ロッテ免税店＆ロッテ百貨店

[ソウル旅行2010年秋7]



明洞をぶらついて、ロッテ免税店＆百貨店へ。

免税店は超込んでいて、LVとか、Gとか、Mとかは入るのに入場制限しているほど。日本から連休を利用してやってきているようです。






バーゲン会場ではへこまない私でも、ちょっと嫌になる感じ。しかも景品をもらえるところでは長蛇の列。

それで一気にデパ地下へ。

そうそう、ヨンヨンが最近、ひとりでコンビニに買いに行くという「黒豆豆乳」を探しました。なんだかよく分からないので店員に日本語で「黒豆豆乳ってイゴ（これ）？」なんて聞く始末～～。たぶん、ここが黒いからそうではないか、と見当をつけて買ったのがコレ！
1000ウォン。






それと買ったのは「両班（ヤンバン）海苔」。アジュンマが試食させてくれたらおいしかった～～。ロッテペッカジョンは思ったより安かった！


外に出るとまだ雨がかなり降っていました。







それでも歩いてホテルへ。
明洞から忠武路までどのくらいの距離なのか知りたかったから～～。まぁ、すごい距離歩いていますが、足つぼマッサージやっているので元気です。


帰りにリムジンに乗る「世宗ホテル」から「アストリアホテル」まで約5分でした。


ホテルに戻り、しばし休憩。ＴＶをつけて本場の韓国ドラマを視聴です～～。

「長今マッサージ」

[ソウル旅行2010年秋7]



「長今マッサージ」は予約して行きました。

友人の分は当日キャンセルなので、50％のキャンセル料が発生するはずが、その分はいらないと言われました。良心的です～～。






私がやったのは「上半身スポーツマッサージ＋足つぼマッサージ（70分）」です。
時間より早く行ったのですが、すぐにやってくれました。ベッドに俯せになり（顔の部分に穴があいている）よく分からないけど、指圧のようなものだと言われました。

マッサージ師は日本語も話せるけど、ハングルで「ケンチャナヨ～　アン　アッパヨ（平気です。痛くありません）」と言ったら、「アナッパヨ」です、と言われてしまいました。連音化だぁ。

とても丁寧なマッサージで、料金は「コネスト割引」だったので6万2000ウォン（約4600）。安いのか高いのかまったく分かりません。


外の雨音が激しく聞こえました。終わってからは温かいお茶を出してくれました。

足が軽くなったのでいい気分です。チョアヨ～～。


雨がすごいので、近くにある店に入って昼食に冷麺を食べましたが、これがおいしくないので、ほとんど残してしまいました～～～。もったいない～～！

三清洞通り～光化門

[ソウル旅行2010年秋6]



ワッフルを食べた後は、三清洞通りを歩きました（もう雨があがっていました）が、道路の工事ばかりが目立ちます。お店もほとんど開いていません。





右手に有名な「景福宮（キョンボックン）」が見えてきました。三清洞通りは思っていたより短かったです。





地下鉄に乗ろうとしましたが、ちらっと見たら「光化門」の改修工事が終わっていたので、近くまで行ってみました。いつ来ても工事中だったので、観光客も大勢いました。





ここはＴＶドラマ「アイリス」の舞台にもなったところ。


もうここまで来たら明洞まで歩くっきゃない？！


ハングル文字を作った「世宗大王」像の前で、時代劇で着ている格好をしているアジョシがいたので、「一緒に写真を撮ってください」とお願いしました。





その後、明洞にあるマッサージの店を確認して、明洞散策（って、買い物！）。

三清洞 「slow garden」

[ソウル旅行2010年秋5]



「ワッフルを食べよう！」ということで探したのが、三清洞にある「slow garden」。

朝から「三清閣」を散策してからワッフルを食べる予定でしたが、マッサージの予約が12：30～しか獲れなかったので、散策は取りやめて、「slow garden」を目指しました。

