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ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

禁酒 3週間 経過

2017-05-28 07:08:18 | Weblog
慢性硬膜下血腫の治療方法

 血腫が少量で症状も軽微な場合は、自然吸収を期待して経過観察とすることもありますが、通常は局所麻酔下の手術が行われます。慢性の血腫はさらさらした液状のため、大きく頭蓋骨を開けなくても小さな孔(あな)から取り除けるので、穿頭血腫除去術(せんとうけっしゅじょきょじゅつ)あるいは穿頭血腫ドレナージ術が行われます。
 症状が重い(意識障害のある時など)場合は緊急手術、それ以外は症状に応じて通常は数日以内に手術が行われます。脳ヘルニアの症状が現れるほど進行している場合を除き、予後は良好で、ほとんどは社会復帰が可能ですが、軽い後遺症(片麻痺、言語障害や認知症症状など)が残る場合もあります。
 また、高齢者では術後の合併症に注意が必要です。
 経過が順調ならば手術直後から症状が改善し、1〜2週間以内で退院できます。ただし、血腫の再発率は約10%とされ、再手術が必要になることがあります。

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Chronic subdural hematoma :

禁酒して3週間が経過しました。

火曜日、大病院で脳MRI検査と脳CT検査を実施しましたが、群発頭痛ではなく、慢性硬膜下血腫でした。

血腫が少量で症状も軽微であったので、手術はやらないで、五苓散という漢方薬を飲んで、経過観察することになりました。

頭蓋骨の内側で脳を包んでいる硬膜と脳の間に、徐々に血がたまって血腫になったもので、軽微な頭部打撲をきっかけにして、脳の表面に微量の出血あるいは脳脊髄液がたまって、その反応でつくられる膜から少しずつ出血が繰り返され、血腫が大きくなると考えられています。

きっかけになる頭部打撲ですが、私には記憶がありません。

しかし、 頭部打撲はあったと思われます。

片麻痺、言語障害や認知症症状などの後遺症が残るケースがあるようですが、幸い、そのような症状はでていません。

ズキズキする頭痛が無くなってきており、症状は良くなっています。

自然吸収して、慢性硬膜下血腫が消失することを期待しています。

禁酒しなければなりませんが、他は、ふだん通りの生活でOKと、医師は言われました。

また赤ワインを飲めるようになることも願っていますが、慢性硬膜下血腫が完全に自然吸収するまで、禁酒します。

最短でも、あと1,2か月の禁酒生活になりそうです。
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