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今日は朝から雨・気温は7度、雨が降っても駐車場の中で蕎麦の千歯引きの続行です、雪で島立てが崩れ濡れた蕎麦を一部は駐車場につるし乾燥、残りは畑に立てて乾燥。
そして昨日、今日が雨との予報で急遽畑の蕎麦も駐車場に無理やり収容、蕎麦は残念ながら生乾きのままです、午前中は駐車場につるしていたもの、午後からは生乾きの蕎麦を千歯で引くことに。
倒れたのは雪の重みと思っていましたが、JAの方に聞きますと倒れて巻いて散らしているのは猪の仕業だそうです、そういえば落花生の乾していたのも全滅、ニンニクも食べてませんが一部荒らされてました。
その倒された蕎麦を鳩が・・・残っている実は半減です、しかも湿っていて引いていて情けなくなりますがこれが現実です・・・・
そーゆー泣き言は置いて、今日は先般豊平町のどんぐり村で行われた「新そばまつりとよひら2008」の続編を写真を中心に報告します、速報は携帯からで写真は1枚でしたので・・・
当日15日土曜日は抜けるような晴天で県北の山々が紅葉真っ盛りという絶好の日でした、翌日の日曜日が雨ですから いい日に参加できました。
速報でも紹介しましたようにお客の多さにビックリ、そして蕎麦のテナントの多さ、屋台村、フリーマーケット、芸能発表会等々まつりのスケールが大きいことにビックリ。


同行の福山そば打ち同好会の梶原会長さんと「これなら1日で1000食はでるでー」といらぬ心配を・・・同好会メンバー12名さまは到着後真面目に高橋名人の蕎麦打ちを1時間ほど見学その後、更に1時間並んで名人の蕎麦を食べることに。
蕎麦のお店は高橋名人、豊平手打ち蕎麦保存会、蕎麦処とくさん、むさし等が出店してますがやはり高橋名人が圧倒的で長蛇の列、続いて豊平手打ち蕎麦保存会の店とこちらも長蛇の列で最後尾にプラカードが立っているという念のいれよう。



帰りに主人の居ない高橋名人のお店「雪花山房」に立ち寄り場所の確認と記念写真を・・・福山そば打ち同好会のいい刺激とレクレーションになった1日でした。
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