皇居・乾通りの「春の一般公開」

きのうは皇居・乾通りの「春の一般公開」に行ってきました。

なんでも並ぶそうだというので朝早くの待ち合わせ。久しぶりの満員電車に乗りました。

東京駅から「皇居はこっち→」みたいな看板も出ていて、警備の人がいてなんか物々しいのですが、あちこちで、その警備の方に聞きつつ二重橋駅６番出口を目指します。


地上にはすでにすごい数の人々が。ご高齢の方がやはり多く、今朝のTVでは「昨日は８万○○人の人出」と言っておりました。

しかし、日本の警察、うまい並ばせ方（入れ方）です（私たちは一瞬、ヘルシンキの空港を思い浮かべる）。

ボディチェックやバッグのチェックもやって、坂下門から入場です。

入場を待つ人たち

しかし、中に入ると思っていたよりのんびり歩けました。

上は宮殿、下は宮内庁建物

乾通りは桜はまだまだ

私たちは結局、乾門には出ず天守閣のあった天守台のほうに逸れていきました。

こっちは人も少なかったのですが、こっちの桜のほうが満開近くてそばにも寄れたり、、、なんといっても穏やかな天候でとっても気持ちがよかったです。

皇居には桜の種類も多いのですが、その他の花々も多く（茶畑も！）写真をいっぱい撮りました。

その後、大手門から出てランチを探し求めたのですが、もうどこのレストランへ行っても１時間待ちばっか！

結局、Dさんのおすすめ、帝劇のお隣のビル内にある「京（みやこ）」で「ひつまぶし」を。

こっちも並びましたが、大きなお店で10分ほどで入れました。

アサリの汁を２膳目のご飯にかけて

その後、千疋屋でパフェ、ベローチェでお茶のハシゴをしてなが～～い1日が終了。

Dさんの万歩計によると、１万7000歩だったとか～～～。