フェブラリーSはエスポワールシチーの圧勝。
乾いた良馬場で1分34秒9のタイムも極めて優秀。その証拠に2着のテスタマッタと2馬身半、3着のサクセスブロッケンとはまた3馬身半、4着のケイアイテンジンとはまたまた5馬身差がついている。
強調してきたように、今のエスポワールシチーにはダートでは国内にライバルはいない。1頭だけ突き抜けたレベルに登っている。それなのにフジテレビはサクセスブロッケンとの2強対決といった誤ったあおり方をしていた。全くど素人が競馬番組を作っているのではと情けなくなる。
今のエスポワールシチーは全盛期のカネヒキリ、ヴァーミリアンも超えており、クロフネに迫るダートの怪物といってよいだろう。この後、ドバイWCに挑戦するとのことだが、今年から舞台はメイダン競馬場のAWコース。ウオッカも出走するわけで、果たしてエスポワールシチーとどちらが適正があるのか見当つかない。初の海外遠征、AWコースで、ひょっとしたらうまくいかないかも知れないが、もうエスポワールシチーは12月のジャパンカップダートまで地方競馬GⅠを転戦して荒稼ぎしていてはいけない。ドバイ遠征は課せられた使命であろう。状態次第で好勝負もありえると思う。
2着はテスタマッタ。地方競馬出走が多いため実力が測りにくかったが、昨年のジャパン゜ダートダービーの勝ち馬。現4歳ではトップクラスの実力だ。
現4歳馬には今日出ていない馬で、シルクメビウス、ワンダーアキュート、トランセンド、フサイチセブン、ゴールデンチケットもいる。これらはテスタマッタと同等の実力であり、今年はエスポワールシチーがいないダート戦では現4歳が中心となりそうだ。
サクセスブロッケンはエスポワールシチーから6馬身離れた3着という今日の結果が現在の実力といってよいだろう。この馬自身は昨年フェブラリーSを制した時から能力は落ちていないが、エスポワールシチーが強くなりすぎたということだ。エスポワールシチーとはまず今後も勝てないだろうし、先にあげた4歳勢とも厳しいと思う。
私は無理だと思っていたが、穴人気になった初芝のレッドスパーダ、リーチザクラウン。予想通り惨敗した。レッドスパーダはタイキシャトル産駒でもあり、ひょっとしたらこなすかもと思ったが、やはり初めてのダートは苦しかった。リーチザクラウンは全くいいところなかった。期待され続けながら、結果が出せずに迷走を続けている。そんなリーチザクラウンにつきあっている武豊騎手もスランプ気味だ。悩みは深い。
乾いた良馬場で1分34秒9のタイムも極めて優秀。その証拠に2着のテスタマッタと2馬身半、3着のサクセスブロッケンとはまた3馬身半、4着のケイアイテンジンとはまたまた5馬身差がついている。
強調してきたように、今のエスポワールシチーにはダートでは国内にライバルはいない。1頭だけ突き抜けたレベルに登っている。それなのにフジテレビはサクセスブロッケンとの2強対決といった誤ったあおり方をしていた。全くど素人が競馬番組を作っているのではと情けなくなる。
今のエスポワールシチーは全盛期のカネヒキリ、ヴァーミリアンも超えており、クロフネに迫るダートの怪物といってよいだろう。この後、ドバイWCに挑戦するとのことだが、今年から舞台はメイダン競馬場のAWコース。ウオッカも出走するわけで、果たしてエスポワールシチーとどちらが適正があるのか見当つかない。初の海外遠征、AWコースで、ひょっとしたらうまくいかないかも知れないが、もうエスポワールシチーは12月のジャパンカップダートまで地方競馬GⅠを転戦して荒稼ぎしていてはいけない。ドバイ遠征は課せられた使命であろう。状態次第で好勝負もありえると思う。
2着はテスタマッタ。地方競馬出走が多いため実力が測りにくかったが、昨年のジャパン゜ダートダービーの勝ち馬。現4歳ではトップクラスの実力だ。
現4歳馬には今日出ていない馬で、シルクメビウス、ワンダーアキュート、トランセンド、フサイチセブン、ゴールデンチケットもいる。これらはテスタマッタと同等の実力であり、今年はエスポワールシチーがいないダート戦では現4歳が中心となりそうだ。
サクセスブロッケンはエスポワールシチーから6馬身離れた3着という今日の結果が現在の実力といってよいだろう。この馬自身は昨年フェブラリーSを制した時から能力は落ちていないが、エスポワールシチーが強くなりすぎたということだ。エスポワールシチーとはまず今後も勝てないだろうし、先にあげた4歳勢とも厳しいと思う。
私は無理だと思っていたが、穴人気になった初芝のレッドスパーダ、リーチザクラウン。予想通り惨敗した。レッドスパーダはタイキシャトル産駒でもあり、ひょっとしたらこなすかもと思ったが、やはり初めてのダートは苦しかった。リーチザクラウンは全くいいところなかった。期待され続けながら、結果が出せずに迷走を続けている。そんなリーチザクラウンにつきあっている武豊騎手もスランプ気味だ。悩みは深い。
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