ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

日本陸上競技選手権大会 100m決勝 展望

2013-06-08 09:01:53 | Weblog
陸上の世界選手権(8月、モスクワ)の代表選考会を兼ねた日本選手権が7日から9日まで、東京・味の素スタジアムで行われる。中でも注目は、陸上競技の花形・男子100メートルだ。4月の織田記念国際で日本歴代2位となる10秒01をたたき出したスーパー高校生・桐生祥秀(京都・洛南高)をはじめ、昨年のロンドン五輪100メートル準決勝進出の山縣亮太(慶大)、大会5連覇の懸かる江里口匡史(大阪ガス)ら実績あるスプリンターが名を連ねている。(スポーツナビ)

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100-Meter Dash:

今日は日本陸上競技選手権大会 100m決勝があります。男子17:50-、女子17:35- です。

男子の9秒台、期待しますが・・・、難しいかもしれません。

昨日の予選は、山縣選手10.14 (+0.3)、桐生選手10.28 (+0.9)で、追い風の少ない山縣選手の方がタイムがいいのですが、映像を見る限り、桐生選手はスタートを大失敗したと思われます。江里口選手が 10.42 でまさかの予選落ち、残念です。

追い風 +1.9 があれば、夢の9秒台、期待しましょう。

女子の方は、予選タイム、福島選手11.38 (+1.9)、土井選手11.66 (+0.2) でした。日本記録11.21更新は難しそうです。

土井選手自身がもつ高校記録11.43 の記録更新は期待できるかもしれません。

残念なのは、過去活躍してきた高橋萌木子選手や市川華菜選手の予選落ち。タイムも12秒程度ですので、故障があったのかもしれません。年齢によるものではないでしょう。
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