転勤族のいばらきブログ

全国住み歩いたサラリーマンの目から自分の趣味を紹介します

秋葉原歩行者天国に行ってみた

2011-02-13 22:40:00 | くらし
1月23日から日曜日の午後に限定して再開された秋葉原中央通りの歩行者天国。
快晴になった3連休最終日の今日13日、ふらふらどんな様子なのか行ってみた。





このように、青いジャンパーを着たボランティアの方が、警察と一緒に大勢立っている。物々しさはないのだが、規制しているビラ配りやパフォーマンスはこれでは出来ない。





しかし、あの忌まわしい事件から約2年。日曜日の午後、車道を歩けるようになっただけでも大いに満足なんだろう。みんな楽しそうに整然と歩いているようにみえる。






それにしても、大部分が地元の方という交通整理にあたっているボランティアの方はお疲れ様だ。あの事件など全く知らない外国人、AKBの聖地を一目見ようと集まってくる若者たちにも親切、丁寧に対応されていた。今の秋葉原の取り組みを手本に、他の街(浅草や渋谷とか)でも休日の歩行者天国を実施し、街の活性化に結び付けてたら良いのではないかと思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都記念 回顧

2011-02-13 22:10:28 | 競馬
京都記念はトゥザグローリーの完勝。


前半1000mが61秒8という超スローペースだったが、トゥザグローリーはきちんと折り合い、直線は内を突こうか迷うところもあったが、リスポリ騎手が外を選択してからグイグイ伸びて、他馬を寄せ付けなかった。

トゥザグローリーとルーラーシップの2頭は、レース展開、メンバー構成に左右されなく能力を発揮できる点では粒揃いの明け4歳勢の中でも一枚上ではないかと思う。キングカメハメハに良血の母を持つトゥザグローリーとルーラーシップはますます強くなりそうだ。

トゥザグローリーのベストは2000m前後だと思うので、果たして3200mの天皇賞春を目指すのかは微妙だが、折り合いもつけやすいため十分通用するだろう。いずれにしても楽しみな馬がまた出てきた。


メイショウベルーガは京都コースはさすがに走る。6歳になったが、条件の合うレースなら今年も活躍しそうだ。


ヒルノダムールは、すっかり善戦マンになってしまった。トゥザグローリーとルーラーシップにあってヒルノダムールにないものがあるようだが、それは「瞬発力と底力のわずかな違い」だろう。それが、あるかないかでGⅡ戦で勝つか負けるかになってしまっている。


ダノンシャンティは、前半かかりっぱなしで、この超スロー展開では力を出せなかった。距離は2400mくらいでも持つと思うが、一にも二にも折り合い次第。やはり、今のところは1600mくらいの方が良いのではないか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする