大相撲のロシア出身兄弟力士、幕内の露鵬(28)=大嶽部屋=と十両の白露山(26)=北の湖部屋=の大麻使用疑惑で、東京都内の専門検査機関に依頼していた両力士の尿サンプルの精密検査の結果、当初の簡易検査と同じく大麻への陽性反応が出た。関係者が6日、明らかにした。
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2人の尿検体を分析したのは、世界反ドーピング機関(WADA)公認の三菱化学メディエンス社。
専門検査機関の検査精度から、大麻使用は間違いないことです。
大麻の所持が見つからなければ罰則対象にはならないのですが、相撲協会としては両力士に処分を下すべきだと考えます。
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2人の尿検体を分析したのは、世界反ドーピング機関(WADA)公認の三菱化学メディエンス社。
専門検査機関の検査精度から、大麻使用は間違いないことです。
大麻の所持が見つからなければ罰則対象にはならないのですが、相撲協会としては両力士に処分を下すべきだと考えます。