kabuki :
「壽 初春大歌舞伎 高麗屋三代の襲名披露公演」夜の部、歌舞伎座へ一人で見物に行きました。
「襲名披露口上」、歌舞伎座百三十年という節目での襲名披露は華やかでした。左團次の口上が面白かった。
新・白鸚(はくおう、=松たか子のお父さん)は、私が高校生の時、NHK大河ドラマ「黄金の日々」で若々しい市川染五郎でしたね。
新・幸四郎の弁慶、飛び六方の引込みの前に、若い人は違うなと思いました。
弁慶と言えば新・白鸚でもありますが、どうしても年齢のためか、引込みの前に疲れ切った状態を客席も共有してしまうのですが、新・幸四郎にはそれが無いです。
新・染五郎が義経。
新・染五郎の舞台を見たことがないので、12歳という年齢で、どんな声(高音なのか、低音なのか)で義経の第一声を聴けるのか、観ている私も緊張しましたが、とても若々しい声でした。
たい焼きを買いに並んでいたら、知り合いの夫妻と12年ぶりに再会しました。
偶然に過ぎないですが、すごく嬉しかったです。
「壽 初春大歌舞伎 高麗屋三代の襲名披露公演」夜の部、歌舞伎座へ一人で見物に行きました。
「襲名披露口上」、歌舞伎座百三十年という節目での襲名披露は華やかでした。左團次の口上が面白かった。
新・白鸚(はくおう、=松たか子のお父さん)は、私が高校生の時、NHK大河ドラマ「黄金の日々」で若々しい市川染五郎でしたね。
新・幸四郎の弁慶、飛び六方の引込みの前に、若い人は違うなと思いました。
弁慶と言えば新・白鸚でもありますが、どうしても年齢のためか、引込みの前に疲れ切った状態を客席も共有してしまうのですが、新・幸四郎にはそれが無いです。
新・染五郎が義経。
新・染五郎の舞台を見たことがないので、12歳という年齢で、どんな声(高音なのか、低音なのか)で義経の第一声を聴けるのか、観ている私も緊張しましたが、とても若々しい声でした。
たい焼きを買いに並んでいたら、知り合いの夫妻と12年ぶりに再会しました。
偶然に過ぎないですが、すごく嬉しかったです。
歌舞伎の解剖図鑑 (イラストで小粋に読み解く歌舞伎ことはじめ) | |
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