きれいな感じ。
このK産婦人科は人気の病院。
産科は全個室でお料理も美味しいと聞いていた。
私の友達がお産した時、一度来た事がある。
でも、K医師には初めて会う。
めがね掛けてて、ちょっとインテリっぽい感じ。
紹介状をみせた。読むと、はいはい~て感じで、
余計な私語はなく、診察台へ。
K医師「うわ~~大きいねー。よくここまでほっといたね。
 かなり血液を含んでいるようだから、このままでは切れないから、
 リュープリンで小さくしてから、手術しようか」
私「先生、子宮は残せるのですか?」
K医師「筋腫の位置を見てみないと判断できないけど、
 こんなに筋腫が大きいなら、取ることになると思うよ」
私「そうですか・・・あの~手術は7月下旬がいいんですけど」
K医師、カレンダーを見て「7.8月はお産で予定がいっぱいだから、
 無理だなあ。6月か9月ならまだ出来るかな。」
産婦人科医不足の波もここにも来てると、実感。。
早く決めないと、予約が取れにくくなると思い、
私「じゃあ6月でお願いします。」
リュープリンも1回1万5千円と聞いていた。9月まで待てないよ。
なにより、生理痛が辛い。
K医師「O医師の予定もあるだろうし、希望の日を何日かあげて」
何日か希望の日を上げたけど、K医師はこの病院でひとりだし、
MS病院に来てもらわないといけないから、
水曜の午後からしか手術はできない。母親教室もあるからと、
第一候補日 6月14日
第二候補日 6月21日、28日 
O医師の予定を聞いてから決定と言うことになりました。
K医師「O医師の予定聞いて来て下さいね。
 次、生理が来たら、早めに来て下さい。」
と言われ帰りました。
帰りの電車の中で、やっぱり子宮はあきらめないとダメか、
としんみり考えていました。子供は二人いるし、仕方ない。
またまた手術か~お義母さんに来てもらわなくちゃ。
また、忙しくなりそうや。

写真は庭のゴーヤと黄色いゴーヤの花です。
季節は夏です。季節あわなくてごめんなさい。