前のめり~

食べること、韓国ドラマのことなど~~

南浦洞のアワビ屋「済州家」

2012-09-27 | 釜山旅行
[釜山旅行2]


夕食はホテルからの最寄り駅、地下鉄1号線「中央」近くにあるカンジャンケジャン(渡り蟹の醤油漬け)の店「コルモッケジャン」というところに行こうとしましたが、簡単な覚え書きしかなくて、あえなく玉砕。


それで、歩いて南浦洞方面へ。有名なアワビのお店「済州家」を目指します。


しかし、ここもなかなか見つからずいろいろ聞いてみますが、夜の闇が下りてきました。


同じ場所を何度も歩きましたが、日本語で書いてあるのに素通りしていたところにありました。やれやれです。






けっこう狭い店内です








注文したのは、「アワビの刺身」「アマダイ焼き」「アワビ粥」。アマダイにはウニが少し入ったワカメスープがつきます。2人でシェア。これで5万ウォン(約¥3600)だったでしょうか? 友人はメッチュ(ビール:4000ウォン)も頼みます。







パンチャン





お刺身





肝~~





アマダイが旨し~





アワビ粥を小皿に取って









アマダイが骨まで食べられて、味がマイルドで思っていたよりおいしかった! お刺身もプリプリで、よかったです。


私たちが入った後にシニア世代の6~7人の日本人の男女グループが来て、わいわい賑やかに騒ぎながら楽しそうに食事してました。


メニューも日本語があって、日本人御用達の店??なのかな。