うるる@@おっか村

2006年2月乳がん手術、6月には腹式子宮全摘手術した、
ふうママの日々暮らしと趣味と健康のブログです!

子宮筋腫、入院

2006-12-27 | 子宮筋腫
いよいよ、子宮筋腫の手術で、入院。
2006年6月27日
主人と一緒に10時MS病院。
子供達は学校に。主人の母が25日から来てくれている。
乳腺外来の待ち合い室で案内を待つ。
3階外科病棟。看護師さんが「あれ冬にも入院してたね。」
「はい、またお世話になります」何人かに声を掛けられた。
前より少し広い個室に案内される。窓の外にはロー○ンが見える。
O医師がやって来た。
「ふうママさん、なるべく個室にいられるように言ってあるからね。
 手術の説明は19時からK先生とするから、それまではのんびりしてて。」
私が精神的に弱いのを知っててくれているから、その配慮に感謝。

今回の担当はH看護師、『個人看護計画』の説明。
とても気さくな、頼りになる看護師さん。
そのあとに、手術室受け待ち看護師さんが
「手術室入室から退室までの流れ」の説明に来た。
病院食は夕方までは普通。特にすることもなく。
夕食後、下剤を渡される。

19時になった。そろそろ手術の説明があるはず。
でも、まだ呼ばれない19時30分O医師が病室に来た。
「ゴメン、K先生まだ来ないねん。とりあえず、説明するから部屋にきて。」
20時前、K医師登場「すいません。遅れまして、じゃあ説明しましょうか」
筋腫の位置と今回は子宮を取ってしまう事等の説明。
K医師「まあ。心配することはないです。
じゃあ、あとはO先生が説明しますから。
 明日もお産があるから、遅れるかも知れませんが、来ますから。では明日。」
それで説明終わり
O医師「えらいあっさりした先生やなァ、僕とは正反対やなあ」
『検査、処置、麻酔、手術 説明書』はO医師が書くことに。
「乳房の絵は得意なんやけど、子宮の絵は苦手やなあ」
そりゃそうでしょ、乳腺専門なんですから。
私がお願いしたばっかりに気の毒に・・・
O医師にはほんとに感謝しています。
明日はいよいよ手術だ。