前のめり~

食べること、韓国ドラマのことなど~~

「ホームプラス」

2010-09-23 | 韓国旅行
[ソウル旅行2010年秋4]

アストリアホテルに20:15ころ到着。

ホテルの受付でひとりで来た旨を言い、翌日のマッサージの予約をひとりキャンセルなので電話してもらえないか、と予約書を差し出して見てもらうと、コネスト(韓国のネット上で観光情報を提供)経由なのでできないらしい(実際コネストに電話できるのは18時までだった)。

まぁ、致し方ありません。


ツインの部屋をひとりで使うのは、なんと贅沢なこと! 小さな窓が一つ!









最初からのスケジュールだった、龍頭(ヨンドゥ)にあるスーパーマーケット「ホームプラス」ヘ早速GO!

(ホントは休みたかったけど、ここでやめたらあともどうでもいいやぁ~となってしまいそうなので、己を鼓舞する

チュンムロから「ホームプラス」は近いのだが、新設洞駅からの2号線の支線のような地下鉄駅は人けがなく寂しい感じで電車もなかなか来ないので、心細いことこのうえない。

新設洞駅から1つ目の龍頭駅を降り、反対側のフォームから出ると店に直結していると書いてあったブログを思い出し、そのとおりにしてみたが改札口を出てもよくわからない

券売機でのろのろとチャージをしているカップルに聞いてみると、階段を上がったところだという。

スーパーにはいろいろと行っているが、相変わらずカートの使い方もイマイチ分からず、近くのアジュンマ店員に聞くと親切に教えてくれる。100ウォンを入れるのだが、10ウォンを出して笑われ、なかなか100ウォンが財布から出てこない。ひとりなので、こんなことが心細いのだ(ちなみにカートを返却するとコインが戻ってくる。この方法も分からず、同じアジュンマに聞きに行くと、また笑って教えてくれた)。

それでも頑張って買い物したが、欲しかった「O-market」のお菓子が置いてなかったのが残念だった

この中には「The face shop」も入っており、頼まれていたものを買ったりして、おまけのセットで付けてくれた。やはり明洞で買うよりはサービスがいいと思う。



「face shop」のおまけ



「ホームプラス」の戦利品!!

金浦空港~アストリアホテル

2010-09-23 | 韓国旅行
[ソウル旅行2010年秋3]



定刻よりだいぶ早く金浦空港に降り立つと、懐かしい気がするが気を引き締めてスーツケースをピックアップ(ジャスト19時でした)し、チハチョル(地下鉄)へ急ぎます。

途中、タクシーのおじさんたちに呼び止められるが、「チハチョリ カヨ(地下鉄で行きます)」と言ったら、簡単にスルーされる。





空港から地下鉄での移動は初めて。新しい駅なのできれいで、駅まで歩く道路があるので便利です





「T-money」をチャージして5号線に乗り込みます。なんだかすご~~く電車が新しく、電光掲示でいろいろ説明があり、「次はウェンチョッ(左側)の扉が開く」とか、「2号線(2ホソン)乗り換え」とか出てくるので安心。



「チョンノサンガ」で乗り換え、ホテルのある「チュンムロ」で下車。

アストリアホテル側の改札口を出ると、タスキをかけたオジサンが声をかけてきた。
日本語で「日本人ですか? どこ行きます」というので、「アストリアホテルです」というと「4番出口」と教えてくれました。駅のフォームで確認済みだよ~~とわかっているが、このタスキがけのオジサンがどこの駅にもいて、すご~~~い親切にしてくれました。
「2010~2012 韓国訪問年」だからなのか?!


4番出口を出ると、明洞方面に歩いてホテルに到着。ここまではすご~く順調です。


ソウルにひとりで~~

2010-09-23 | 韓国旅行
[ソウル旅行2010年秋2]

今回のソウル行きはlunlunさんと[おいしいもの食べて安いもの買って、、、のんびりしよう]という趣旨のヨヘン(旅行)で、翌日から語学研修に行くハングル講座の友人たちと2日間合流する、というものでした。


合流するといっても、なんせ語学研修が目的なので、それが終わってから会うという約束です。


18日、羽田でlunlunさんと待ち合わせてから搭乗手続きをすませ、搭乗券をもらっていざ、というとき彼女のケータイが鳴り、身内にご不幸があり突然行けなくなるという事態に陥りました~~~~。


心細くて、海外旅行一人旅なんてしたことがありません。どうなることやら、不安を抱えて羽田を発ちました