朝食は予定していた「キムガネ」(キンパッ屋さん)がまだ早かったせいか、閉まっていて、「PARIS BAGUETTE」で、食べることに。

その後、地下鉄で3つ目の安国で降り、三清洞通りを歩いているつもりが、まったく逆方向を歩いていることに気づいたのは、「チョンノサンガ」のハングル文字が見えたことでした。

来た道を戻ろうとすると雨がポツポツと降り始めたのです。

「slow garden」の場所の距離感が分からないので、どのくらい時間がかかるのだろうか？という心配もあり、一人でタクシーに乗るのはちょっと躊躇われたが、乗ろうと決意。雨も降ってきたし～～～。

「ぼったくりタクシー」もいるというのをあちこちで聞くので、模範タクシーを探したら、アジョシが煙草をふかしている黒塗りタクシーを発見しました。

「サムチョンドンギル（三清洞通り）」と言ったら、全然通じなくて困りました～～～。

でも、やはり親切で最後はのろのろ運転で「ここ」というのを待っていてくれたようでした。私はまったくどのへんか分からなかったのですが、のろのろ走っているので、降ろしてもらいました。

地図を見ながら「slow garden」を探し、坂を上っていこうとしたら日本語で「そっちは行き止まりだよ」とアジョシが親切に教えてくれたので、「スローガーデンを探しています」と言うと「目の前だよ」と指さしてくれました。

やっとのことで到着！　

でも、朝まだ早かったので（9時ころだったか9時半だったか？）お客は誰ひとりいません。店が開いていたのが不思議なほどでした。





テラス席に座って注文取りを待っていてもまったく来てくれません。しばらくして、セルフの店だと気づき、カウンターへ。「アイスクリームワッフル」を注文。





しばらくすると、私の隣に英語圏の人間と韓国人ファミリーがやってきました。やはりテラス席がいいんですね。

しかし、朝食を食べたばかりだったので、大きいので半分も食べられませんでした。もったいない～～～！

「ホームプラス」

[ソウル旅行2010年秋4]

アストリアホテルに20：15ころ到着。

ホテルの受付でひとりで来た旨を言い、翌日のマッサージの予約をひとりキャンセルなので電話してもらえないか、と予約書を差し出して見てもらうと、コネスト（韓国のネット上で観光情報を提供）経由なのでできないらしい（実際コネストに電話できるのは18時までだった）。

まぁ、致し方ありません。


ツインの部屋をひとりで使うのは、なんと贅沢なこと！　小さな窓が一つ！









最初からのスケジュールだった、龍頭（ヨンドゥ）にあるスーパーマーケット「ホームプラス」ヘ早速GO!

（ホントは休みたかったけど、ここでやめたらあともどうでもいいやぁ～となってしまいそうなので、己を鼓舞する）

チュンムロから「ホームプラス」は近いのだが、新設洞駅からの2号線の支線のような地下鉄駅は人けがなく寂しい感じで電車もなかなか来ないので、心細いことこのうえない。

新設洞駅から1つ目の龍頭駅を降り、反対側のフォームから出ると店に直結していると書いてあったブログを思い出し、そのとおりにしてみたが改札口を出てもよくわからない。

券売機でのろのろとチャージをしているカップルに聞いてみると、階段を上がったところだという。

スーパーにはいろいろと行っているが、相変わらずカートの使い方もイマイチ分からず、近くのアジュンマ店員に聞くと親切に教えてくれる。100ウォンを入れるのだが、10ウォンを出して笑われ、なかなか100ウォンが財布から出てこない。ひとりなので、こんなことが心細いのだ（ちなみにカートを返却するとコインが戻ってくる。この方法も分からず、同じアジュンマに聞きに行くと、また笑って教えてくれた）。

それでも頑張って買い物したが、欲しかった「O-market」のお菓子が置いてなかったのが残念だった。

この中には「The face shop」も入っており、頼まれていたものを買ったりして、おまけのセットで付けてくれた。やはり明洞で買うよりはサービスがいいと思う。



「face shop」のおまけ



「ホームプラス」の戦利品！！