うるる@@おっか村

2006年2月乳がん手術、6月には腹式子宮全摘手術した、
ふうママの日々暮らしと趣味と健康のブログです!

子宮筋腫の話3

2006-12-09 | 子宮筋腫
5月1日、ついに生理が来た~~
急いでK産婦人科に。
連休になるから、気が気でなかったし、よかった。
K医師が「ふうママさんは乳がんがあるんだよね。
 卵巣も取ったほうがいいか、O先生に聞いてきて」
いきなりの発言にビックリ 卵巣は取らないで欲しい。
O医師に相談してみよう。
さて、初めてのリュープリン注射、結構注射器大きい。
なになに、体重別で液の量が2種類あるんだ。
(もちろん、私は量の多い方)看護師さんが右腕にしてくれた。
「絶対、揉んではだめですよ!効きすぎるから。
一ヶ月かけて、液の中の薬のつぶが弾けて効いていきますから」とのこと。
これで生理が止まり、筋腫が小さくなってくれれば。。子宮残せるかも

注射を済ませ、O医師のいるMS病院へ。
予約はしてなかったんで、看護師さんに話したら、
診察室に案内してくれた。
私「リュープリン、K先生が自分の病院でするからって、今日注射してきました。」
O医師「そっかーあっちでするか」ちょっと残念そう。
私「それと、K先生から手術の日、決めるように言われてきました。」
私のメモを見て、カレンダー確認して、PC画面を見て、
O医師「僕も忙しいから、とりあえず今、日を決めておこうか」
で、6月21日に決定
O医師「それと、手術も入院もこの病院でいいよね。移動も大変だし。
 あっ!K先生には僕からメールしておくから」
私「先生、K先生が卵巣も取ったほうがいいんじゃないかと言うんですが、
 取らなくてもいいですよね」
O医師「取らなくても大丈夫だよ」よかった
手術日もあっさり決定。こんなもんなんか。
その日は小学校の下校当番、急いで帰りました。
そのあと、ホットフラッシュに悩まされました。
すごい汗噂には聞いてたけど、すごかった。

写真は長女が学校の料理クラブで作って来たおにぎり。
じゃこご飯で、おいしかったです。