今朝8時30分頃。
カーテンを開けたら、そこは雪国であった。
昨夜の天気予報は雪になるかもしれないと告げていましたが、半信半疑で迎えた朝でした。
今日が初雪ではありませんが、これだけ本格的な雪景色は久しぶりです。
すぐ近くの幹線道路では、車たちが恐る恐る走っています。
時折タイヤチェーンの音がジャラジャラ響いてきます。
私にとってチェーンの音は典型的な冬の音です。
石油ストーブの上でカタカタと鳴る沸騰したやかんの蓋。
通り過ぎる車のチェーン。
時々屋根からドサッと落ちる雪の塊。
それ以外は何も聞こえてきません。
これらは安曇野の実家で聞いていた冬の音です。
耳で感じる冬の風物詩なのです。
冬であることを、しみじみ実感します。
最近ちょっと仕事が停滞しているので、大好きな雪景色は良い気分転換になりそうです。
故郷長野のように目も覚めるような雪景色こそ見られませんが
雪のように白い気持ちで眺めれば、それなりの発見ができそうです。
これから散歩に出て、束の間の雪を満喫しようと思っています。
-------------- Ichiro Futatsugi.■
カーテンを開けたら、そこは雪国であった。
昨夜の天気予報は雪になるかもしれないと告げていましたが、半信半疑で迎えた朝でした。
今日が初雪ではありませんが、これだけ本格的な雪景色は久しぶりです。
すぐ近くの幹線道路では、車たちが恐る恐る走っています。
時折タイヤチェーンの音がジャラジャラ響いてきます。
私にとってチェーンの音は典型的な冬の音です。
石油ストーブの上でカタカタと鳴る沸騰したやかんの蓋。
通り過ぎる車のチェーン。
時々屋根からドサッと落ちる雪の塊。
それ以外は何も聞こえてきません。
これらは安曇野の実家で聞いていた冬の音です。
耳で感じる冬の風物詩なのです。
冬であることを、しみじみ実感します。
最近ちょっと仕事が停滞しているので、大好きな雪景色は良い気分転換になりそうです。
故郷長野のように目も覚めるような雪景色こそ見られませんが
雪のように白い気持ちで眺めれば、それなりの発見ができそうです。
これから散歩に出て、束の間の雪を満喫しようと思っています。
-------------- Ichiro Futatsugi.■