わらしべ長者への道？

わらしべ長者（わらしべちょうじゃ、藁稭長者）は、日本のおとぎ話のひとつ。『今昔物語集』および『宇治拾遺物語』に原話が見られる。世界中でも似たような物語が存在しており、ブータンや朝鮮、イギリスなどにも見られる。

ある一人の貧乏人が最初に持っていたワラを物々交換を経ていくにつれて、最後には大金持ちになった話。

原話（今昔物語集）の結末は馬と田を交換して地道に農作物の収益で豊かになると言うものであり、そこに価値の飛躍は見られない。

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実家から梨が段ボール２箱も送られてきたので、マンションの同じ階の３家族に配りました。

お返しを頂きました。

２家族からぶどうを、１家族から黒部ダムへの旅行のお土産。

等価交換ではなく、私の方が少し得している感じです。

もともと、私自身はコスト・ゼロですが。

わらしべ長者を思い出しました。

原話（今昔物語集）の結末は馬と田を交換して地道に農作物の収益で豊かになるというものですので、わらしべ長者への道は、再生産可能で、収益獲得が可能なものとの交換となるのでしょう。