［マーケットＯ］のお菓子、[K-POP]のことなど

いやぁ、テンション下がっていたヨンヨン熱も、12日の来日から、きのうの「東京ドームチャリティ」、そして今日の「家族写真プロジェクト」とまったく参加できなかったけれど、、、少しだけ、平熱くらいに戻ってきたかなぁ？！


しかし、「太王四神記」以来なんもやってないのに、やっぱすごい人気です。

そういえば、最近、ＮＨＫ-BS2で「K-POPの変遷」のような1時間ものの番組をやっていて、パク・ジニョン氏（「ドリーム・ハイ」のヨンヨンとの共同制作者）が出るというので、途中からでしたが見ました。

はい、知ってますよ～～「釜山港へ帰れ」（チョウ・ヨンピル）とか、名前は知らなかったけど、「カスマプゲ」の人、そして、この人も知りませんでしたが、パティ・キムさん(最近、KBS-Wの番宣で見ました)。この人は日本進出の先駆けとなったらしいけど、「カスマ～」の人は、漢字の読みでなくハングル名を名乗ったのが、大変だったといいます（ヒムドロッタゴ　ヘヨ～～）。

そして、時代は流れ、日韓共同開催のサッカーから「冬ソナ」、そして、今の若いK-POPの子ら～～～。

ジニョン氏は高校生のころに「クワタバンド」の歌を聞き、この世界に入ろうとしたんだとか。

そして、おもしろかったのは「ブルーライトヨコハマ」の歌のことです。
日本の歌が韓国で解禁となったのは、ほんとに最近のことですが、（「ブルーライトヨコハマ」って、いったい何年ころの歌？）韓国の人は、そらで、この歌を歌えるそうです。日本のラジオから聞こえた「ブルーライト～」を誰からともなく広がり、親のくちずさむ音楽が子どもたちにも知らず知らずのうちに伝わっていったようです。

ジニョン氏が師と仰ぐ作曲家の人が、「ブルーライト～」は韓国人の感性に合った歌だったと言ってました。それを、番組ではビッグバンが歌ったのです。
まぁ、私にとっては、とても興味深い番組でした。



今日書こうと思った話題は、昨今、韓国土産の定番となりつつある「マーケットO(オー)」のお菓子が、来年の1月から「ナチュラル　ローソン」で販売される、という広告を見たからです。

ここのお菓子が大好きな私は、わざわざ新大久保の韓国広場などまで行かなくてもOK!というのがうれしかったからです～～～。ここのお菓子、どれとってもおいしいの