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梅雨入りと
梅雨明けを
知らせる花と言われる
タチアオイ。
(2018.5.28撮影)
梅雨入りの頃
花が咲き始め
てっぺんまで
花が咲くと
梅雨が明けると
言われています。
(2018.5.28撮影)
そのため
別名が「梅雨葵(つゆあおい)」。
さすがの梅雨葵も
最近の気候には
混乱しているようです。
近畿地方は
まだ梅雨入りさえ
していません。
それなのに
タチアオイは
たくさん果実を
つけています。
割れた果実を
上からのぞいてみると
円形にきれいに
種子が並んでいます。
どこか
バームクーヘンにも
似ています。
いつでも
旅立つ準備は
できているようです。
種子のまわりには
翼があり
まるでホタテ貝！
強い風が吹けば
遠くまで
飛ばされるのでしょう。
大阪の梅雨入りは
木曜日くらいに
なりそうです。
一番遅い梅雨入りの
記録を更新しそうです。
そして、夏が来るのを教えてくれますね。
樹ではないのに、こんなに大きくなって、風に負けないなんて、
強いなぁなんて毎年思ってしまいます^^;
そして、種を見るのは、初めてです。
ほんとバウムクーヘンのよう(@_@)
今度、見に行きたくなりました^^
今年の梅雨はどうなっているのでしょう。早くも梅雨が明けたかのような日々が続きます。
タチアオイも戸惑っているのかもしれませんね。
種子の並びようも綺麗なものですね。並べられた種子は一個の果実の中のもののようですが、
すごい数ですね。
咲き始めたところです。今年は梅雨入り
の方が早くタチアオイの花のほうが
遅い信州です。夏の水不足にならない
範囲で、関西にも早く梅雨入りになって
欲しいものですね。
タチアオイが梅雨を知らせる花だとは知りませんでした。
大阪では梅雨入りしないうちに、こんなに種になって！
種も初めて見ました。
果実は見たことがありますが、中身まで見ませんでした。
本当にホタテのようです。
こんなに沢山の種が発芽したらすごいことになりそうですが、そう上手くはいかないのが自然界ですね。
これから梅雨入りしたら、明けるのはいつになるのでしょう。
今年は変な気候ですね。
これはまたたくさん花付けてて、
見事なタチアオイではありませんか。
これだけ花数がそろってるところ、
そうは見たことありません。
きょうもこちらかんかん照り。
散歩してても暑いぐらいでした・・。
花は見ていても種まで確認したことが無かったです。
梅雨時は、タチアオイの花がよく咲いて、美しい風景です。花の色もなかなか多彩で綺麗です。
咲いた花は見ていましたが、種がバームク－ヘン状になっていることは気がつきませんでした。
近所の岸辺で毎年今ごろ、花がよく咲いています。種がこぼれて、少しずつ増えている様子です。その理由がよく分かりました。
人間は情報があるから理解できるけど、
植物は気候の異変が続くと、それなりに変化して適応するのでしょうか。
それとも絶滅、、、？
最後の写真、松の木に付いたキノコかと思ったら種でしたか(;^_^A
fukurouさん こんにちは！
タチアオイって梅雨を教えてくれる花なのですか。
こちらでは夏の花です。
スッと伸びたタチアオイ 沢山花が咲いて綺麗。
種を見てほんとにホタテの稚貝のように見えました。
よく気づきましたね。
種も色々面白いね。
カンカン照りのなつに咲く花です
私が子供のころはトトコ（ニワトリ）花といってました。
花を鼻に付けてトトコになって遊んだものです。
へえ～～～種はこんなふうになっていたの？
面白いわね。