飛鳥Ⅱ 横浜花火大会サマークルーズ

飛鳥Ⅱ 横浜花火大会サマークルーズ

日程 2010年8月1日（日）～8月3日（火）【船内2泊/3日間】
乗船区間 横浜～ 横浜

このコースのおすすめ！

デッキチェアに身体をあずけ、夜空に全開の夏の華を仰ぐ
飛鳥IIが、横浜港の夜空を彩る花火の鮮やかな色と豪快な音に包まれます。その数、8,000発。船上の特等席からゆったりとご観覧ください。余韻覚めやらぬ翌朝には、夏空のリゾート・アイランドに到着です。

クルーズポイント

飛鳥IIなら、花火観覧スポット多数
花火観覧特等席として人気のプロムナードデッキ（７デッキ）や、プールサイド（11デッキ）、スカイデッキ（12デッキ）では、花火大会中、ビールやソフトドリンクを無料でサービス。プライベート感覚を重視するなら、客室バルコニーからのご観覧もお勧めです。S、A、C 客室で、花火打ち上げとは反対側の客室をご利用の方には、指定花火観覧エリアをご用意いたします。 ※左右どちらの客室が花火側となるかは未定です。

ドレスコードは“ゆかたカジュアル”（8/1夕）
ゆかたをお持ちの方はどうぞお召しください。もちろん通常のカジュアルな服装でもOKです。

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横浜花火大会サマークルーズに、ダメモトで申し込んでいたのですが、部屋を確保できました。

飛鳥Ⅱの国内クルーズの中で、一番人気と言われるのが横浜花火大会です。

妻の両親と、妻・娘・私が一緒に出かけます。

世の中、不景気なのだと思いました。

昨年まで、横浜花火大会のクルーズは、申し込み開始１０分で、部屋が埋まったといいます。

今年、私たちは、２部屋確保できました。

景気がいいと、私たちはこのクルーズに参加できなかった可能性がありますね。

順張りでいくより、逆張りでいくのがいいと、私は思うのです。

不景気の時に、お金がなくても使っていくと、ふだん得られない効用が得られると思います。

天候にもよりますが、晴れなら、私は神津島には上陸せず、船内にとどまる予定です。

PhotoVision

ソフトバンクのフォトビジョンを自宅で利用開始しました。

ソフトバンクの携帯で撮影した写真を、フォトビジョンの電話番号宛に写真付きメールを送り、写真が届くと自動でスライドショー再生します。

7.0インチの画面の大きさは、まさにフォトフレームで、充分な大きさだと思います。

１歳児の娘がいるので、実家で娘の写真を見てもらうのにもいいと思います。

妻の両親は、フォトビジョンを利用することになりました。

一方、私の実家については、私が 55 Station でプリントして郵送した娘の写真を見るのに慣れているので、私は即断即決できませんでした。

私の両親にも、フォトビジョンの利用の意向について、聞いてみたいと思います。

ひよこクラブ2月号

1/15発売の「ひよこクラブ2月号」に私の娘の写真が掲載されました。

まったくいけてない顔の写真や、ちょっとは可愛い写真など。

昨日のお昼休みに、会社の近くの書店へ行って、掲載を確認し、１冊買いました。

どのページにも子供の写真が載っているので、娘が掲載されているページを見つけるのは、簡単ではありません。

私も一生懸命、掲載されているページを探しました。掲載されていて、よかったです。

amazon から、私の実家や妹にも「ひよこクラブ2月号」を送りました。

記念の１冊ですね。

祝 禁酒1年

昨年1月からの１年間の禁酒を達成しました。

１年というのはひとつの区切りであり、禁酒を達成できて、とても嬉しいです。

１年ぶりのビール、日本酒、ワインを買ってきて、先にアルコールを解禁していた妻と、お祝いをしました。

まさに１年の禁酒を達成した日に、酒を飲みました。

なんだ飲んでしまったのかと言われそうですが、飲んでしまったのは、少し残念でもあり、一方で嬉しくもあります。

解禁したのは飛鳥Ⅱのブログを書き続けた間のことです。

実は、いまも妻とワインを飲んでいます。

今夜は、解禁後、３回目のお酒です。

エビスビール、エチゴビール、玉の光、チリワイン・・・

やっぱりフルボディの赤ワインは美味しいですね。

１年ぶりに酒を飲むと、ひっくりかえるのではないかと心配しましたが、全然なんともありませんでした。

金曜日と土曜日しか飲まないことにしていますが、また禁酒再開することもあるでしょう。

しばらく様子見です。

週に１回とか２回のワインで楽しめるなら禁酒しなくていいのですが、毎日飲みたくなるようでしたら、再度禁酒します。

ビールはノンアルコールでいいです。日本酒はそれほど好きではない。

フルボディの赤ワイン、私にとって、とても魅力な存在であり、また、とても厄介な存在です。

フルボディの赤ワインがこの世になければ、きっぱりお酒とお別れできるのですが・・・。

うーーん。

いまのこの時間は、そんなことは忘れて、美味しくワインを飲むしかないでしょう！！！

飛鳥Ⅱ 伊勢神宮初詣 Day 3 横浜入港

Day 3: 2010年1月7日(木)　

大浴場での朝風呂、ストレッチ体操、ウォーク・ア・マイルというクルーズスタッフと一緒にデッキを歩く朝の散歩などプログラムが用意されていたのですが、荷物の整理に忙しく参加しませんでした。

