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ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

早朝坐禅 (山折哲雄著)

2007-07-29 21:48:17 | Weblog
坐禅・散歩・姿勢・呼吸……山折流「身体作法」入門
時には、「ひとり」で坐ってみよ
「群れ」を離れ、静かに自分自身と向き合えば、人生が深くなる

<まず、坐ってみる。坐るのに飽きたら、歩いてみる。>
序 章 自殺者三万人という異常事態――なぜ、日本人は病んでしまったのか
第一章 早朝坐禅――まず、三分から始めてみる
第二章 散歩の効用――歩くことで、何が見えてくるか
第三章 心が楽になる「身体作法」――正しい姿勢が人生を変える
第四章 うつになる人、ならない人――「親子関係、人間関係」でつまずかない
第五章 夜の作法を身につける――「眠れない人」のための、夜とのつき合い方指南
終 章 無常を思って生きる――「死」を穏やかに受け容れるためのレッスン

■疲れたときは「ひとり」になり、しばし沈黙せよ
現代ほど「人間関係」の重要性が説かれる時代もない。家族、学校、会社、それぞれにおけるコミュニケーションの大切さが謳われる一方、疲れた人やうつ病は増え続け、自殺者は九年連続で三万人を超えている。著者は、疲れたときには「群れ」から離れて「ひとり」になってみよ、という。毎朝、五分坐って、己の心と向き合う。正しい姿勢で、深い呼吸をする。季節の風を胸元に入れながら、歩く。ときには庭にたたずみ、河原で風に吹かれる。ひとり静かに自分自身や自然と向き合うことが、騒々しい人間関係の疲れを取り、豊かな人生を手に入れる最良の方法なのだ。――凛とした生活を送るために大切な身体作法を実践的に説く、山折流・人生指南の書。
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山折さんの本を読みました。

かれの座禅は、お茶を飲みながら座禅するとか、眠くなるので半眼ではなく完全に目を開いておこなうというように、独特で面白かったです。

寒い冬には、足をコタツに入れて座禅するというのも面白いですね。楽しくなりますね。

私は、昨日、久しぶりに、座禅の標準時間である40分の座禅を和室でやりました。

今日はお昼に15分座禅しました。

毎朝40分座禅するのがいいと思うのですが、平日はなかなか難しいですね。
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ダブル・バースデー

2007-07-29 00:55:49 | Weblog
妻と私の誕生日は、3日しか違いません。

年齢は離れてますけど。

そんなわけで、妻と私の誕生日を、ふたりでお祝いしました。

先日行ったばかりの「すし喜八」(@新橋)で食事しました。

店長は、私たちのことを憶えてくれていました。

利酒は、以下の5種類でした。

①「ねぶた」(青森):すっきり、端麗、辛口
②「みなみ」(高知):甘い、香りあり、はちみつのような味覚
③「正雪」(静岡):香りが強い
④「翆露」(長野):青い一升瓶、少し甘い
⑤「だっさい2割3分」(山口):きりり、辛口、香りあり









自宅に帰ってから、ワインセラーの「ファンビーノ」に入れていた1972年のフランス赤ワイン「シャンベルタン」を飲みました。

4月に妻の姉から、結婚祝いにいただいたものです。

35年前のワインは、丸くなっていて、色もブラウンでした。古木のようでした。とんがった感じがなくて、あたかも水であるかのようでした。




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