うるる@@おっか村

2006年2月乳がん手術、6月には腹式子宮全摘手術した、
ふうママの日々暮らしと趣味と健康のブログです!

子宮筋腫の話1

2006-12-07 | 子宮筋腫
ここからは6月下旬に手術した子宮筋腫の話しを書きます。

2006年4月20日の乳腺外来の時に、
O医師に「子宮筋腫」のことを相談した。
もともと、筋腫の発見が先で、12月の時点で10cmになってて、
3月に手術予定だった。
でも、1月に乳がんが分かって、2月に乳がんを先に手術したから、
筋腫のことはしばらくほっといたから、気になっていた。

実は17日にかかりつけのY病院の産婦人科に行った。
でも、主治医の女医のK医師は転勤していた。
新しい医師は・・・(詳しく書けないけど)
この医師にお世話になるのは嫌だと思った。
その時の内診でもう、筋腫は11センチになっていた。
で、思い切ってO医師に相談した。
O医師の「ここで切れば?」のひと言で決めた。
産婦人科の開業医K医師がこの病院に来て、手術すると言う
システムがあることを聞いてここでの手術をお願いした。
その時に看護師さんもいろいろ調べて教えてくれた。
O医師「K医師のことは僕がよーく知ってるから、
 11cmになってるんだったら、たぶんリュープリン注射して、
 小さくしてから手術になると思うよ。ここでもリュープリン打てるから、
 どうするか聞いてきて、手術の日も相談しなきゃなあ」
私「先生も手術の時に入ってくれるのですか?」
O医師「執刀医はK先生だから、K先生がいいと言うなら、助手として入るよ。
 ここで手術して、入院はK先生の病院に転院してもいいし。」
それならと、さっそく紹介状を書いてもらい、
次の21日に予約を取り、K産婦人科に行きました。

写真は家の庭から見た夏前の風景。
田んぼの向こう側に自転車道があり、その先は海です。