朝食は、和食を選びました。



写真のほかに、納豆と温泉玉子がつきます。

娘に七草粥を食べさせましたが、足りないようなので、私はバナナを取りに部屋に戻りました。

富士山が見えてきました。



下船までの時間、帰りの準備に余裕があれば、モーニングコーヒーをゆっくり飲めたと思います。



私たちにとって初めてのクルーズでしたが、飛鳥Ⅱに乗船し、乗船する３日前と比べて、著しく自身の体験が豊かになったと思います。

飛鳥Ⅱに、また乗ってみたいです。

飛鳥Ⅱ 伊勢神宮初詣 Day 2 ビンゴ大会

21:45-22:30

ギャラクシーラウンジとハリウッドシアターの２つの会場にて、ビンゴ大会がありました。

１等賞は松阪牛、２等賞は蟹、・・・。

娘の分もカードを渡され、３人分のチャンスがありましたが、結局、妻が辛うじて飛鳥Ⅱのクリアホルダーをもらえました。

娘が眠くなってしまい、私は娘を連れて先に部屋へ帰ったので、妻が賞品をもらうのを見そこねました。

私のは、ビンゴに程遠いものでした。







寝る前に、大浴場へ行きました。

Day 3　09:00 横浜港まで、時間が残り少なくなってきました。

旅行記は、次回が最終です。ずいぶん、Day 2 が長く続いてしまいました。

ではでは。

飛鳥Ⅱ 伊勢神宮初詣 Day 2 夕食

Day 2: 2010年1月6日(水)　続きです。

本日のドレスコードはカジュアル。

２日目の私たちの夕食は、２回目(2nd Sitting)19:45-21:30 の時間帯となりました。

夕食の前、妻は１２デッキの大浴場へ、私は部屋で娘と過ごしました。

前夜、私も大浴場へ行きました。船の進行方法に、大浴場では波がありました。津波にはなりませんが、海水浴で経験する波と同じです。

妻は、船が動き始めた頃だったので、お風呂に波はなかったそうです。

１２デッキの大浴場(グランドスパ)へ行くのには、１２デッキまで行ける最後方のエレベータを使うべきです。私たちの部屋は前方側にあって、最寄のエレベータを使うと、１１デッキまでしか行かないので、１１デッキから１２デッキまで階段を上がっていくことになります。

フォトショップで展示販売の写真を買ったり、アスカコレクションでお土産を買ったりした後、夕食へ。

前日のフレンチと、この日の和食と、どちらがよかったかと聞かれれば、妻も私も、答えは和食となります。

真名鰹の西京焼き、あんこう鍋、すっぽんの茶碗蒸しが美味しかったです。

和食の方が、提供する前に、焼くだけ、蒸すだけをすればよいという利点があるように思います。

飛鳥Ⅱ 伊勢神宮初詣 Day 2 ASUKA DAILY

飛鳥Ⅱでは、ASUKA DAILY (アスカデイリー)という船内新聞が、毎日、各部屋に配布されます。

航路図と一緒に配布されます。

船内新聞を見て、クルーズスケジュールやドレスコード、また、食事、ラウンジ、催し物のスケジュールを確認することができます。

この日は、ハリウッドシアターで「７つの贈り物」と「おくりびと」の映画上映、クラブ２１００で紙飛行機教室、コンパスルームでマジック教室、そして私たちも参加したビンゴ大会などがありました。

寄港する際には、郵便物投函の案内もあります。

飛鳥Ⅱ 伊勢神宮初詣 Day 2 フォトショップ

飛鳥Ⅱには、カメラマンが多数乗船しています。

私たちは、横浜港の乗船から写真を撮られました。

カメラマンは全て日本人です。

私たちの写真を撮って、６デッキ(6F)のフォトショップで展示販売しています。

自分のカメラで写真を撮ったり、他のひとにお願いして写真を撮ってもらったりしているので、写真がなくて困っているわけではないのですが、プロが撮ったフォトショップの写真は、よく撮れていて、また、飛鳥クルーズのロゴも入っていて、購買意欲が高まるのでした。

私たちは、４枚の写真を選んで買いました。また、妻と私の実家にも送るため、その中の１枚の写真を焼き増ししました。

フォトショップの写真、１枚くらい記念に買っておくのはいいでしょう。

飛鳥Ⅱ 伊勢神宮初詣 Day 2 松阪牛のすき焼き

Day 2: 2010年1月6日(水)　続きです。

伊勢神宮初詣の後、妻の家族と一緒に、伊勢市内の松阪牛肉処「かぐら」へ行きました。

ツアーでは、４０人がこのお店をオプショナル昼食プランから選びました。

ちなみに、オプショナル昼食プランの一番人気は、志摩観光ホテルのクラシック ラ・メールの「伊勢海老又は鮑のコース」(13,000円)です。

妻は家族と一緒に志摩観光ホテルの鮑のステーキを食べに行ったことがあるのです。



年末に妻の実家から送ってもらった松阪牛を自宅でしゃぶしゃぶにして食べましたが、この日はすき焼きです。

私にとって、松阪牛のすきやきは初めての体験です。

黒砂糖としょうゆ、それにお店の出しを使ったすき焼きは、とても美味しかったです。

ひとり２枚でしたが、３枚でも４枚でも食べたかったです。

妻の家族とゆっくりできました。









私たちはツアーのバスに乗り、妻の家族とお店の前で別れました。

バスに乗り、娘は、窓から、ずっと妻の家族に手を振り続けました。

私たちは、四日市港に向かいました。

２泊３日の旅行でしたが、旅行記はあと数回続きそうです。

ではでは。