日本ダービーは池添騎手騎乗のオルフェーブルが完勝。2着にウインバリアシオン、3着は7馬身離れてベルシャザールが入った。
前日から降り続く雨。しかし、ジャブジャブの不良馬場には間違いないが、芝の状態が良いこともあり、一昨年のロジユニヴァースのダービーのような、馬が苦しくて止まってしまうような極悪馬場にはなっていなかった。
勝ちタイムは2分30秒5と馬場状態を考えたら及第点.前半オールアズワンが逃げたペースは1000m1分2秒4、1200m1分15秒4.後半の1200mは1分15秒1なので、前後半ほぼ同じラップで、レースの質が高く保たれた。
そんな中、勝ったオルフェーブルは、あのどしゃ降りの中、上がり3F34秒8でウインバリアシオン以下を振り切って圧勝した。この時期の3歳馬としては、精神的な成熟度が圧倒的に高い。距離も馬場も左回りも克服しての2冠達成。菊花賞に行くと思うが、順調にいけば3冠達成の可能性は相当高い。そして来年でもよいが、この馬も凱旋門賞に挑戦してほしい。
ウインバリアシオンは、青葉賞で久々に勝利したが、勝ちタイムが悪いこともあり軽視していた。しかし、オルフェーブルに直線唯一食い下がり、価値ある2着だった。
3着以下は7馬身離れ、今日のレースでは馬場にも泣かされ、オルフェーブルには完敗だった。ひと夏超えての成長に期待したい。
前日から降り続く雨。しかし、ジャブジャブの不良馬場には間違いないが、芝の状態が良いこともあり、一昨年のロジユニヴァースのダービーのような、馬が苦しくて止まってしまうような極悪馬場にはなっていなかった。
勝ちタイムは2分30秒5と馬場状態を考えたら及第点.前半オールアズワンが逃げたペースは1000m1分2秒4、1200m1分15秒4.後半の1200mは1分15秒1なので、前後半ほぼ同じラップで、レースの質が高く保たれた。
そんな中、勝ったオルフェーブルは、あのどしゃ降りの中、上がり3F34秒8でウインバリアシオン以下を振り切って圧勝した。この時期の3歳馬としては、精神的な成熟度が圧倒的に高い。距離も馬場も左回りも克服しての2冠達成。菊花賞に行くと思うが、順調にいけば3冠達成の可能性は相当高い。そして来年でもよいが、この馬も凱旋門賞に挑戦してほしい。
ウインバリアシオンは、青葉賞で久々に勝利したが、勝ちタイムが悪いこともあり軽視していた。しかし、オルフェーブルに直線唯一食い下がり、価値ある2着だった。
3着以下は7馬身離れ、今日のレースでは馬場にも泣かされ、オルフェーブルには完敗だった。ひと夏超えての成長に期待したい。
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