カマキリ科 オオカマキリ
冬が来る前に産卵をして子孫を残さなければ・・・交尾をしていましたがオスが離れる時が生死を分けます。大変な世界です。
ハナアブ科 オオハナアブ♂
ここまで来るとなぜかしらオスの方が多いように感じるのですが???
複眼の柄がユニークなのですが見える画像は柄が有っても無くっても一緒なんでしょうか??
オオハナアブ♀
こちらはメスです。複眼の間がくっついているのがオスで離れているのがメスです。
ヤドリバエ科 オオハリバエ
ノダケの花の上に大きなハエが、オオハリバエです。居そうで居ないと思っているのですが?個体数としては多いのでしょうか??
接写すると確かに名前の通りです。大きな針が目立ちますね。この針というのか毛と言うのか不気味で良い印象を受けませんね。昆虫も結構見た目が大事って事ですかね~~??
キリギリス科 ササキリ
今シーズン初めて気が付いたのですがお腹の部分が金属光沢をもっているように見えるのですが・・・
コオロギ科 ミツカドコオロギ
頭の部分が3か所盛り上がっているのでこの名前ですが、三つの角だからミツカドって一寸乱暴に思うのですが覚えやすいから「マ!良いか!!」って、いい加減ではないですよ!(^^)!
当地はマイフィールドのふれあいの森が極端に草刈が行われまして虫の数が激減です。散策道の両側2mくらいの範囲も樹木などが皆伐されてしまいました。ほったらかしもダメですがやりすぎもダメだろうと感じている次第です。それでもほかの所でムラサキツバメの雌雄に出会えたり。ヒメカマキリモドキの雌雄に出会えたり、ミミズクに出会えたりしたので大満足のシーズンでは有りました。こんな事はそんなにないだろうと思っている所です。
今年は昆虫の出会いが極端に少ないというのが実感です。
カマキリもそうですが、ゾウムシ、ハムシ、そしてカメムシと出会うことが減りました。
活動する場所が変わったのかなとも思っています。